集中。
ここ最近、筋トレ熱が上がってきてる。
ブログをあまり更新しなかったのは、単純にネタがなかったからと、日常の中で他に集中すべきことがあって、手が付かなかったからだ。
きっと、夏が近づいてきてるのもあると思う。
薄着になる機会が増えると、これまで筋トレをやってきた甲斐ってものが、多少なりともはあるって感じだ。
あとは、インスタグラムなんかで、ボディビルやフィジークなんかに挑戦する人たちの投稿をよく見るようになったからってのもあるかな。
物事はなんでもそうなんだけど、上をみれば、きりがないね。
目指すべき目標は次から次へと現れる。
けれどもね、すごいなって思える存在が見つかると、俄然やる気も出るってもんなんだよね。
このモチベーションが一体いつまで続くかはわからないけれど、とりあえず目標は8月終わりまではこの調子でやっていきたいなあという願望。
そういえば、ここ最近暖かくなってきて、部屋着は半そでが多くなってきた。
一年ぶりに着る半そでTシャツがちょっとキツくなってくると、なんだかうれしいのは、きっと僕だけじゃないはず。笑
不愛想な美容師。
先日、初来店の美容院へ行くことを記事にしたけれど、
その美容院に行ってきた感想。
担当の美容師が、とにかく不愛想で驚いた。
こんなにひどい接客ってあるのって感じだ。
年は、20代後半から30前半て所かな。
ちょっとイカツイ見た目で、顔はイケメンだけれども、とても頑固そうだなという第一印象。
指名して予約はしたけれど、普通、初対面なんだから、
「初めまして」とか、「担当させていただく●●です」ぐらいあってもいいよね?笑
そういうのは何もなく、「はい、席へどうぞ」「よかったらこれ(アイパッドで雑誌)」だけ。
今日はどうしますかのカウンセリング時、いつも通り、スマホで調べたスタイルの写真を見せたのだけど、
まず第一声が、人の髪を触って
クセがありますよね。
そりゃあ、天然パーマなんだから、クセぐらいあるけれども、別にパンチパーマなわけでもないし、むしろゆるいパーマを生かしてやってほしいぐらいなんだけど。
っていうか、メンズのショートスタイルなんだから、クセ毛でどうにもこうにもならないオーダーでもないでしょう。笑
そして、施術中。
不愛想すぎる接客に、あきれながらも、おとなしく見ていると、確かにカットの技術自体は悪くないんだよな。テキパキとやるわりに、細かい部分まで長さ調整などしているように見える。
カット終了後、鏡でスタイルの確認をしてきたときに、襟足が結構長めなままだったので、もうすこし短めにしてくださいと伝えたんだけれども、それは「奇抜になりすぎるので」という理由で却下。
え!?
奇抜になりすぎるって…。
奇抜になっていいかどうかを決めるのは、あなたではなくて、お客でしょう!?
セット時も、普段のスタイリングについて聞かれたけれども、やや高圧的な態度で、こちらのスタイリングについて否定。
自分の知識を披露するばかりが先行して、お客の希望を放りだしてしまってる。
美容師にとっては、完成したヘアスタイルは一つ一つが作品だと聞いたことがあるけれど、その頭で毎日を過ごすのは、お客本人なんだから、お客のライフスタイルに合わせて、写真で見せたヘアスタイルと実際の希望をイメージで寄せていくってことも、美容師の仕事なんじゃないの?って思った。
まあ、あんな短いカウンセリングではどうにもこうにもならないだろうけれどもね。
一応カットと、セット時のスタイリングは、まずまずだったので、文句は言わずに帰ってきたけれど、やっぱり、思うように毛量を減らしてもらえなかったせいか、2週間ぐらいで、もう普段のセットがしづらい状態。
カットしたばかりのときは、よかったかもしれないけれど、お客がどのくらいの頻度でカットに来るかの聞き取りをするぐらいなら、その期間は最低持たせられるようなヘアスタイルにしろよって思ってしまう。(ちなみに、1か月ぐらいでカットしている)
行ってから、しばらく様子をみてから、色々と書こうと思っていたんだけど、やっぱりダメだったねえ。もうあの店にはいかないかな。
ちょっと、今回の店は技術云々よりも、接客のレベルが低ぎてありえなかったなあ。
別に神様扱いされたいわけでもなく、普通に、違和感を感じないような接し方ができればもっと、あのスタイリストは良くなると思うのに。
初めての日焼けサロン。
今年は、初めてのチャレンジを増やそう!って思っていて、興味はあるけれど、やったことがなかったことに、積極的に取り組んでいくってことにしてたんだけど。
そのうちの一つが、これ。
日サロに行ってみる!
日焼けサロンっていうと、めちゃめちゃガングロな店員さんが、チャライ感じの接客をしてて、中は薄暗くて、ちょっと危ない人とか居そう…みたいなイメージを持っていた。
実際に行ってみてどうだったかというと。
僕の予想は半分あってて、半分はずれ。笑
行く前に色々と調べてて、日サロのチェーン店が最寄りの駅近くにあったことを知った。そこには、3種類ぐらいのマシンがあって、それぞれ強さが違って、金額も違ったりしていた。
結構、お金がかかる。
僕の行ったところは、昼時間帯割引があって、マシンにもよるが、AM10:00からPM3:00は、そのほかの時間帯よりも300~500円ぐらい安くなったりする。
それでも、中級マシンで20分2,200円。(通常時間ならば2,500円)
日サロのマシンって、一度行けば黒くなるわけじゃなくて、何度かに分けて通う必要があるんだよね。僕の場合は、だいたい週に一回通って、今のところ3回目。
最弱のマシンで、30~40分を続けてる。
最弱マシンでも、
1,800円(30分)×3回=5,400円!!!
まず、下地作りに2~3回必要で、その後は好みの色になるまで、通い続けなきゃいけない。マシンのレベルがあがれば、価格もそのぶん上がるし、とにかく金がかかる!
周りの人にバレそう。
日サロ通ってんだ~ってことが、ちょっとバレたくない笑
ならば、行くなって話なんだど、でも興味があるんだもの。
会社の同僚とかに、さっそく、ちょっと焼けた?って言われた。
とりあえず、春頃から日焼けしだすのは、毎年のことなので(ジョギングを始める関係で)、それでごまかしておいた。
やっぱり顔は焼けすぎると、バレるね。
日サロのマシンて、顔のところは特別強いランプが付いていたりするんだけど、それが結構焼ける。
なので、顔の部分は半分ぐらいの時間で、タオルをかけたりしていたんだけど、それでもこの時期にしたら十分すぎるほど焼けていた。笑
つぎからは、タオル&日焼け止めが必須かもしれない。
初めての場合は、最弱マシンで最短にする。
「初めてなんですけど」って、電話予約の時に伝えたら、最弱のマシンで一番短い時間を勧められた。
実際に行ってみたら、確かにそこまで強くない。
あんまり焼けないかな~?なんて思っていたら、帰宅後から、肌が赤くなってきた。
一番弱いマシンでも、初めての場合は、最短でやったほうが良いね。というか、むしろ、初めてならば時間は設定時間の半分ぐらいに抑えたほうが良さそう。
僕の場合は、とりあえずこれから夏に向けて、突然日焼けして、皮がむけたりするのを避けたく、下地作りのためっていうのと、筋トレのモチベーションアップのためにやってみた感じなので、日サロ自体はそこまで通うつもりはないんだけど、試しに、あとひと月ぐらいは、週1回ぐらいで通ってみようかと思う。
最弱マシンでも3回も通うと、割と黒くなるので、そこまではって人は、その辺で止めて、あとは2週~1か月に1回ぐらいでキープしてもいいのかも。
まとめ
日サロは、確かにガングロな店員さんが受付にいたし、中は薄暗かったけれども、接客は丁寧で、初めての人にもきちんとマシンの特徴や使い方を説明してくれた。
思っていたよりも、応対がよかったので、なんか、今後も通ってみようかなっていう気にさせるような場所でした!
突然の休日。
今の会社に入社してから、2年半。
入社後半年で発生した有休が、あと2日残っていたんだけど、それを使うことにした。
というか、同僚に使いきるように促されたんだよな。
というわけで、急遽、昨日から明後日までの土日を含めて、4日間の連休が発生したわけで。
連休ができたからと言って、これっていう予定もないし、普段と何も変わらないんだよね。
弾丸で旅行行くとか、そういう行動力があればいいんだろうけど。
結果的に、こういう連休のときは、いつもの休日以上にダラダラと日常生活を送って、終わりっていうことになる。
休みの日だからって、何もやることがないわけではないから、そこそこ忙しかったりするけれどもね。
最近は、モンハンワールドをそこそこやってる。
今作って、救難信号をだして人を気軽に呼べるから、僕みたいな上手じゃない人が野良でやっててもそこそこ楽しめるけれど、特別メッセージの交換とかもせずに、クエストが進められる分、共闘感というか、だれかとゲームしてる感はなくなったなと思った。
だれかと遊びたくて、オンラインゲームをやるけれど、結局、休日を一人きりで過ごしてるのは変わらないね。
もうちょっと財布に余裕があれば、島に旅行でも行きたいんだけど。笑
BoA最新アルバム「私このままでいいのかな」が、これまたなかなかの名盤でした。
このアルバム、良いですよ。笑
とりあえず、アルバム全通しで20回ほど聞いたあたりのレビューとして。
アルバム全体として、とても聞きやすい選曲になっている。
これは、今までのBoAの日本アルバムにも共通している点だね。
シングルのバラードを、多彩なアルバム曲でうまくまとめ上げている。
アルバムの流れとしては、
ミディアムテンポの「Where am I now(1曲目)」から始まって、リードナンバーの「Jazzclub(4曲目)」で盛り上がり、「FLY(5曲目)」からは打って変わって、壮大なバラードナンバーが続く。
バラードはシングルカットされているものがほとんどだが(配信含む)、その合間合間に配置された「Manhattan tango(7曲目)」や、「Mannish Chocolate(10曲目)」は個性を発揮していてなかなか面白いし、シングルにもなった「Lookbook(9曲目)」はやはり、全体として大人しめなこのアルバムの中では、素晴らしいスパイスになっていると思う。
アルバムのトリを飾るのはタイトルにもなっている「私このままでいいのかな(12曲目)」で、歌詞を聞いてみると、ここ最近の彼女の楽曲制作の根底にあったのは、この心境なのだろうなとわかる。
日本デビューのころからBoAの楽曲を聞いてきた自分からすると、彼女がスターダムを駆け上がっていく間の様々な葛藤だとか、感情が読み取れて、感動すら覚えた。
お気に入りは、「Jazzclub」「FLY」「私このままでいいのかな」の3曲。
ここで見ていくと、どれも粒ぞろいの良曲ばかりなのだが、特にお気に入りなのは、次の3曲。
・Jazzclub
今作のリードナンバーは、PVでBoAが踊りまくるダンスナンバー。
ありがちな楽曲かと思いきや、これまでにないJazz風アレンジで、真新しさを感じる作品。
・FLY
FLYはシングルカットされた楽曲だが、今作に収録されているのはアルバムバージョンとなっている。↑の動画よりも、壮大で、聞きごたえのあるアレンジとなっている。
・私このままでいいのかな
やはり、BoAのバラードは良いね。彼女の叫ぶように歌い上げる歌唱もさることながら、ここ数年の楽曲には、初期のころにはなかった表現力が加わっているように思う。
予想を大きく上回る完成度の高さ。
↑今回のアルバムは、なかなか癖のある宣伝が色々と用意されていて興味深い。笑
正直に言うと、今回のアルバムはそこまで期待していなかったんだよね。笑
なぜならば、シングルカットされてきたバラード曲が個々では光っていたけれど、並べて聞くとどれも似たり寄ったりに思えたからだ。
それを全てひとくくりにしてしまっては、どうにも単調なアルバムに仕上がってしまっていることだろうと、予想していた。
しかしながら、それを多彩なアルバム曲でうまく一枚にまとめ上げたのは、毎度のことだが、脱帽。
本当に、アルバム曲に恵まれた歌手だなあと、改めて感じた作品だった。
私のように、BoAの作品をこれまで聞いてきた人にとっては、懐かしさの中にも真新しさを感じる作品だし、とても聞きやすいアルバムなので、これが初めてっていう人にもおすすめできるアルバムだと思う。
私このままでいいのかな(DVD付)(スマプラ対応)(MV盤)
- アーティスト: BoA
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: CD
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絶頂期と比べれば、派手さはなくなったし、リリースのペースも落ちはしているが、今後もゆっくりとしたペースでいいので、良曲を生み出してほしいなあ。
なんて言ってたら、ほとんど同じタイミングで韓国版ミニアルバムがリリースされたとんだったねえ、そっちも気になるが…笑
たまたま参加した説明会で、ReBitの話を聞くことになった。
先日、たまたま仕事で行くことになった説明会に参加したら、LGBTの社会活動におけるさまざまな支援を行っている団体、ReBitの人が出てきた。
そもそも、その説明会自体は上司が参加予定だったものだし、内容自体もどちらかといえば会社の上層部向けのものだった。
そんなわけだから、はじめは行くつもりがあまりなかったんだよね。
それでも、せっかくの機会だからと言われ、同僚と一緒に参加してくることになった。
会場について、資料をもらったら、レインボーなカラーのものがあったので、あれって思った。
どうやら、二部構成の内の短いほうがReBitの代表の人の話のようだった。
ちょっと退屈な一部が終えて、二部が始まる前、周りにいる結構多くの他の参加者たちが帰り支度をし始めて、帰って行ったんだよね。
二部の内容としては、LGBTについての基礎知識とか、普段生活してる中で一体、どれぐらいの割合でLGBTが存在しているかとか、そんなものだった。
今回の説明会のテーマ自体は、「よりよい会社にしていくために必要なこと」的な感じだったので、LGBTの就労についてもその一部として説明された。
でも、やっぱり、この国の社会はまず、それどころじゃない感あるよね。
とりあえず、安心して働ける会社が少ない。
低賃金、パワハラ、過労死、などなど、きっと、LGBTの人権が社会で保護されることよりも、大前提として整っていなければならないことが多すぎるんだよな。
個人的には、今回のReBitの人の説明はとても聞きやすくて、分かりやすかった。
話を聞いていると、まるで自分のことを話されているようで、隣に同僚がいるのがちょっと恥ずかしく感じるぐらいだったけれど、それだけ、うなずけるものだったんだよね。
本当はさ、LGBTだからって気を使われるんじゃなくって、LGBTであることが、ごく自然に個性として受け入れられる世界があれば、理想だね。
「お茶くみ」という、安直な考え方。
男と女。
性別なんて、単なる個性だなと、僕は思ってる。
男性だから、女性だから、やらなきゃいけないこと、やってはいけないことはない。
能力の違いはあれど、その人の性別によって、物事を強要したり、されたりするのはおかしいと思う。
今でもたまに見かけるけれど、女性を主に募集している求人広告の業務内容に、「お茶くみ等」という言葉が書かれたりする。
この言葉を見ただけで、以下のことがわかる。
・お茶くみという言葉で、女性を主に募集したいという安直な考え
・お茶は女性が入れるものだという、事業主の古典的な考え方、もしくは職場の雰囲気
・場合によっては、他の(主に)男性社員のお茶くみまでやらせようとする、つまり男性が女性よりも偉いというような考えがまかり通っている
・よって、女性社員と男性社員との間で亀裂が大きい、部署内が分裂している可能性
以前、求職活動中にとある中小企業の求人に応募したとき、電話口で断られたことがあった。
職安を通してのやり取りだったけれど、女性を募集してると電話では言われた。
そのとき、職安の担当者は「ここにお茶くみと書いてありますので…」と言っていた。
男が、お茶入れたらイカンのか?って話だ。
というか、その前に、今時、従業員にお茶くみなんてさせてんの!?
給茶機置こうよって話。
まぁ、まさに今の会社なわけですが。笑