BoAオススメ楽曲10選【マイナー楽曲編】前半
昨年の暮れにBoAオススメ楽曲10選【メジャー楽曲編】という記事を投稿したんだけど、今度はそれのマイナー楽曲編です。
主にシングルのカップリング曲や、アルバム収録曲を中心にセレクトしてみました。
1.No.1(2002.9)
【8thSingle「奇跡/No.1」・2ndAL「VALENTI」収録】
2ndAL「VALENTI」のボーナストラック。だけど、実は韓国でのBoAの代表曲の一つ。この曲の収録されたアルバム「VALENTI」は、BoAのオリジナルアルバムの中で一番のヒット作となった。(現時点でも)
2.Moon&Sunrise(2003.1)
【2ndAL「VALENTI」収録】
2ndAL「VALENTI」より。BoAの作詞曲。活動初期のころの作品のため、歌詞の「涙」以外の言葉が、すべて日本語で書かれている。
3.BESIDE YOU -僕を呼ぶ声-(2002.12)
【9thSingle「JEWEL SONG/BESIDE YOU -僕を呼ぶ声」・2ndAL「VALENTI」収録】
9thSingle「JEWEL SONG」で両A面としてリリースされ、2ndAL「VELENTI」にも収録された。↑のライブ映像は、2ndALを引っ提げてのもの。活動初期のすこしおぼつかない日本語が初々しさを感じさせるが、歌唱力は圧倒的。
4.Nothing's gonna change(2002.3)
【1stAL「LISTEN TO MY HEART」収録】
1stAL「LISTEN TO MY HEART」に収録。BoAと、作詞家渡辺なつみによる初の共同作詞作品。メロディラインの美しい、バラード曲。
5.MEGA STEP(2004.12)
【15thSingle「メリクリ」収録】
ヒットシングル「メリクリ」のカップリング曲として収録。シングル「メリクリ」のあとすぐにベストアルバムがリリースされたため、のちのオリジナルアルバムにも収録されず、このシングルのみで聞くことができる楽曲となった。リリース以降、ライブでの披露がなかったが、2009年のクリスマスライブで披露され、映像作品としても残っている。
タイトル曲のメリクリがバラード曲であるのに対し、こちらの楽曲は冬の訪れをとてもあたたかく感じさせる、ミディアムバラードとなっている。
↑のライブ映像は、BoAの歌唱も素晴らしく、非常に聞きごたえのあるパフォーマンスとなっている。
後半につづく。