BoAオススメ楽曲10選【マイナー楽曲編】後半
BoAのシングルカットされていない楽曲の中で、特におすすめの楽曲紹介。10曲中、後半の5曲です。
↑前半はこちら。
6.First snow(2005.12)
【配信限定AL「Merry Christmas from BoA」・4thAL「OUTGROW」収録】
ヒットシングル「メリクリ」がリリースされたその翌年、同じく冬にウィンターソングアルバムとして配信限定でリリースされた「Merry Christmas from BoA」にリードナンバーとして収録されていた楽曲。メリクリが泣きのバラードであるのに対し、こちらは心温まるハートウォーミングなバラードに仕上がっている。歌詞の最後に韓国語の歌詞が入るのが印象的。
7.Candle Lights(2006.11)
【22thSingle「Winter Love」・5thAL「MADE IN TWENTY(20)」収録】
バラードシングル「Winter Love」のカップリング曲。こちらも冬のクリスマス前にリリースされた楽曲の一つで、クリスマスライブで披露された。サビでは、美しいファルセットを堪能できる大人っぽいバラード曲。
8.AGRESSIVE(2008.2)
【6thAL「THE FACE」収録】
6thAL「THE FACE」収録のアップテンポナンバー。
アルバムの一曲目ということもあり、とても攻めている。
↑のライブでは、ダンスナンバー「抱きしめる」のあとに披露され、盛り上がりのピークを迎えるにふさわしいパフォーマンスとなっている。
9.Happy Birthday(2008.2)
【6thAL「THE FACE」収録】
同じく、6thAL「THE FACE」より。こちらは、ミディアムテンポのポップナンバー。
↑のライブでは、ファルセットの伸びが素晴らしく、とても完成度の高い歌唱。
10.Right Here, Right Everywhere(2017.7)
【配信限定シングル】
現時点での最新作。配信限定シングル。
ピアノの旋律が美しいシンプルなバラード。ここ最近のBoAのバラードというと、バックに壮大なバンドが構えているようなものよりも、こういう歌をメインにした楽曲が多くなった気がする。日本語の発音、そして歌唱力に自信がついてきたことの裏返しでもあるのかな。
以上、10曲。
もちろん、僕個人の好みもあるし、もっといい曲あるよ!という人もいると思うのだけど、今回はこの10曲という結果になりました。
この記事を書くにあたり、BoAの曲を改めて聞き直してみて、やっぱり、この人はアルバム曲のほうがいい曲多いなと思いました。笑
BoAといえば、「VALENTI」のようにバキバキに踊りまくるのをイメージしがちだけれども、ふたを開ければ、実はバラード曲のほうが良曲に恵まれていたりする。そして、ライブでのパフォーマンスもダンス曲よりもバラード曲のほうが多かったりすることもあるぐらい。
近頃は日本での活動が落ち着いてきているけれども、また日本でもアルバム出したりして、名バラードを聞かせてくれる日が来るといいな、なんて。
BoAオススメ楽曲10選【マイナー楽曲編】前半
昨年の暮れにBoAオススメ楽曲10選【メジャー楽曲編】という記事を投稿したんだけど、今度はそれのマイナー楽曲編です。
主にシングルのカップリング曲や、アルバム収録曲を中心にセレクトしてみました。
1.No.1(2002.9)
【8thSingle「奇跡/No.1」・2ndAL「VALENTI」収録】
2ndAL「VALENTI」のボーナストラック。だけど、実は韓国でのBoAの代表曲の一つ。この曲の収録されたアルバム「VALENTI」は、BoAのオリジナルアルバムの中で一番のヒット作となった。(現時点でも)
2.Moon&Sunrise(2003.1)
【2ndAL「VALENTI」収録】
2ndAL「VALENTI」より。BoAの作詞曲。活動初期のころの作品のため、歌詞の「涙」以外の言葉が、すべて日本語で書かれている。
3.BESIDE YOU -僕を呼ぶ声-(2002.12)
【9thSingle「JEWEL SONG/BESIDE YOU -僕を呼ぶ声」・2ndAL「VALENTI」収録】
9thSingle「JEWEL SONG」で両A面としてリリースされ、2ndAL「VELENTI」にも収録された。↑のライブ映像は、2ndALを引っ提げてのもの。活動初期のすこしおぼつかない日本語が初々しさを感じさせるが、歌唱力は圧倒的。
4.Nothing's gonna change(2002.3)
【1stAL「LISTEN TO MY HEART」収録】
1stAL「LISTEN TO MY HEART」に収録。BoAと、作詞家渡辺なつみによる初の共同作詞作品。メロディラインの美しい、バラード曲。
5.MEGA STEP(2004.12)
【15thSingle「メリクリ」収録】
ヒットシングル「メリクリ」のカップリング曲として収録。シングル「メリクリ」のあとすぐにベストアルバムがリリースされたため、のちのオリジナルアルバムにも収録されず、このシングルのみで聞くことができる楽曲となった。リリース以降、ライブでの披露がなかったが、2009年のクリスマスライブで披露され、映像作品としても残っている。
タイトル曲のメリクリがバラード曲であるのに対し、こちらの楽曲は冬の訪れをとてもあたたかく感じさせる、ミディアムバラードとなっている。
↑のライブ映像は、BoAの歌唱も素晴らしく、非常に聞きごたえのあるパフォーマンスとなっている。
後半につづく。
ノスタルジーをもとめて。【キミにきめた!】ネタバレあり
夏休みにしたいことの一つ、あの映画、ついに観てきたよ!
何かというと、これ!!!
「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」
です。
見に行ったのは、一昨日の夕方。
平日の映画館、久しぶりに行った。
というか、映画館自体も久々だし、ポケモン映画を映画館で見るのだって、実に18年ぶり?ぐらいかな。劇場版、ルギア爆誕までしかみていなかったのでね。
この作品、なかなかよかった。
自分が初代赤緑世代だから、思い出補正はもちろんあったけどね。
オープニングのバトルシーンで心を奪われて、そのまま懐かしのオープニングという流れにまずやられる。
続いて、ピカチュウとの出会い。そして、バタフリーとの別れ。
シチュエーション、登場人物こそ違えど、観ていて、終始なつかしさに包まれた気持ちになった。
泣かせよう、泣かせよう、とする感じが常に伝わってきて、正直、ちょっとそれがうるさく感じてしまったところもあったのだけど、それをもってしても有り余る感動があったと思う。
平日の昼間ということもあって、劇場のお客の入りはとても少ないように思えたけど、逆に落ち着いてみられてよかったかな。
惜しむらくは、3DS持っていくの忘れたこと。マーシャドー受け取り損ねた。
でも、あまり後悔はしていない。
とりあえず、2017年、夏休みの思い出が一つできてよかった。笑
夏休みにしたいこと。
今週、中頃から土日に有休を絡めて一週間ほど仕事をお休みする予定なので、その間にやりたいことを、書いておく。
というのも、休みって始まる前はあれやこれや、やりたいことがたくさん浮かんでくるのに、いざはじまると、なんとなくだらだらしてて、気が付けばあと一日しかなかった!!!みたいなことになってるのが、いつもだから。笑
・とりあえず、散髪。
・銀行まわりをする。(給料日後はいつもしている)
・映画を見に行く。(ポケモンの最新作が気になってる)
・できれば、小旅行。(一泊でよい、近場でよい)
・筋トレをちゃんとする。(休みだからと言って、だらけない)
・積んでた本を読む。
・ドラクエ最新作をやりたい。(本当はスプラ2がやりたかったが、本体が手に入らず…泣)
・資格の勉強を…始めなければ。
・あとは、クリーニング出しそびれてる冬物の整理とか…?
・プールとか、行ってみる?(混雑するし、一人プールは…)
色々書き出したけど、このうち半分も実現できるかしら…?っていう感じ。
髪切る、銀行へ行くはいいとして、映画を見るは、重い腰を上げて映画館までいかなけりゃならないし。笑
旅行はいきたいのだけど、いつもできずじまい。金かかるのと、今からだとこのシーズンはとても宿を取りづらかったり。そもそも、行き先がちゃんと決まってない。
本当は沖縄旅行へ行きたかった。
でも、金銭面で断念。とりあえず、サマーな感じの海に行きたくて、伊豆の海へ行こうかななんて思っていたけど、ちょっと考え中。
というか、
「海なら自転車飛ばして30分、地元の海で十分?笑」
なんて思ってしまうから、なかなか行けないのかもな~。
いつもと違う環境に浸ることができるのも、長期休暇ならではの楽しみ方だよね。近場でもいいから、普段とは違う環境に身を置いてみるのがいいかも。
あと、ドラクエ。
何気に楽しみだけど、駄作だったらどうしよう?なにせ、ソフト代、結構するからね…汗。
名刺代わりに聞かせたい、特別なシングル。「Always」西野カナ
西野カナの新曲、「Girls」の発売が、あと2週間ぐらいに迫っている。
このまえ「パッ」が出たばかりで、なんかリリースのペースが早いから、ちょっと心配。でも、純粋に新曲が聞けるのは嬉しくもあるね。
突然だけど、
西野カナのバラードとアップテンポ、どっちが好きだろう?
どっちもよさがあって、決められないけど、夏はやっぱり、底抜けに明るいアップテンポ曲が聞きたくなる。
カナやんのアップテンポといえば、最近出た「パッ」もそうだし、少し前だと「もしも運命の人がいるのなら」や、アルバム「Just LOVE」のリード曲「Have a nice day」も捨てがたい。
はたまた、ダンス系なら、「We Don't Stop」はキレキレのダンスでかっこいいし、ドラマ主題歌にもなった「No.1」も案外お気に入りだったりする。
もっと前なら、「GO FOR IT!」や「Esperanza」もタイプが違っていて、それぞれ聞いていて胸が躍る。
単にアップテンポ曲といっても、これだけ幅広くリリースしてるのはすごいよね。
そして、シングルタイトル曲だけでなく、カップリングにも、意外と名曲が多い。カナやんのシングルのカップリング、捨て曲なしってよく言われるけど、改めて見てみると、本当にそう思う。
特に好きなのは、シングルの「Always」。
タイトル曲の「Always」は渾身のバラード曲。
美しいピアノの旋律で始まる、壮大な愛のバラードに仕上がっている。
正直、この楽曲を聞いてから、西野カナに対する印象がとても変わった。それまでは、十代のキャピキャピした中高生向けの曲を歌う歌手のイメージが強かったけれど、あれっ?こんなに綺麗な曲を歌う歌手だったのか?!って本当に驚いた。
そして、そのシングルのカップリングがまた素晴らしい。
2曲目の「Happy Song」はソニーのウォークマンのCMソングに使われてた。
とにかく前向きなポジティブソング。聞いていると思わず身体が動き出すような、そんなリズム感。とても楽しくて、テンションがどんどん上がってくような曲。夢を追ってる人、毎日を一生懸命に生きている人に贈るエール。
すごく名曲だと思うのに、実は収録作品は、シングルの「Always」のみ。まさに隠れた名曲といった印象。
3曲目の「Love you, Miss you」も、キラキラ感満載のアゲアゲソングに仕上がっている。恋をしてワクワクドキドキしていく気持ち、そしてその胸の高鳴りをハイテンポなメロディに乗せたリズム感満載の一曲。
この「Always」のシングルは、たった一枚で、「愛のバラードカナやん」、「夢追うポジティブカナやん」、「恋するキラキラカナやん」、カナやんの3タイプの楽曲を贅沢に楽しめる作品ってわけだ。
僕は、西野カナの作品を一つ、誰かにプレゼントするとしたら、ぜひ、このシングルを選びたい。
映画「ヒロイン失格」が、なんだかんだで面白い。
先日レンタルしてきて、返却期限ぎりぎりで、何とか見終えたDVD。
映画を4本借りてきて、一番最後に見た。
公開当時気にはなってたんだよな。
カナやんの「トリセツ」が主題歌だった関係もあって、名前は知ってたから。
結果、結構面白かった。
ラブコメで、主演が桐谷で、今流行りの山崎賢人と坂口健太郎が出てて、なんていうか、女子高生が見てキャッキャする的な感じかな~、内容とか薄そうだな~と思ってたんだけど、これが意外と良くて驚いた。
どんな風によかったかって言うと、ストーリーはこれぞラブコメというイメージ通りのもので、なんていうかちょっと古典的に思えるぐらいの、ヤレくっついただの、別れただのっていうのを繰り返す感じで、期待を裏切らなかったのが逆によかった。
さらに、桐谷美玲と山崎賢人と坂口健太郎が、本当に役者のイメージ通りの演技をしてて、それが役にハマってて、全然違和感がない。出演者は全体的に、高校生を演じるのがキツイんじゃないの?っていう年齢層のメンツがそろって(特に主演の桐谷)いるにもかかわらず、それをコント的に見せるうまさというか、その若干の違和感も含めて、ザ・ラブコメな雰囲気を作り出してる。
何を言ってるのかよくわからないと思うんだけど、こういう恋愛ってきっと楽しいだろうなって思った。くっついて離れて、、、ってやったら、普通は離れっぱなしのことが多いでしょう?だから、こんな恋愛、本当はありえない!と思うからこそ、この非現実感が、すごく気持ちいい。
ラストのトリセツも、映画のエンディングにベストマッチしてる。曲単体では散々聞いてきたけど、さすが、この手の歌詞を書かせたら、やっぱりカナやんは天才だな~と改めて思えた。笑
この映画、あんまり期待してなかったけど、良かったよ。
たまには、気楽に笑えてほっこりするラブコメもいいね。
何事も、「すぎる」のは良くない。
会社のビルが新築のビルに移転した関係で、これまでは清掃のパートさんがやってくれたことを、自分たちでやらなきゃならなくなってしまった。
新しいビルでは、清掃のパートさんを雇ってもらえなくて、社員たちでビル内の掃除をしろという、社長の指示のようで。
時間外の掃除は本当に嫌なのだけど、仕事中にやってしまっては、ただでさえ人が足りなくてヒィヒィ言ってる状態なので、本業の仕事に差し支えるので、できない。
だから、僕は朝の始業前に、トイレ掃除をやっている。(やらされている)
そのトイレの床なんだけど、とにかく、白い。白すぎる。
こんなんじゃ、足跡が目だってしまう。
そして、とにかく汚れが落ちにくい。
見た目は綺麗なんだけれども、逆に綺麗すぎて、とにかく汚れが目立つ。
一体、だれが何の目的でこの床を選んだのだろうと、トイレ掃除をするたびに思う。
トイレ掃除を週に2日担当してるので、一週間のうち、2回はこう思う。
何事も、「すぎる」のは良くないと。