かっこよくありたい。

かっこよくありたい。

毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

三連休の過ごし方。

f:id:bunta1004:20171105200102j:plain

11月の三連休、晴れ間が続いて、とても過ごしやすい三日間だった。

 

ここ最近、台風やなんやらで、気候の変動が大きくて、それに伴って、体調も気持ちも落ち着かない日々が続いていたけど、少しリフレッシュできたかな?という感じ。

 

三連休の過ごし方としては以下の通り。

 

初日。

観賞魚即売イベントが埼玉で開催されたので、そこへ行ってきた。

具体的に言うと、金魚なんだけど、このイベントに行くと、本当に金魚ファンってこんなにたくさんいたんやなー!と驚かされる。(僕自身は今年春の参戦が初めてなので、今回で2度目)

お目当ての子はいなかったけど、たくさんの素晴らしい個体や、かわいい個体や色んな品種を一度に見られて、なかなか楽しめた。(それでも、一匹持ち帰りましたが)

僕の住んでる神奈川からだと、電車で2時間以上の長旅。疲れたけどね。笑

 

2日目。

約2か月ぶりのヘアカット。一週間前に予約を入れておいた。

いつもの人にお願いしたのだけど、今日はなんと「お知らせがあります」とのこと。

あれ~…、まさか。

「僕、実は今年の12月いっぱいで退社することになりまして…。」

思った通りだった。

折角、カットも安定していて、よかったのになあ…。

というわけで、次行くときが最後かな。

後任の人を紹介してくれるとは言ってたけどね。

地元に戻るらしい。そして、いつかは自分の店を持ちたいと話していた。

専門学校を卒業して、6年、そのサロンで働いていたんだとさ。6年なんて、すごいな~と感心してしまった。一か所に3年とどまらない自分からしたら、6年なんて途方もない年数に思える。

しかも、夢を追ってるのも素晴らしいことだよね。

たぶん、僕より年下の彼だけど、素直に尊敬するし、成功を願っている。

 

 

3日目。

今日は、近場の園芸店まで買い物。

久しぶりにガーデニングやってみようかな、と思い立つ。

小~中学生ぐらいのころ、とても植物に興味があって、植物の世話が好きだった祖母とよく一緒に庭いじりや、お花を植えたりとか、よくしていた。

寄せ植えにはまったのも、この頃。

f:id:bunta1004:20171105194118j:plain

↑今回の寄せ植え。

一応、テーマはクリスマス。

久々にやった割には、なかなかいいのでは?なんて。笑

一番背の高い「コニファー」を後ろに植えて、中心に赤い「ガーデンシクラメン」。

両サイドは葉物ということで、「ヘリクリサム」(右)と「シロタエギク」(左)。

手前は「よく咲くスミレ」のパイナップルカラーと、「アリッサム」の白を選んでみた。

とりあえず、今時点で見た目は良いとして、成長したときにどうなるか。

左側のシロタエギクが伸びるのは良いとして、中心のシクラメンがどの程度まで伸びるか…。ばあいによっちゃ、スミレとアリッサムで隠れちゃう?とか、思っていたり…。

よく咲くスミレっていう品種、初めて知ったのだけど、改良品種でパンジーとビオラの良いとこ取りらしい。色んな種類があるんだねぇ。

 

てな感じで、3日間、終了。

会社はいろんなことが(悪いことが)ありすぎて、正直考えただけで吐きそうだけど、

明日から、とりあえず、5日間。まず頑張ろう。

 

彼女の12年間は。

f:id:bunta1004:20171031234221j:plain

この会社、ずっとそうだけど、本当に退職者が絶えない。

 

この業界自体、職員の入れ替わりがとても多いのではあるけれど、それとは別に、この会社の退社が増える理由はあるんだと思う。

 

なんていうか、あまりにも社員を大事にしないんだよな。

 

これまでこの会社の舵の一手を担ってきた管理職(実質の役員待遇)の退職が、決まった。

 

とにかくケチで、部下をえこひいきをしたり、とても自分勝手な管理職だったと思う。

(口ばかりで行動が伴わない上司よりはましだけれどもね)

 

だけれども、この人が数多の重圧に耐えながら、会社を、部下を、動かしていたのは事実だった。

 

彼女の12年間っていったい何だったんだろうね。

 

最後は鬱ぎみに会社を去っていった。

 

きっと、顧客からのクレーム応対のまずさが彼女の首を絞めたのだと思う。

確かに、応対は良くなかったけど、彼女一人が背負う問題ではなかっただろう。

 

そういうことをしてるから、きっとこの会社はダメになるんだ。

ダサい。

f:id:bunta1004:20171025235901j:plain

ここ2週間ほど、とてもとても仕事が忙しくて、まったく余裕が無かった。

 

遂に、やってしまった。

 

会社でブチ切れてしまった。

 

結局、こちらから謝ったのだけれども、心の中ではやっぱり納得がいかない気持ちでいっぱいなんだよな。

 

なんだろう、たぶん疲れてる。

 

自分が自分で無くなっていくのが辛い。

自分の気持ちをコントロールできないのが辛い。

 

なんだか、とてもダサい。

wacciとの出会い。

東京

今から6年前、なんとなく流していた車のラジオから聞こえてきた曲がやたらと耳に残って、どうしても忘れられなくて、ネットでラジオ局のホームページまで行って、探した。

「東京」

それが、wacciとの初めての出会い。

 

その当時、入院してた母親の見舞いや身の回りの世話のために、ほとんど毎日病院通いをしてた。ちょうど梅雨時だったから、フロントガラスに打ち付ける雨と、それをはじくワイパーってのが、僕の中の「東京」って曲のイメージになった。

 

wacciの曲は、聴く人の心に寄り添う歌詞と、親しみやすいメロディーが特徴だ。

 

こんな風に言ってしまえば、なんだかありがちに思えてしまうけど、そのありがちを突き詰めていったのが、wacciの曲なんだと思う。

聞くとわかる、まさにその通りだから。

 

「東京」はその象徴だと思う。

youtu.be

引き込まれるイントロのメロディー、曲の世界観、聞くたびに心をグッと引っ張られる気持ちになる。とても感動的でいて、そして前向きな楽曲。

 

ここ数日、悶々としていたこと。

f:id:bunta1004:20171014121213j:plain

ブログ、書き出したと思ったら、またしばらく、間をあけてみたり。

 

書かなくなる時って、2パターンあって。

 

私生活が充実してて、わざわざブログに吐き出さなくっても、リアルの日常の中で発散されているとき。

もしくは、

私生活が不満ばかりで、それらを吐き出す気力もないほどに疲れ切っているとき。

または、ブログどころじゃあ、なくなっているとき。

要は余裕がないってことだね。

 

今回は、後者のパターン。

 

本当はプラス思考なこと書きたいと思ってたのに、いつまでたっても出で来ないから(プラスなことが)、いっそのことここ最近考えていたことを書いてしまいたいと思う。

 

 

僕が働いてる会社のとある事業所の顧客向けイベントが、近々行われるんだけど、休日返上して、そのイベントに強制参加させられそうになってた。上長の命令で、参加せざるを得ない状況になっていて。

内容的には、イベントの応援って感じ。だから、本当はその日は休日なんだけど、仕事だっていうんなら仕方がないと思ってた、んだけど。

驚くことにボランティアとして参加しろって言うんだから、どうにも納得がいかない。

 

ボランティア無償ってこと。

 

なんで休日にわざわざ家から近いわけでもない事業場までいって、やりたくもないイベントの手伝いを、無償でさせられなければならないのか。

 

ただ働きしなさいねって、今時そんな会社があるかね?

 

だってさ、その事業場の従業員たちは仕事としてそれをやっているわけで、きちんとお給料もらってイベントやってるんでしょう?

なのになんでこっちは、わざわざ休日に応援に行って、慣れない業務をただでやってあげなきゃいけないの。

 

しかも、60過ぎた上司がそれを当たり前という顔をして、命令してくるものおかしい。

なんとなく断りづらい雰囲気を出して、もしも断ったら今後の人間関係にひびが入りそうな印象を与えてくる。

 

そんなこんなで、ここ数日、疲れ果ててたんだけど、結果的には断ることができた

っていうのも、ずっと気になってたのが、ボランティアでイベントの手伝いをするっていうのが一体、誰の考えなのかと思って。

もしも、会社の社長の考え方ならば、この会社でお給料をもらう限りは、従わなければならないかなと思ったから。

昨今、会社が従業員を選ぶんじゃなくて、従業員に会社が選ばれる時代になったんだと思うんだよね。だから、その会社のやり方が気に食わなければ、がんばって耐えるか、もしくは、そんな会社こちらから手放してしまえばいいんだと思う。

 

「あなたにもう、興味は無いよ」ってね。

 

だから、聞いてみたのだけど、結局答えはあいまいなままだった。

その上司が言うには、「先代の部長から引き継いでいるから、どこから始まった風潮なのかわからないとか」、なんとか。

ボランティアを強要してくるその上司は、ただ働き強要の責任を追うつもりもなく、かといって、社長の意見でもないとかいう(社長が怖い)、しどろもどろの返答だった。

 

というわけで断った。

 

先代の部長とかいうすでにこの会社を退職した無関係の人間の意見を強要されるのが、意味不明だったから。

 

今回分かったことは、

部長職の人間は部下に自分の考えを押し付ける癖に、その責任は自分には無いとして、即座に投げる。

 

以上。

国によって、淘汰される会社。

f:id:bunta1004:20171003224836g:plain

10月1日、最低賃金の改定。

毎年あるけれど、僕がいる会社のような体力のない中小企業にとっては、これが本当に命取りになる。

 

神奈川県の最低賃金、今年は930円から「26円」アップの956円になった。

時給が26円上がる。

これが一体、何を意味するか。

 

とくに、従業員の半数以上をパートで賄っているような、ウチのような会社にとっては、大打撃だね。

 

というか、もうこれ、本当に潰れちゃうんじゃないか?って思う。

国はこのまま、毎年最賃を上げていって、いずれ「時給1,000円」という時代をめざているらしいね。

 

1,000円とか言ったらさ、もう、ウチみたいな会社じゃ下手したら、正社員と時給換算で並んでしまうんじゃないの?っていうぐらいの金額だよ。

正社員なのに賞与もほぼ無しで、毎年の昇給額だって、パートのほうが高くって、それでいて、責任だけは一端の正社員として負わされたら、たまったもんじゃない。

 

もう、正社員でいるメリットなど、本当になくなってくるね。

 

今後、こういう体力のない会社は、国の政策によってどんどん淘汰されていくのだと思う。

近頃、景気は回復傾向にあり、働き手に対する仕事の数も増えつつあるようだし、いい加減、この会社に見切り付けるべきかなーなんて思ったりする。

ほんとに潰れる前にね。

女性ばかりの職場で、2年間が経ちました。

f:id:bunta1004:20171001223837j:plain

絶賛、OL活動中の、ワタクシ。

 

まあ、こういう性格もあってか、周り女性ばかりの職場で、なんとか、まる2年を迎えることができた。

 

もともと、女性と話すのは好きだし、なんとなく楽だったりする。

だから特別今の会社にきてから、周りが女性(おばちゃん)だらけだからって、もう、やっていけない!!!ってなったことがほとんど、ないんだよな。

(いい男に巡り会えないとか、そういうのは置いといて笑)

 

そんな職場で2年間やってきて、気が付いたことや、その他いろいろ。

書いていこうかなと思う。

 

自己主張をしすぎない。

その職場に入ったばかりなら、みんなそうだろうけど、基本的に自己主張をしすぎないようにする。まったくしないんじゃなくて、意見を求められたらもちろんするし、つねに、どうするべきか考えは持ってるつもり。でも、それをやたらとひけらかすことはしない。

 

しゃべらせておく。

女の人はとにかくおしゃべり好きである。おばちゃんは、特にそうだね。前日のテレビドラマとか、情報番組の占いとか、ヤフーの「あなたへのおすすめ」とか。はたまた、夕飯の献立やら、子供や旦那の話とか。とにかく、話題が尽きない。

自分から何かを話始めなくたって、勝手におしゃべりが始まるから、はじまったら、とりあえず聞き耳を立てる。興味のある内容だったら、とりあえず相槌をうって、頷く。あまり興味がないなら、とりあえず聞き耳だけ。

業務外の雑談だけど、そういうのは大事だと思う。私は、あなたに興味がありますって言うのを示すことで、まずは仲間に入る

 

リーダー格を見つける。

始めはわからないけど、徐々にわかってくる。

この人の意見が通りやすいとか、この人はみんなにいじられるキャラだなとか、この人はちょっと腫れもの系だなーとか。

いち早くリーダー格の人を見つけて、その人の意見に逆らわないようにしてくと、輪になじみやすいように思う。

 

お局様はどこにでもいる。

面白いもので、お局様ってどこにでもいるんだよね。なんていうか、ライオンに例えたら、群れを率いるメスライオンはどの群れにでもいるでしょう?

そして、その群れにいるのは、取り巻きのメスライオンたちと、いざというときに活躍する(予定の)普段はだらしのないオスライオン(メスに対して高圧的でない)。あとは子供たち(守るべき存在)。(←子供たちというポジションになると、とてもやっていきやすい)

女性の職場って、まさにそんな感じだなって思う。それ以外のポジションの人間たちは、群れから外される。

 

女性はいくつになっても、女の子である。

どこかの会社からもらった、お茶菓子の詰め合わせ。

皆に均等に分けて、残った分を食べるのは、いつも女子社員だったりする。そう、女性はいくつになっても女の子。お菓子大好きな、女の子だから。時に、そういう扱いをすることが必要なんだと思う。

 

絶対に、陰口を言わない。

女性だらけの職場では、当たり前のように陰口が言われてる。これは間違いない。

(一人がちょっとトイレに立っただけで、始まったことも…)

だからと言って、それに参加してはダメ。せめて話を振られたときに頷くぐらいにしておく。とりあえずの賛同の意を示しつつ、自ら発信してはダメ。

もしも、陰口を言ってしまったら、自分も同じように言われてると思えってことなんだよな。まさにその通りで。

 

時に、甘える。

「自分は、まだまだ下っ端で知識がありませんので、自信がありません。仕事ができません。」

そういう雰囲気をだすことで、相手より自分は格下ですよっていうアピールをする。そうすることで、相手の立場を精神的に上げる。相手を、「がんばる後輩の良き先輩」にさせると、やっぱり相手もうれしいし、自分も仕事がしやすくなる。

(これは女性の職場に限ったことではないかな)

 

小さな変化に気が付く。

髪を切ったら、聞いてみる。とか、分かりやすい変化だったら、とりあえず反応する。あとは、新作のお菓子とか、飲み物を持ってたら、とりあえず聞いてみる

「それって、新しく出たやつですよね?」

聞かれたら嬉しい。

 

ちょっとした嫌がらせに、過剰に反応しない。

先輩女性社員、特に同じ業務に携わるポジションの人は、基本的にはライバル意識があるもの。それでもうまくやっていく必要があるのだけど、ときどき、嫌がらせをしてくることがある。

具体的に言えば、みんなに配ってるお茶菓子を自分のところにだけ、配り忘れるフリをするとか、業務上の確認をしたときに無反応だったり。

そういうのって、本当はめちゃくちゃ頭にきてしまうけど、イチイチ反応していたら、きりがないから、そういう時は笑ってごまかす完全に無視すると、相手も逆上して、さらに嫌がらせをしたりしてくるから、やっかい

 

主婦であることを尊重する。

仕事をして、家のこともして、子供の世話もして、働く女性は本当に大変だと思う。

頭が上がらない。

だから、主婦トークを始めたときは、あんまり話題に突っ込みすぎないようにすることも大事。何を言っても、やっぱりその分野のプロの話を立てるのは大事だと思うから。

 

まとめ

基本的には、自分が格下ですよ~という行動をとっていれば、とくに目を付けられたりしない

あとは職場のおばちゃんたちの上下関係、交友関係をよく把握しておくと色々と楽だったりする。(部署における役職とか、そういうの以外のポジション)

お局さんのベストパートナーはこの人で、お局がちょっと嫌がらせしてきたときに、そのパートナーを味方につけておけば、案外守られたりとか。

 

色々書いたけど、女性みんながこうだって言うんではなく、人柄もあると思うし、

なんだかんだで、僕の場合は、基本的にはサバサバしてて、自立した仕事のできる女性たちに囲まれて、幸せな2年間だったな~とは思っています