爆発寸前の思い。
一度、仲違いした人と、関係を修復するのが苦手だ。
仲違い、というか、嫌いになった人って感じかな。
学校の友達でも、会社の同僚でも、同じ。
意見がぶつかったり、嫌なことを言ってくる他人って必ずいる。
そういうことがあったときに、ものすごく腹が立つのと同時に、その人が苦手になってしまう。
もう、二度と会話をしたくないって思う。
顔を見ることすらしたくない。
そうなると、当然、その後の関係もギクシャクしてしまう。
もうどうしようもないんだよな。
一度嫌いになったら、苦手意識をもってしまうから。
この人にかかわると、また同じように嫌な目に合うんだろうなっていう予想が付く。
会社の同僚で、入社から、割とうまくやってきた(可愛がってくれてた)人がいるのだけど、先日、その人とちょっとしたことで、言い争いになった。
もともと、あちらは結構好き嫌いの激しいタイプだから、嫌われまいとはしてきたつもりだったのだけど、あるとき、とてもカチンとくる一言を言われたのだ。
もうどうしようもなくって、お互いに吠えた。
そして、そこからどうにも苦手意識が抜けないし、その人がしゃべってるとなんだか耳をふさぎたくなったり、声が意識の中に入ってこないように…と、拒絶反応が出てしまう。
こうなると、もうあとはどうにもならない。
自分の性格上ね。
仕事の都合もあるから、うわべの関係は続けるけれども、もう、なんかいいやって感じ。
これ以上関わるのやめようって気持ち。
いっそのこと、この爆発寸前の思いをぶつけてしまいたくなる。
けど、それは絶対にしない。
無難なヘアースタイルに。
先日言っていた、新しいお店に行ってきた。
チョイスとしては、ショートで、サイドは結構がっつり白くなる感じでトップにある程度の長さがあるスタイル。
で、髪の量が多いのもあって、乾いたときに、動きをつけやすく、アレンジの効く長さを保って欲しかったのだけど。
出来上がったヘアスタイルは、
ちょっとおしゃれなスポーツ刈りって感じかな。
見た目悪くはないんだけど、ちょっと無難なところに収まりすぎてる。
まあ、初めての店だったから、無難なスタイルの写真見せたってのもあるんだけどね。笑
今日行ったお店は、ホットペッパーによればスタイリスト2名だったはず。
どちらもカット歴10年越えのプロだったはずなのだけど、実際、行ってみて出てきたのは、その人らではなく、ちょっと若そうな兄ちゃん。年は25、6って感じかな。
話を聞いてみると、どうやら、今月から入店してまだ入りたての子だったようだ。
えっ、プロにやってもらえると思ってたんだけど…?!
と、思ったけど、事前に指名予約してなかったのもあったので、仕方がなく、お願いすることに。
業界に入って5,6年てとこみたいだから、3年でスタイリストになったとして、カット歴2年ぐらいってところかな?
口調とか物腰も柔らかくて、あまりガツガツ話してこない感じとか、カットも丁寧にやってる感じは、好感をもてたかな。
っていうか、このお店、すごい店内かわいい感じなんだよね。店のロゴとか、内装とか。それでもって、スタイリスト全員男の人で、なんとなくみんな、ふわふわした感じだった。
あれっ、もしかして、みんなお仲間?!笑(店長さんガタイ良かったし)
と、思ってしまったけれど、まさかねぇ…。
色んな意味で安心したお店でした。
今日の子も、カットの腕は悪くなさそうだけど、ちょっと様子見かなあ。
お世話になった美容師さんが、またいなくなる。
美容院。
大学デビューと同時に通いだしたところをやめてから、早2年。
やっと、まあまあ満足のいく腕の人に巡り合えたと思ったら、またチェンジです。
先月末で退社して、地元に帰って、開業すると言っていたかな。
地元は、北海道だというから驚いた。はるばる神奈川までやってきて、修行していたんだね。
年齢は自分より一つか二つ下、ぐらいかな。
話はあまり合わないけれど、割と希望に沿ってくれたので、気に入っていたんだけど。
そのあと、どうするかなーって思って。そのまんま今のところで、新しい担当さんにやってもらってもいいかなーと思っていたりしたけど…。
実は、今のところ、まったく不満がないわけじゃない。
- 料金が安いこともあって、結構店が混んでいる。
- 若いスタイリストが多く、若者ヘアーになれる可能性と同時に、経験の浅いスタイリストによって大失敗される可能性もあり(体験済み)
- 腕の立つスタイリストの退職&独立ラッシュ
- あまり店の人になじめなく、何となく疎外感(話しかけられないのが楽でもある)
- 回転率が大事っぽくて、ちょっと細かい指摘とかをしずらい
など。
一番の不満は、2と3かな。
折角、良い人にであってもどんどんいなくなっちゃうんじゃ、ちょっとねぇ。
落ち着かないし。
というわけで、また、美容院を変えてみることにした。
いまや、コンビニよりもあるという美容院。
星の数ほどあるのだから、ちょっとぐらい冒険してみたっていいじゃん?って感じだ。
で、スマホで調べて、会社のお昼休みにネット予約した。
一応、次の日曜日に行く予定。
家の最寄り駅付近で、よさそうなところを調べた。口コミなどを参考にしたけれど、実際はどうだろうね?
不安6:楽しみ4 て感じ。
スタイリスト、アシスタントすべて男性のみのお店。店内4席のみで、結構こじんまりしてるようだけど、割とよさそう。
おしゃれな外観なのもあって、顧客は女性のほうが多そうな印象。
別に、合わなければ変えたらよか!って思ってる。
けど、とりあえず大失敗はされたくないな~。汗
職場の同僚が、転職活動を始めたら。
なんだか近頃、体調が優れない。
正月休み明けで、イマイチエンジンがかかり切らないのに、仕事はめいいっぱいの忙しさでやってくるからだろうか。
持病の喘息の症状も出始めてしまい、とてもつらい。
さて、タイトル通り、会社の同じ部署の同僚が、転職活動を始めたらしい。
別に驚きもしないんだよね。
ああ、やっときたかぁ…って感じだ。
なんていうか、ここのところ、この会社には負の空気が漂っている。
2年前、入ったときから、もうおかしいなって感じではあったけれど、ここ最近の事業所の相次ぐ閉鎖、そして、これまでワンマンでやってきた会長の年明けの挨拶で、「数年前の規模に戻したい」っていうような話からも分かる通り、もう落ちていく一方。
数年前の規模ってことは、もちろん、僕がいる部署も人数を減らす必要があるんだろうな。
転職活動を始めた同僚は、実は、別の事業所のヘルプの話を打診されてた。
ヘルプっていうけど、事実上の異動みたいな扱いになるのかな。
今の部署の仕事もやりつつ、別の事業所の仕事を兼務するって形。
彼女自身は、とてもプロ意識をもって業務にあたる方だから、やっぱりどっちも中途半端になるのは、納得がいかない。
そもそも、その異動についてもはっきりとした説明が無かったり、イマイチ意図が見えないってのもあって、会社、そして会長含めた上層部に対してとても不信感があったんだよな。
むしろ、早いとこ辞めちゃったほうがいいよ、こんな会社ってのが、僕の気持ち。
僕以外のみんなも同じ気持ちだろうね。
年明けから、一体なんて暗い記事を書いてるんだって話なんだけど笑
これが事実だからどうしようもないんだよな。
彼女はおそらく、年内にこの職場を去るだろうね。
僕自身は、一応、来年の予定。
気持ち的には、正直、すぐにでもって感じだけど、金銭的にも余裕が無いし、もうちょっと考えてって言うのがある。
それにしても、ほんとに変なとこに入社しちゃったな~って感じ。
こうなってくるとさ、もう最近ニュースになった「はれのひ」って会社のことも、正直笑えないよね。まだ、給料未払いしてないだけマシって話。
倖田來未「喜びのかけら」から感じる可能性。
倖田來未の「喜びのかけら」という曲がある。
「W FACE」という2枚同時リリースとなったオリジナルアルバムのうち、insideバージョンに収録された楽曲。
希望、挫折、そして未来の自分に向けて想いをつづった、情感豊かなバラード。
W FACE ~inside~ では、ミドルテンポやバラードがメインで、似たり寄ったりの楽曲が多く収録されてしまってるためか、ちょっと埋もれ気味だったりする。
全体としてパンチがなく、ぼんやりとしたinsideというアルバムを構成する、単なる一曲というイメージ。
だけれども、実はひときわ完成度の高い楽曲である。
これまでの倖田來未のバラードにあった、ねっとり感というか、感動的なんだけどちょっと重苦しいような歌い上げ感が無いんだよな。
爽やかで、とても前向き。
聴いていて、心地いいというか。
倖田の歌唱自体も、肩の力が抜けてる感じがする。
W FACEのアルバムは、2枚それぞれが別のテーマで構成されているためか、アルバムごとの楽曲の雰囲気が似たり寄ったりで、正直ちょっと飽きる。
そういったなかで、このような真新しいイメージの楽曲を作り出せたことは、実はすごいこと。
今度は、これを輝かせられるアルバムの構成や、それをもっと生かす方法だとか、そういう課題も見えてきてる。
倖田來未って、一気にブレイクして、ここ最近では正直、期限切れのイメージがあったけれど、まだまだ今後も期待できそうな感じがあるなぁって思いました。
経験することは、宝である。
たとえば、高価なものを購入するとき。
本当は必要だけれど、高いから買うのをやめる。っていう考え方をしていたのか、少し前の自分。
でも、そうじゃなくて、
たとえ高くても、必要ならば買うべきだ。って考えるのが、今の自分。
逆に、買う理由が、ただ安いからっていうならば、それは辞めたほうがいいよね。
別に、大金持ちなわけじゃない。
だけれども、本当に必要なものは、実は多少無理をしてでも手に入れたほうがいいってことに、最近気が付いたんだよな。
手に入れずに後悔するより、手に入れてから後悔したほうがよっぽどいい。
経験をするって言うことは、ただそれだけで、していない人よりも、一歩先を行くことになるんだから。
経験することは、なによりも宝だと、今年は、そういう気持ちで毎日を生きていこうと思っています。
短い人生だから、たくさんの経験を積みたいな。
2017年を振り返る。
↑2017夏地元の海にて
大晦日。2017年も、今日で最後です。
本当にあっという間だった、今年。
主に仕事が忙しすぎて、ほかにほとんど何も無かったように思うのだけど。笑
一年の締めくくりとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。
1.筋トレをサボりがちでした。
初めてダンベルを買ってから、およそ5年間。
ときに1か月~3か月、休むことはあったけれど、これまで続けてきた筋トレ。
今年は、休みがちなことが多かったかな。
去年の後半あたりから続いた体調不良による体重減少が響いて、なかなか思うようにできなかったというのもある。
一応、自分の中で筋トレに対する方針というのはあって、人間だからモチベーションの浮き沈みはあるのだけど、基本的にはやりたくない、できない日は無理にやらないって言うのが根底にある。
だけど、日々仕事や通勤で体力を奪われていく中で、それだと、やらない日が多くなってしまったんだよな。だから、今はできなそうでも、できるところだけやるっていう風に気持ちを切り替えた。そうしたら、11月ぐらいからは筋トレを再開することができたんだよね。
2.新しい美容師さんとの関係が微妙でした。笑
去年の春頃、長くお世話になった美容師さんとの別れがあって、その後担当になった美容師さんがイマイチだったので、そのお店とさよならをして、新しい店に通いだした。
その美容師さんとの関係が微妙で。
でも、腕はそこそこよかったので、今年もだいぶお世話になりました。
おしゃべりとか全然しないくせに、要求ばかり高かったから、ちょっと面倒な客だったかもしれないね。笑
実はその方も、今日まででお店を退社されるとのことで。
新しい、サロン見つけなきゃいけない?かな。
3.恋愛から遠ざかっていました(います)。
今年一年、恋愛カテゴリの記事がとても少ない。
ということで、まったく恋愛をしていません。笑
去年の終わりごろ、今年こそは恋愛をしたいな~、なんて書いた気がするけれど。
来年こそは、恋愛したい?けど、たぶんしません。今の会社にいる限り、できません。
4.リアルOL日記の主人公です。
架空OL日記というドラマが、会社の同じ部署のおばちゃんたちのなかでとても流行りました。
バカリズムの本が元になったドラマ。
結構面白かった。何がよかったかと言えば、僕が働いてる環境そっくりだったから。笑
女の職場ってこうだよね、おばちゃんたちの話ってこうだよね~って言うのがつまってて面白かった。
この生活、たぶん、もう長くはないけれど、終えるまで存分に楽しめたらなあと思います。
5.理想の夏休みを過ごしたかった。
僕は夏に有休を使わせてもらうことが多いのだけど、今年の夏は、7月の終わりごろから、8月の頭にかけて、一週間ほどお休みをもらいました。
例年通りやりたいことをたくさん掲げたけれど、やっぱりできずじまい。
でも、ポケモン映画、観たりとか、久々の出来事もありました。
あとは、8月の雨続きがとても残念…。全然海に行けなかったなあ。
ってか、来年こそは沖縄行きたいな。
6.wacciのライブに足を運びました。
wacciを聞き続けて、6年。初めて彼らのライブへ行きました。
長く聞き続けてきた歌手のライブへ行くのって、なんかほかの歌手のライブへ行くのとはちょっと気持ちが違うんだよな。
ライブツアーのファイナルだったこともあって、なんだか、ただの感動とは違って、こみ上げるものがあった。とても思い出深い一日になりました。
7.音楽に関する記事を書き始めました。
自分の好きな音楽について語る、そんな自己満足の記事を書き始めました。笑
自分のブログだからね、自分の好きなことについて、記録しておきたい、そして広めたくて、始めました。それが好きだから、書けることってたくさんあると思うんだよね。
音楽の記事を書くときは、なんだか楽しいです。
書くことが楽しいって思える記事をこれからも、もっともっと増やしていけたらと思います。
8.高校時代の友人と忘年会をやりました。
この忘年会も、今年で4回目。
近頃では、一年に一回、この集まりでしか顔を見ることがなくなったけれど、それでも、こういう会を続けられていることに感謝です。
話は近況報告がほとんどだけど、みんなの顔が見られたことがとてもうれしかったです。いつまで続けられるかわからないけれど、来年も再来年も、またできたらと思います。
というわけで、今年は一年は、本当に下り坂。笑
家庭のことが主に、かな。
健康って本当に大事だなと思った一年。
年をとれば、人はいつかは亡くなるもの。
それまでの人生をどれだけ楽しめるかが大事なんだっていうことを、改めて意識した一年でした。
来年はもしかしたら、職場を変えるかもしれないし、変えないかもしれない。
もしも、変わっていたら、それは人生を楽しむための、新たな一歩になっているはず。
それでは来年も、よろしくお願いいたします。