かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

人生の最終目標。

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気が付けば、もう12月。

朝晩の冷え込みがおそろしくなってきた今日この頃。

 

もう、1年が終わったんだなぁなんて、去年の今頃を思い出しながら物思いにふけってみたり。

年末になると、仕事が忙しくなるのはもちろんなんだけど、そうじゃなくて、気持ちがソワソワしだしたりする。

一年が終わるってことは、またひとつ歳を取ったってことだよね。

 

実は、何となく最近考えてることがある。人生の最終目標?っていうのかな。

 

どんな風な人生にしたいなあとか、こういう暮らしをしたいなあとか。

僕の目標は、とにかく冬の寒さに触れない暖かい場所で暮らすこと。そして、海の近くに住んで、一年中、隙あらばサマーバケイションしたい。あとは、のんびり暮らしたい。動物や、植物の世話をしながらね。

 

そういうことを考え出したのが、実はつい最近。

気が付いたんだけど、もう、もしかしたら人生の折り返し地点に差し掛かってるんじゃないかなあって。

とても短絡的な考えだけど、たとえば60すぎまで生きるとして、もう半分てところか。

 

というか、体力とか見た目とか、そういうのがいちばん良い時期って、もう過ぎちゃってるんじゃないかなと思う。

 

新しい年をむかえると、当たり前だけど、自分の人生はまた一年短くなっていく。

というか、今ブログを書いているこの時間だって、そうなんだけどね。

 

人生の最終目標を考えるのは、すこし楽しくて、ちょっとだけ切ない。

堕ちていくとき。

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季節は冬、あっという間に12月だ。

 

年末に向けて、仕事はどんどん忙しくなる。

日々の業務に追われると、一日一日が、見えなくなってくるね。

 

この会社にいると、本当に色々なことがある。

 

あんまり書けないけれど、一つは、会社を運営してた部長職が退職したこと。

業務上、知りえてしまったのだけど、実質の解雇のようなものだったらしい。

 

会社の大部分を担う部署の部長職だったから、とても驚いたね。

この人は何があっても、クビになることなんてないんだろうなって思っていたから。

 

これは、この会社にとって一つの分岐点になっただろうな。

 

うちのような中小企業で、創業以来の社長が実質ワンマンで運営しているような会社だと、基本的には人が育たない。社長の意見に逆らった人間はみんな切り捨てられるから、必然的に周りにはイエスマンだらけ。

 

そんななかで、社長のゴマスリが上手いのが出て来て、それが部長職まで上がってきて、会社の運営に携わったりする。

そういう人間って、得てしてみんな部下、平社員にとっては悪となる存在であるから、下の人間は日々不満だらけになる。

会社の方針を決めるのは上の人間だろうけど、実質会社を動かしてるのは末端で働いてる現場の社員だろう。

 

だから、社長がわがまま言ってるような会社は、いずれなくなってくんだろうね。

(社長の目が行き届くような規模ならまだしも、いくら中小と言えど社員数百人単位ともなれば、一人ひとりに目をむけてくのは無理な話だ)

 

一つの会社が堕ちてくところに、偶然?なのかわからないけれど、遭遇してしまったなあ。

 

沈む前に降りるつもりだけれども。本当にがっかりだねえ。

「僕はロボットごしの君に恋をする」THE SxPLAY 菅原紗由理の本気を見た。

僕はロボットごしの君に恋をする

久々に菅原紗由理の楽曲を聴いて、とても感動したので、この記事を書いている。

 

今はTHE SxPLAY(ザ・スプレイ)として活動をしている、菅原紗由理。

僕が彼女の歌声に初めて触れたのは、FFXIIIのテーマソング「君がいたから」を聴いた時だった。

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始めはね、あくまでゲームの主題歌として曲を聴いたので、いい曲だな~とは思っていたけれど、誰が歌ってるとか、そこまで考えてなかったんだけどね。

 

繰り返し曲を聞くうちに、だんだんと彼女の歌声の魅力にはまっていったというか。

 

「君がいるから」から始まって、デビューミニアルバムの「キミに贈る歌」もなかなか好きだったし、そこからファーストアルバム「First Story」を聴いて、そのあとに出た「Close To You」も「Forever...」も聴いてきました。

最後のアルバムとなった、「Open The Gate」も、もちろんね。どのアルバムも粗削りながら、彼女の伸びやかで、芯のあるボーカルが堪能できる楽曲が詰まってると思う。

 

そんななかで、突然の活動終了、そして改名発表にはとても驚いたなあ。

改名後は少し楽曲の路線が変わっていった。これまでのキャッチーなメロディから少し離れて、個性的な楽曲が多くなっていったように思う。これまでの路線が好きだった僕にとっては、だんだんと近寄りがたいものになっていったんだよね。

 

なんていうか、彼女の魅力としては、ケータイ、着うた時代に流行りに乗ってブレイクした歌姫にも関わらず、抜群の歌唱力と、どんな楽曲も華麗に歌いこなす表現力があったことだと思っていたから。

同時期に流行っていた歌手の中でも、頭一つ飛び出してたと思う。(売り方がイマイチだったのがなによりも悔やまれる)

 

そんなことを思いながら、過去の楽曲をなつかしく聞いてたら、ふと、最近のリリースについて気になって。

ホームページをのぞいたら、新曲をリリースしてた。

「僕はロボットごしの君に恋をする」

 

youtu.be

これ、ものすごい楽曲だ。

 

菅原紗由理時代の楽曲とは、絶対的に違う。

また、僕の思っていたTHE SxPLAYのイメージとも少し違う。

 

すっと耳に馴染むような感覚。

芯のあるボーカルは変わらず伸びやかで、なおかつ、今まで以上に透明感が加わって、ますます魅力的な歌声になっているね。

 

やっぱり、この人歌上手いわ笑

 

もっと、もっと、この歌声を聴き続けたくて、この記事を書きました。

応援しています。

 

ネガティブの海。

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部署の中でも、特に自己主張のつよい同僚。

 

彼女する話の中で、よくでてくるのが、こんなの。

 

「他人をコントロールすることなんて、絶対にできるわけがない。」

 

っていうのと、

 

「他人に心を支配されているなんて馬鹿馬鹿しい。」

 

ってやつ。

 

何でもない会話の途中でも、ちょくちょくこんなようなことを挟んでくる。

とても、説教くさい。

 

彼女が同じことばかり言い出すと、ああまた始まったよ…と思うのと同時に、

むしろ、その言葉に支配されているのはあなたのほうなのでは?と思ってしまう。

 

他人をコントロールとか、他人に心を支配され…とか、言ってるのを聞いてると、

いつまでたっても人との距離が縮まらない気がして、とても悲しくなる。

 

この会社、とにかくよくないことばかりが起こる。

ここにいる従業員みんなが、ネガティブの海に支配されている。

邪魔しない歌声。

奇蹟

今期のドラマ。

水曜の綾瀬はるか主演「奥様は~」、木曜「DoctorX」、そして金曜の「コウノドリ」はとりあえず、録画をしてる。

 

そのなかでも、コウノドリは前作を観ていないけれど、それでも十分に満足できる作品だと思う。

見始めたころは、綾野剛のわざとらしいほどの良い人演技が、どうにも鼻につく印象があったけど笑、今となっては、そういうのを気にすることなく、毎回作品の世界観にどっぷりつかってる感じ。

 

この作品の良いところは、毎回、感情を揺さぶられるような展開があるのもそうだけど、実は、エンディングの主題歌がとてもいい働きをしていると思う。

 

この主題歌、第一話を見たときは、あれ?ところで主題歌ってどんな曲だっけ?とまるで、覚えていないほど、印象が無かった。

 

でも、続けて第二話以降を見ていったときに、分かったんだよな。

印象がないというよりも、ドラマに溶け込んでたんだ。

 

一体だれが歌ってるんだろう?と思って調べたら、「Uru」の「奇蹟」だった。

 

Uruの曲、今作が初めての視聴だったけれど、この透明感のある歌声は、一見ありふれたようで、なかなか無い存在だと思う。

 

作品の世界観を邪魔することなく、まるで、エンディングを彩るBGM一つのようにドラマに寄り添った楽曲。

聴けば聞くほどに、すっと身体に染みわたるような、そんな歌声。

youtu.be

ファーストアルバム「モノクローム」が、来月発売予定とのこと。

今後が楽しみなアーティストの一人。

押し付ける女。

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確かに、あなたの言っていることは正しい。

正しいんだけど、その正論を他人に押し付けるのは違うと思う。

 

会社のとある同僚。

彼女は本当に、本をよく読んでいるし、自分なりの考えもしっかりと持っていて、自己主張の激しいタイプ。

 

とにかく自分のものさしで、周りのいろんなことを測ろうとする。

 

納得いかないことにはなんでも反論するし、訳を聞かずに、まず否定する。

 

そして強い口調で相手を叱りつけ、ねじ伏せる。

 

もうね、ひとたび火が付くと、どうしようもないんだよな。

 

当人にとっては正しいことで、メリットがあるかもしれないけれど、他人にとっちゃ、別の方法を選択することだってたくさんある。

 

他人の意見に、自分の気持ちを支配されるのは馬鹿馬鹿しいと彼女はよく言うけれど、そんなふうに怒り散らしているその瞬間こそ、まさに支配されているのではないか?と言いたくなる。

 

月曜日から、グチってしまった。笑

とりあえず、ここらでおやすみ。zzZ

三連休の過ごし方。

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11月の三連休、晴れ間が続いて、とても過ごしやすい三日間だった。

 

ここ最近、台風やなんやらで、気候の変動が大きくて、それに伴って、体調も気持ちも落ち着かない日々が続いていたけど、少しリフレッシュできたかな?という感じ。

 

三連休の過ごし方としては以下の通り。

 

初日。

観賞魚即売イベントが埼玉で開催されたので、そこへ行ってきた。

具体的に言うと、金魚なんだけど、このイベントに行くと、本当に金魚ファンってこんなにたくさんいたんやなー!と驚かされる。(僕自身は今年春の参戦が初めてなので、今回で2度目)

お目当ての子はいなかったけど、たくさんの素晴らしい個体や、かわいい個体や色んな品種を一度に見られて、なかなか楽しめた。(それでも、一匹持ち帰りましたが)

僕の住んでる神奈川からだと、電車で2時間以上の長旅。疲れたけどね。笑

 

2日目。

約2か月ぶりのヘアカット。一週間前に予約を入れておいた。

いつもの人にお願いしたのだけど、今日はなんと「お知らせがあります」とのこと。

あれ~…、まさか。

「僕、実は今年の12月いっぱいで退社することになりまして…。」

思った通りだった。

折角、カットも安定していて、よかったのになあ…。

というわけで、次行くときが最後かな。

後任の人を紹介してくれるとは言ってたけどね。

地元に戻るらしい。そして、いつかは自分の店を持ちたいと話していた。

専門学校を卒業して、6年、そのサロンで働いていたんだとさ。6年なんて、すごいな~と感心してしまった。一か所に3年とどまらない自分からしたら、6年なんて途方もない年数に思える。

しかも、夢を追ってるのも素晴らしいことだよね。

たぶん、僕より年下の彼だけど、素直に尊敬するし、成功を願っている。

 

 

3日目。

今日は、近場の園芸店まで買い物。

久しぶりにガーデニングやってみようかな、と思い立つ。

小~中学生ぐらいのころ、とても植物に興味があって、植物の世話が好きだった祖母とよく一緒に庭いじりや、お花を植えたりとか、よくしていた。

寄せ植えにはまったのも、この頃。

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↑今回の寄せ植え。

一応、テーマはクリスマス。

久々にやった割には、なかなかいいのでは?なんて。笑

一番背の高い「コニファー」を後ろに植えて、中心に赤い「ガーデンシクラメン」。

両サイドは葉物ということで、「ヘリクリサム」(右)と「シロタエギク」(左)。

手前は「よく咲くスミレ」のパイナップルカラーと、「アリッサム」の白を選んでみた。

とりあえず、今時点で見た目は良いとして、成長したときにどうなるか。

左側のシロタエギクが伸びるのは良いとして、中心のシクラメンがどの程度まで伸びるか…。ばあいによっちゃ、スミレとアリッサムで隠れちゃう?とか、思っていたり…。

よく咲くスミレっていう品種、初めて知ったのだけど、改良品種でパンジーとビオラの良いとこ取りらしい。色んな種類があるんだねぇ。

 

てな感じで、3日間、終了。

会社はいろんなことが(悪いことが)ありすぎて、正直考えただけで吐きそうだけど、

明日から、とりあえず、5日間。まず頑張ろう。