かっこよくありたい。

かっこよくありたい。

毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

夏のワイシャツ、腕まくりか半そでか。

f:id:bunta1004:20170519002518j:plain最近はだんだんと暑くなってきて、いよいよ夏を予感させる気温になってきたなあと思う。

今日なんかは、土砂降りの雨と突然の雷、まさに夏!のような気候。そして雨上がりは、ジメジメしていて、空はどんよりしている。

夏が来る前に、梅雨の時期を越えなきゃいけないのが辛いけどね。

 

この前紳士服屋で買った夏用スラックスの裾の仕立ても終わって、今週からは夏用スラックスをはいて通勤している。

 

やっぱりサラっとした生地のほうが、自転車は漕ぎやすいね。夏用じゃないスラックスにヒートテックのモモヒキをはいてたときとは、足の動きが全く違う気がする。

パンツが夏仕様になったのだから、シャツも半そでを着たいところなんだけど、うちの会社はまだまだ半そでを着そうな雰囲気がない。

というか、通勤電車内を見ても、まだ半そでのリーマンを全然見かけないんだよな。

皆長袖で、それにジャケットを羽織ってる。

僕も一応、長袖のワイシャツにスーツのジャケットを羽織ってて、自転車を漕いでいるけど、さすがにもうこの気温では、駅に着くころには汗でビショビショに濡れてるような状況。

もう、一人だけ電車内で浮いてもいいから、クールビズスタイルを先取りしちゃおうかなんて思ってたりするけどね。笑

会社では、暑すぎて長袖のワイシャツの裾を折って、腕まくりしながら仕事してるんだけど、腕まくりすると、腕がパツパツ気味になって、血が止まって痛くなるからやりたくないんだよね。

学生の時は、何となく半そでのワイシャツってダサイみたいなイメージを持ってたんだけど、大人になったらそんなことも言ってらんないし、第一全く気にしなくなった。笑

 

うーん、やっぱり、明日から半そでデビューしようかな。

大人になると、ゲームができなくなってしまうのは。

f:id:bunta1004:20170513010050j:plain

一体、なんでだろう。

 

子供のころはあれほどやってたゲーム、好きだったゲーム、大人になった今、ぜんぜんできなくなった。

 

たとえ時間があっても、できない。

 

自分の場合だと、大学生まではめちゃくちゃゲームをやってた記憶がある。

特に、オンラインゲームにはまっていたね。

 

今となっては、最近買ったダークソウル3の特別版をやろうとするも、一度に長くて30分が限度。

やってるうちに、めんどくさくなっちゃうんだよな。

 

最近クリアできたのは、去年のペルソナ5。

 

奇跡的にクリアできたって感じ。

 

なんで最近は、あまりゲームに集中できないのかを、考察してみた。

 

大人になると、ゲームができなくなる理由

・ゲームをすることが時間の無駄に感じてしまう。’(生産性がないから)

・ゲームのほかにもやりたいことが増えた。(できることが増えた)

・新しいルールや操作方法を覚えることがめんどくさくなった。

・一人で遊んでいることが、寂しくなった。

・周りと比べ、自分だけ取り残されたように感じる。

・単純に仕事が忙しい。

・長時間画面に集中することができなくなった。(加齢によるもの)

・欲しいタイトルを簡単に手に入れられるため、一つにかける時間が減った。

 

主にこんなところかなと思う。

 

自分的にはやはり、ゲーム以外のことに目が向くようになったからと、時間が無駄に感じてしまうこと、が大きいのかなと思う。

 

ゲームする時間に、勉強する、読書する、映画を見る、旅行に行く、誰かと食事に行く、とか、、、。

そして、その時間、ほかの人は何をしてるんだろう?と気になってしまうからかな。社会に出て、中途半端に周りが見えてきて、社会の中での自分の立ち位置がだんだんとわかってきたから、自分がいかに周りから取り残されてるかが分かるようになってしまったから。

だから、ゲームをただやっていると、とても焦るね。

きっと、自分自身が満たされていないと、楽しめるものも楽しめなくなるんだな。

 

大人になるってことは、色んな事ができるようになるようで、かえってできなくなっていく。大人って、楽しくないな。

 

はやく、ゲームができる自分になりたい。

自転車通勤で、スーツのスラックスに穴があく。

f:id:bunta1004:20170505204500j:plain

最寄り駅まで朝晩、自転車をこいでいる関係で、スーツのスラックスに薄く穴があいてきてるんだよね。

 

ちょうど、腰の下、お尻の上の部分のポケットで布地が重なっている部分に2箇所。

ジャケットを着てしまえばほとんどわからない位置なんだけど、これからはジャケットを脱いで、クールビズ的スタイルでいることが多くなるので、夏用スラックスとワイシャツを買ってきた。

 

久々に、買い物なんて行ったら、なんだか緊張してキョドってしまった。笑

 

行ったのは地元駅から数駅離れた大型ショッピングモールの大手紳士服メーカーの若年層向けブランドの販売店。

よくCMとかやってる紳士服屋の同系列ブランドね。

 

もともと仕事着にあまりお金をかけたくないタイプ。だから、新卒で初めての会社に入ったときなんて、入社してから1年間、就活時に買った安いリクルートスーツだけでやり切ったぐらい。

靴だって、底に穴が開いて、雨の日に道を歩いたら中がびしょびしょに浸水してもなお、1年ぐらい履き続けて、ある日、靴の底がベロンて取れそうになって、やっと買い替えた。笑

今いる会社も、一応スーツ着とかなきゃいけない雰囲気だったから、友達の結婚式があったことで買いなおした、ブルー系のスーツのセットアップで、パンツだけ2本あったから、それで回してた。入社から1年半の間、それでやってきたんだけどね。

 

今年の夏だって、それでなんとかやっていこうと思っていたんだ。スーツのケツに穴が開くまではね。

 

仕方ないから、夏用スラックス2本と、3点セットで安くなったシャツ類買いました。

でもきっと、スラックスは自転車乗ってりゃそのうち穴が開くだろうから、対策が必要よね。ポロシャツとかで裾をパンツから出せたら、隠せるだろうけど、変にお堅いこの会社では、ポロシャツ出してたらダメなんだろうと思う。

というか、男性社員が60過ぎたおっさんばっかりでさ、夏だっていうのに、黒のスーツスラックスばかりだから、ちょっと柄の入ったのなんて着ようもんなら、何言われるかわからんのよね。

 

もうちょっと若い人がいる職場なら、違ったんだろうけどね。

 

そして、バス代がちゃんと支給されてりゃ、チャリなんて使わないんだけどね。

 

ああ、本当に悪循環。

 

こういうことを思うたびに、この会社とオサラバしたくなるね。

 

という、連休中、タラレバ男のぼやきでした。笑

 

リアルOL日記。

架空OL日記 1

周りの姉さま方に囲まれて、絶賛、OL生活中な僕だけど、今はその職場の姉さま方の中で、「架空OL日記」というドラマがちょい流行りしてる。

 

「架空OL日記」とは、お笑いのバカリズムが書いた「架空升野日記」という書籍をドラマ化したもので、バカリズム自身も主人公のOLになりきって出演してるところが面白おかしくて、注目されてるドラマである。

 

職場のおばちゃんたちの中で、ある一人がこのドラマのことを知っていて、見てみたら面白いのなんのって話になって、そのあとみんなで予約祭りで(姉さま方は皆テレビ大好き)、第二話から見て、お昼時にみんなで盛り上がってるってなわけだ。

 

僕も実際に見てみたけど、なんかじんわりと笑みがこぼれるようなドラマだった。

とある金融機関で働くOLの日常を、淡々と描いてるのだけど、ロッカーで話してることとか、食堂での上司に対する陰口とか、もう、本当にバカリズムがOLの世界をのぞいてきたんじゃないかっていうぐらいリアル。

そしてそれと同時に、僕の今送ってる生活自体が、あまりにもリアルOL日記過ぎて、自分自身でも驚いた。笑

 

僕はよく、おばちゃんたちの中になじんでるねと、おばちゃんたちや他の部署の人に言われるのだけど、それって、このドラマでバカリズムがめちゃくちゃOLたちの中になじんでるのと同じなんだろな…と思った。

 

人間の本質っていう意味では、もっと黒くて醜い部分もたくさんあるだろうけれども、あくまでドラマっていうくくりで見れば、OLっていう生き物のちょっと特殊な生活を分かりやすく描いた、なかなか興味深いドラマだね。

 

自分の今の生活と、まるかぶりしてるところが、毎回驚かされるけど笑

Flowerのニューシングル「MOON JELLYFISH」は、カップリングこそ聞くべき!

f:id:bunta1004:20170430185840j:plain

Flowerのニューシングル、「MOON JELLYFISH」が4月26日に発売されたね。

昨年のベスト盤が出るまでは、知ってはいたけれどあまり注目してなかったんだけど、ベストを買ってから、そこそこ聞くようになった。

 

FlowerはE-girlsから派生したユニットの一つで、ほかにも、DreamとHappinessがあるけれども、Flowerの特徴はバラード系の曲でダンスパフォーマンスをするというところにある。

 

これって、ありそうでなかなか無いユニットだと思う。

そして、セツナ系バラードを歌わせたらグループイチだと思う鷲尾さんのボーカルが、その楽曲群ととてもマッチしていて、一度聞くと、何となく印象に残る曲が多い。

youtu.be

今回の「MOON JELLYFISH」は、4月にして早くも2017年第二弾シングルとなったわけだけれども、前作の「モノクロ/カラフル」とは打って変わって、初夏を思わせるような、ミディアムバラードの「MOON JELLYFISH」をタイトル曲に持ってきた、とても季節感のあるシングルになっている。

夏を思わせる楽曲はこれまでにも、「Blue Sky Blue」や「Dolphin Beach」があるけれども、「MOON JELLYFISH」もそれら以上にさわやかな、水色の似合う曲になっている。

 

また、カップリング曲の「とても深いグリーン」は特におすすめ。

爽やかなイントロで始まり、サビに向かって切なく盛り上がるこのバラード曲は、とてもFlowerらしい楽曲。

こちらの曲をA面にしてもよかったのでは?と思えるくらい。

サビでファルセットを多用したこの楽曲を、そつなく歌いこなす鷲尾さんのボーカルも聞きどころ。ぜひとも、テレビやライブでのパフォーマンスを見てみたいと感じさせる楽曲である。

 

前作の「モノクロ/カラフル」は、これまでのFlowerのイメージを良い意味で打ち砕く作品となったけれども、今作は一転して、Flowerっぽさを感じるシングル。

これからも、こんなFlowerをもっともっと聞いていたい!見ていたい!と思わせる、大好きなシングルの一つになったよ。

 

MOON JELLYFISH(初回生産限定盤)(DVD付)

MOON JELLYFISH(初回生産限定盤)(DVD付)

 

転職を前向きにとらえる。

f:id:bunta1004:20170423004345j:plain

先週の一週間、瞬く間に過ぎた。

 

忙しくて、忙しくて、仕事のプレッシャーに潰されそうになりながら過ごしたから、私生活の記憶が、ほとんど無いね。

 

なんとか終えることができたのだけど、若干やっつけ仕事かな。

 

結果がどう出るかがすごく不安だ。

 

明後日にはどうなってるかがわかるだろう。

 

単なる事務職だけど、とても責任がある職種。

 

働いてる従業員の生活にかかわる仕事。

 

なんでか知らないけれど、この会社は入れ替わりが激しいせいか、入社して何年も経たない人間に、こういう責任のかかる仕事をやらせちゃうんだよな。そして、まともな上司はいなくて、責任は部下に押し付けるんだろうね。

まあ、部下の仕事内容すらロクに知らないんじゃ、上司とも言えないけどね。

 

自分がこの会社の従業員で、こんな実情を知ったら、ちょっと不安すぎて、やってられないかもしれない。

前にいた会社でも同じような仕事をしてたけど、勝手が違いすぎて驚いた。

 

同じ仕事内容でも、会社によってここまで違うものなんだなあ、と。こういう違いってのは、いくつかの会社を渡り歩いてきたからこそ分かることだと思う。

 

転職を何度かしてきて良かったことは、色々な目線で、会社や仕事、上司や同僚、そして社会というものを見ることができるようになった(と思ってる)こと。

少なくとも、最初の会社にずっといたら分らなかったことがたくさんある。

 

と考えて、僕の転職人生を前向きにとらえてみようかな。笑

働くことは楽しいこと?

f:id:bunta1004:20170416222729j:plain

先週末の金曜日、久々にイライラしてしまった。

 

なんだろう、普段なら何でもないと思ってるようなことに、カチンときてしまうことが多かったんだよな。

 

以前、こんな記事を書いたことがあった。

bunta1004.hatenablog.com

 その時と、ほとんど同じ気持ちなんだよな。

 

色んな事をさ、色んな人に言われて、それが蓄積するんだと思う。

僕のような、普段は温厚で何を言われても笑ってて、気にしないような性格(だと思われてる)だと、その都度ガス抜きをしていないから、あるとき限界を迎えて、突然破裂するんだと思う。

 

仕事をしていると、全然違った考えの人たちと過ごすことになる。

生まれも育ちも、置かれた環境もそれぞれ違って、みんな理想は違えど、仕事をするために同じ場所に集まってる。

 

考えや行動が似たような人が集まればそれは、素敵なことだろうけど、好き同士が集まってるわけでもないから、どうしても、ギクシャクするんだよな。

 

それを、うまくかわしていかないと、社会ではやっていけない。

 

働くということは、本当は楽しいことであるべきなのかもしれない。

大学を卒業後、最初に就職した会社を辞めたあと、しばらくあまり働いていない期間があった。

 

色んな事情があって働かなかったのもあったけど、落ち着いた日々の中で少しずつ考えながら、やっぱりもう一度働いてみようかなと思い立って始めた大手宅配業者のアルバイトは、なかなかに楽しいものだった。

 

「働いて、自分の力でお金を稼ぐ」ということが、とても楽しかった。

 

なんというか、生きてるなって感じがした。

 

毎日同じ場所に通って、同じ仕事を繰り返して、、あまりに変化のない日々のなかで、「働く楽しさ」っていうものがどんどん薄れてきた。

 

義務化された毎日に、時々、押しつぶされそうになる。

 

好きなことを仕事にするとまでは言わなくても、せめて、働いてお金を稼ぐっていうことを少しでも楽しく思えないと、この社会ではやっていけないや。