奨学金の返済で、ヒーヒー言ってる現状について。
ヒーヒー!(焦
正直、ヒーヒー言ってます。今。
ブログにこんなことを書くのもどうかと思ったんだけど、正直に今の自分のことをあんまり気取らずに書いていきたいなと思うので、思い切って書いてみることにした。
僕は、私大の4年制大学を卒業したのだけど、その時に奨学金を借りてた。ナンチャラ機構のやつね。僕のは利息付きの方。割と審査が通りやすいやつ。
月々の限度額近くまで借りていたから、なかなかの高額になった。
社会人になった今。正直、返済が辛い。
こんなの言い訳になってしまうのだけど、奨学金を借りる手続きをしてた高校生のころなんて、まだお金のことや、世の中の仕組みなんてほとんど理解してなくて、奨学金というものが一体、どんな仕組みのものなのかもよく分からず、申請してた。
というか、親に促されて申請をしていたと思う。
うちにはお金がないから、大学に行くなら奨学金を借りなさいねって感じ。
大学に行くなら奨学金を借りる。それが当たり前なんだなと、思っていた。
18才にして、借金数百万。
今考えたら、非常に恐ろしいことに思う。高校生の時点で、数百万に及ぶ借金を負い、今後十数年にわたる長い返済生活を約束してしまったのだからね。
大学を出たら、有名な企業に勤めて、そこで全額を返すまで、社畜をしなければならない。それが、返済への最短コースとなる。
人生なんて長いんだしとか、少しくらい休憩をしたっていいでしょう?なんて考えた僕のようなレールから一度でも外れた人間だと、さらに完済への道は遠くなるのよね。
使い方さえ間違えなければ、財産になる。
奨学金は、基本的には必要なものだと思う。そして、使い方を間違えなければ、とても有用なもの。
高校生の時点で将来やりたいことがちゃんと決まっていて、大学受験も失敗しないで希望通りのところへ入学、そして就職活動も失敗しないでちゃんと自分の希望通りの会社・職種に就いて、そこで計画的に返済を行える人に限るけどね。
そんな人って、一体どのくらいいるんだろうね?
それって、実際に奨学金を借りる人のうち、ほんの数パーセントじゃないかな。
大多数の人は、高校生の時点で将来自分がどうなりたいかなんて、ほとんど決まってないと思うし、むしろ大学卒業した今でさえ、僕は決めることができなくてさまよってるような状況だから。
もしかしたら、僕の場合がレアケースかもしれないけど、現状は賞与もないに等しいし、月々の給与も心もとない。通勤費は毎月自腹を切るし、それに加えて高校時代に背負った借金を返すような毎日になった。
僕にとって社会に出ることは、借金を返すこと。
極端な言い方かもしれないけどね。
そんな感じ。
お金のことばかりにとらわれると、気持ちに余裕が無くなる。
生きていてあまり楽しくなくなるから、それが辛い。
ガサツな同僚。
木曜日、なんとなくイライラしてしまう。
一週間の中で、一番つらいのは「木曜日」だなと感じる。
訳はいろいろあるだろうけど、たとえば、月曜日から3日間仕事をしてきて、それが4日目ともなると、積もり積もったイライラが爆発寸前になっている。
金曜日は逆に言うと、体力的にはきついんだけど、精神的には「あと一日頑張れば休み」っていう気持ちになって乗り切れるんだと思う。
とはいっても、今週の土曜日はなぜだか会社のイベントで昼過ぎから出席しなきゃならないので、気持ちは晴れない。しかも仕事扱いじゃないっていうんだから、ウンザリ。
ついでにいうと、今週から関東も梅雨入りしたらしく、天気も全然晴れない。笑
ガサツな同僚が隣に座ってるんだけど、ものすごくイライラを誘発する。
とにかくうるさい。
デスクの引き出しをバーン!と勢いよく閉じる、書類を机にたたきつけるように置く、給湯室やトイレまでの移動にもバタバタと足音を立てる、そしてせんべいを喰う時のバリバリという咀嚼までうるさい。さらに、世間話もしゃべりだすとイチイチ話がしつこくて、イライラ。
もう、気になりだすと止まらないんだよね。
それでいて本人は周りの気持ちなんてお構いなし。自分は実は繊細なタイプなの、って感じで振る舞うから、余計にイライラしてしまう。
前の職場にいたときの、とある同僚が言ってたのだけど、「人間、不機嫌そうにしているのが一番良くない」と。
たとえ不機嫌でも、それを周りが気にするように振る舞うのは、失礼だってことかな。
これってすごくわかる。誰かがイライラしだすと、こっちにまで、それがうつる気がする。
だから、このガサツな同僚がイライラしだしたら、僕は努めてご機嫌よさそうにしようと、今、これを書きながら思った。
できるかどうか、わかんないけど。笑
今流行りの「m-gram」で、危うくゲイばれしそうになったり。
ツイッターなどのSMSで流行中の性格診断「m-gram」ってやつ。
同僚のおばちゃんたちのなかでも、一人が「ねぇねぇ、これ知ってる?」って言いだしたら、あっという間に流行りだした。
みんな各々でm-gramで診断して、その結果を公開するのね。
その結果が、なかなか鋭かったり、はたまた全然見当違いなことを言ってたりで、結構面白かったりするのだけど、診断結果の後に、あなたと相性のあう人は「○○人に1人です」みたいなのがある。
それが、結構危ない。
というのも、職場の同僚の結果だと、400人に一人とか、1000人に一人とかそんなもの。でも僕の結果は、、、400,000人に一人!?
これって…。笑
はじめはみんなこんなもんなのかな~なんて思ってて、一人だけ、なんでやたらと確率が低いんだろう?って面白がってたんだけど、これってよく考えたら、自分がマイノリティだからじゃないの?とこっそり気が付いた。
そういえばこの診断、はじめに年代と性別を選ぶ質問があった。性別は「男」「女」「その他」みたいな感じだった気がする。もちろん僕は、3つ目を選んでた。
いやあ、もしかしたら、勘のいい人にはバレてたかもしれないと思って、流行りがすぎるまで、ちょっとヒヤヒヤしてた僕でした。
幸い、おばちゃんたちの流行は入れ替わりが激しいので…大丈夫そうだけど。
ちなみに、僕の診断結果は、意外と当たってるんだよな。
特に「石橋を叩いて壊す」というところが特に。笑
辞めていく社員が、とても輝いてみえる件。
これって、なんでなんだろうね。
輝いて見えるというか、本当に輝いてるんだよな。
キラッキラしてる。
ここ最近、年度の変わり目ということもあってか(というか、うちの会社は年がら年中、入社退社しまくっとるんだが)退職者が多いので、各事業所の辞めた社員が手続きや書類の返却などで僕のいる部署にも挨拶に来ることがあるんだけど、そのときに見せる姿が、キラキラオーラを放ちながら、とにかく輝いているという話。
その姿を見ると、僕たち在職中の社員は、何とも言えない気持ちになるんだよな。やる気をそがれる、というか。笑
つい先日、5月末で辞める社員が挨拶に来たときなんか、本当に誰だかわからないぐらいに、見た目が変わっていた。その方は、うちの会社になんと15年も居たんだけど、50歳をすぎて、「これからもっとやりたいことを見つけたんです。」と言っていたっけなあ。
いくつになっても、目標を見つけて、それに向かって頑張っている人って美しいよね。
憧れるなあ。
そういう純粋な気持ちと同時に、この会社がいかに毒だったかということを思い知らされるんだけどね。笑
ほんとに、辞めてく人、辞めてく人が、ここまで輝いてると、軽くショックを受ける。
僕はこの毒沼に一体、いつまで浸かり続けるのかな…って。笑
辞めてく人が輝いてるのは、なんでだろう。
有給消化でしばらく自由な時間を過ごしてリフレッシュしたから?
それとも、新しい人生に向かって希望があふれているから?
はたまた、この会社の毒沼から抜け出したから?笑
どんな理由であれ、いつか訪れる人生の岐路を楽しみに、この毒沼の中で、もがき続けるのです。
焦る夏。
夏が、いよいよやってきた!
というには、まだ少し早いですが、もう朝晩をのぞけば半そで短パンでも過ごしやすい季節になってきた。
ということは、そろそろ肌の露出が増える時期になる。
電車で、街中で、たくさんの人を見かけるけれど、やっぱり鍛えてる人の半そでシャツはとても似合うんだよね。
すごいなーという憧れとともに、自分自身に対する不満が出てくる。
正直言うと、今年は筋トレが上手くいってない。
体重も去年の今時期よりも落ちてるし、筋トレの頻度も減ってる。
食事の量も今までより食べられなくなったし、筋トレをする時間も減った。
時間は作ればいくらでもできる!とは言うけれど、やっぱり平日の起床時間が去年よりも早くなった分(仕事の都合でせざるをえない)寝る時間は減ったし、通勤に自転車を使わなければならなくなった分、一日の終わりに残ってる体力も減ったと思う。
自然と筋トレをする体力、精神力が薄れていってしまったように思う。
本格的な夏まで、あと2か月ほどしかない。けれど、ここからエンジンかけなおすつもりで、なんとか頑張ってみようかな。
どうしても去年よりパワーダウンした身体に不満がでるけれど、今までできたものができなくなるはずはないので、何とか同じ土台には乗せたいって感じ。
「パッ」底抜けに明るい、西野カナのポジティブソングにハマる。
西野カナの新曲、「パッ」っていう曲。
タイトル、なんじゃそりゃwと思わずツッコミたくなるけど、聞いてみると、案外良かったりする。
この曲も、最近のカナやんお得意のノリノリポジティブソング。
いつからだろうね、ここ最近のカナやんはポジティブ、前向きな曲がとても多いと思う。
Just LOVEのリード曲「Have a nice day」もそうだし、シングルだと「あなたの好きなところ」「もしも運命の人がいるのなら」もう少し前なら、「Daring」なんかもそうだよね。
バラードにしたって、「Dear Bride」や「好き」なんかの、とにかく前向きな恋の歌が多い。
きっと、彼女の新たな路線開拓の末にできあがった楽曲群であるとも思うし、こういう最近の作品群を見ていると、今のカナやん自身の私生活がとにかく幸せで満たされてるんだろうな~というのが、まるで見て取れるよう。
実は、僕が西野カナを聞くようになったのは、ミント&ピンクのベストが出たあたりからだから、その当時のカナやんのイメージと今のカナやんが、全然違っていて時々驚いたりする。
昔の西野カナといえば、「会いたくて会いたくて」みたいな失恋ソングの人というイメージが先行していたし、僕自身もそういうイメージを持っていたから。
共感できる失恋ソングもいいけれど、カナやんのちょっと抜けてるけどやたらと親近感の湧くポジティブソングも嫌いじゃないな。
自分で、自分を認める。
考えがイマイチまとまらなくて、自分が今一体何を考えてるんだか、分からなくなる時がある。
考えてるモヤモヤしたことを、文章にしようとするとうまくいかない。
なんだかわからないけど、焦る気持ち。地球が回ると、時間が過ぎると、とても焦る。
無駄な日常は、できるだけ過ごしたくない。
そう思うのは、きっと自分が満たされていないからだろう。
楽しくて、キラキラした毎日を送ると、時間の流れなんて一切、気にすることはなくなるから。
自分の周りの他人のことが気になるときは、同時に自分自身が満たされていないとき。
気に食わないことがあると、自分に対するイライラを、他人にぶつけて発散しようとするからだろう。
本当に美しい毎日は、人を生まれ変わらせることができる。
そのためには、まずは自分で自分を認めることから始めなければいけないね。