「○○さんは優しいから~」とか、「物腰が柔らかいよね~」とか、よく言われる。
でも、僕の優しさは本当の優しさではない。
本当に優しいひとは、それと同時に、とても強いひとであると思うから。
僕の場合は優しいというよりも、優しい「ふり」をすることで、自分の身を守りたいだけだ。弱い自分をかばうために、そうしているだけ。
本当は他人のことなんてどうでもいいと思ってる。
本当に優しいひとは、時に強い。
本当に相手を思いやる気持ちがあるのなら、自らを差し置いても強くならなきゃいけない時がある。
「強くて、それでいて優しい」のが、いつかなりたい理想の自分。