かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

不愛想な美容師。

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先日、初来店の美容院へ行くことを記事にしたけれど、

その美容院に行ってきた感想。

bunta1004.hatenablog.com

 

担当の美容師が、とにかく不愛想で驚いた。

 

こんなにひどい接客ってあるのって感じだ。

 

年は、20代後半から30前半て所かな。

ちょっとイカツイ見た目で、顔はイケメンだけれども、とても頑固そうだなという第一印象。

指名して予約はしたけれど、普通、初対面なんだから、

「初めまして」とか、「担当させていただく●●です」ぐらいあってもいいよね?笑

そういうのは何もなく、「はい、席へどうぞ」「よかったらこれ(アイパッドで雑誌)」だけ。

 

今日はどうしますかのカウンセリング時、いつも通り、スマホで調べたスタイルの写真を見せたのだけど、

まず第一声が、人の髪を触って

クセがありますよ

 

そりゃあ、天然パーマなんだから、クセぐらいあるけれども、別にパンチパーマなわけでもないし、むしろゆるいパーマを生かしてやってほしいぐらいなんだけど。

っていうか、メンズのショートスタイルなんだから、クセ毛でどうにもこうにもならないオーダーでもないでしょう。笑

 

そして、施術中。

不愛想すぎる接客に、あきれながらも、おとなしく見ていると、確かにカットの技術自体は悪くないんだよな。テキパキとやるわりに、細かい部分まで長さ調整などしているように見える。

 

カット終了後、鏡でスタイルの確認をしてきたときに、襟足が結構長めなままだったので、もうすこし短めにしてくださいと伝えたんだけれども、それは「奇抜になりすぎるので」という理由で却下。

 

え!?

 

奇抜になりすぎるって…。

奇抜になっていいかどうかを決めるのは、あなたではなくて、お客でしょう!?

 

セット時も、普段のスタイリングについて聞かれたけれども、やや高圧的な態度で、こちらのスタイリングについて否定。

自分の知識を披露するばかりが先行して、お客の希望を放りだしてしまってる。

 

美容師にとっては、完成したヘアスタイルは一つ一つが作品だと聞いたことがあるけれど、その頭で毎日を過ごすのは、お客本人なんだから、お客のライフスタイルに合わせて、写真で見せたヘアスタイルと実際の希望をイメージで寄せていくってことも、美容師の仕事なんじゃないの?って思った。

まあ、あんな短いカウンセリングではどうにもこうにもならないだろうけれどもね。

 

一応カットと、セット時のスタイリングは、まずまずだったので、文句は言わずに帰ってきたけれど、やっぱり、思うように毛量を減らしてもらえなかったせいか、2週間ぐらいで、もう普段のセットがしづらい状態。

 

カットしたばかりのときは、よかったかもしれないけれど、お客がどのくらいの頻度でカットに来るかの聞き取りをするぐらいなら、その期間は最低持たせられるようなヘアスタイルにしろよって思ってしまう。(ちなみに、1か月ぐらいでカットしている)

 

行ってから、しばらく様子をみてから、色々と書こうと思っていたんだけど、やっぱりダメだったねえ。もうあの店にはいかないかな。

 

ちょっと、今回の店は技術云々よりも、接客のレベルが低ぎてありえなかったなあ。

別に神様扱いされたいわけでもなく、普通に、違和感を感じないような接し方ができればもっと、あのスタイリストは良くなると思うのに。