かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

孤立する中小企業。

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最近辞めてく従業員に聞いた話。

 

その人は、うちの会社が去年始めた新事業のメンバーとして採用されて、3か月ぐらい働いていた。

まあ、その事業が案の定スベリまくってて、かなり危ない感じになってるわけなんだけどね。

 

要は、社長のお遊びで始めた事業に、会社本体が引っ張られてるってこと。

 

社長自体はその分野にたけているわけでもなく、ただ単に事業所を立ち上げたかっただけなんだと思う。以前にも、一度だけ同じように事業を立ち上げて、失敗したって聞いた。

 

その辞めてく従業員に、なんで辞めるのって聞いたらさ、こんなことを言ってた。

 

まず、給料が安すぎる。

そして、休みが少なすぎるって。

 

その業界のことが全然見えていない証拠。

実は、入っては辞めていくのって、この人で5人目なんだよね。

事業立ち上げから、一年もたたないうちに、5人も入れ替わってる。

 

それなのに、以前と同じ条件提示して、同じ労働条件で働かせたら、人がいつまでもいつかないのは当たり前だよね。

 

中小企業のワンマン社長は、ある意味かわいそうだ。

気に入らない人間を、辞めさせていった結果、こんな簡単なことすら、見えなくなってるんだもの。

 

イエスマンしかいないこの会社に、未来はあるのだろうか?

謎の美人感を出してくる、JUJUのジャケットについて。

東京(初回生産限定盤)(DVD付)

歌手のJUJUって、割と好き。

バラード曲が特に好きで、最近リリースされた「東京」もなかなか良い。

 

歌声とか、醸し出す世界観とか、彼女にしか出せない物を持ってるなあと思うんだけど、それ以上に、JUJUといえばこれってのがある。

 

なんていうかJUJUって、謎の美人感出してくるよね。

 

JUJUってぶっちゃけ、あまり美人なお顔立ちではないと思うの。

それなのに、なぜか僕の頭の中のJUJUと言えば、ちょっとオシャレな大人の美女的なイメージがあるんだよな。笑

 

これってすごく不思議だな~と思う。

 

最新シングル「東京」のジャケ写だって、なにこの美人感。笑

近づきがたい、この雰囲気。

醸し出そうったって、なかなか醸し出せるもんじゃない。

 

もしもJUJUが、こうじゃなくて、たとえば、カナやんみたいなルックスだったら、今ほどの人気は無かったんじゃないかなぁと思う。たとえ、同じ声で、同じ曲歌っていたとしてもね。

 

そう考えていくと、そういうのも含めて、アーティストイメージをしっかり作りこんでいるJUJUって、ホンマもんのプロやなあって思います。

 

↓ちなみに最新アルバムのジャケ写もめちゃくちゃ、美人感あります。

I

この写真、JUJUじゃなきゃ許されない。笑

今市君のソロが、どうしても気になる。

Angel

最近、三代目のボーカルの今市君がソロで楽曲リリースしてるんだけど。

 

その第二弾が、先日配信開始されたわけだ。

 

曲名「Angel」。

youtu.be

 

なんていうか、第一弾の「ONE DAY」のときも感じたんだけど、この人のソロプロジェクトはおもしろい。

PVなんかが、特にそうなんだけど、なんか笑い取りに来てる??ってちょっと思って、そして若干滑ってる感まで含めておもしろい。

 

それに加えて、セクシーな歌声とバツグンの歌唱力で魅せるのが最高である。

 

三代目の今市君もいいけれど、ソロの彼こそ、なかなかの注目株だと思う。

 

タンニングマシーンから出てくるシーンとか、もう最高にかっこよくて、そしておもしろい。

Angel

Angel

  • RYUJI IMAICHI
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「WE ARE X」にハマるOL。

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

会社の同僚の間で、一時期ブームになったものがある。

…っていうか、定期的に色んなブームが訪れは去り、訪れは去りって感じの繰り返しなんだけどね。

 

ここ最近、流行ってたのは、「WE ARE X」っていう映画。

 

Xってのは、X JAPANのこと。

 

X JAPANの過去から現在、そして未来へ続く怒涛の活動をメンバーの語りを交えながら、ドラマチックになぞっていく、まさに「ザ・ドキュメンタリー」な内容だったりする。

 

とある、同僚の女子が、旦那と一緒に映画館に観に行って、すごく感動した(号泣した)らしい。

 

そんでもって、それがすごく感動したからって言うことになって、みんなで、観てみようよっていう話になった。(別に皆で映画館に一緒に行くわけではない)

 

いざ、ブルーレイがリリースされて、映画館に観に行った本人が買ったんだよね。

そして、それをみんなで順番に、回し観ることに。

 

さて、まず一人目。

撃沈。笑

どこで泣けばよかったん?って思っているうちに、映画終了。

 

続いて、二人目。

こちらも、同じく撃沈。笑

そうね、そうね~、こんなことあったわねぇって、思っているうちに終了。

 

さて、三人目。は僕!

 

一週間借りて、返す日の前日の夕方に視聴するという、体たらく。

まったくもってみる気が無い。←借りておいて失礼な笑

夕方ごろお腹が減ったので、しかたがなく冷蔵庫の残り物カレーをアレンジして、カレーうどんにして、それをたべながら視聴開始。

まず、入りからして撃沈。

メンバーがインタビューに対して英語で答えるもんだから、字幕をみなきゃいけないんだけど、カレーうどんに集中しながらだと、イマイチ字幕を読めず。笑

うどん食べたいけど、映画も見なきゃだし…、えっと、どっちに集中したらいいの?って。

案の定、一時間ほどしたら、睡魔が…笑

仕方がなく、いったん視聴を止めることに。PS4の○ボタンを押す。

30分ほど、眠ってから(笑)視聴再開。

 

するも、もう、眠くて、だめ。

 

ってことで、感動するどころか、視聴すらままならなかった。汗

 

見て分かったことは、YOSHIKIがボーカルじゃないんだなってこと。

そして、興味って大切なんだなってことだね。

 

こんなことを書いたら、Xや、Xのファンに失礼だろうけれども…。

 

教訓:映画観る前に食事をするものではない。汗

 

ちなみに、もう一人の同僚は、ブルーレイ再生環境がなく、後日ツタヤレンタルして、観たものの、あえなく撃沈。

つまり、5人中4人が泣かず。

泣いた本人は、Xのファンでもなく、一体なんで泣けたんだろうと、困惑中である。

休日になると、ほとんど身体が動かなくなる現象。

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気が付けば、2週間近く更新が開いてしまったのだけど、実はここ最近、休日になると、ほとんど身体が動かないんだよね。

 

全く動けないとか、食欲すらもないとか、そういうわけではないんだけど、どういうわけか、身体がだるいと感じることが多い。

 

まず、朝の目覚めから失敗。

まともな時間に起きられない。

身体が鉛のように重くて、ベッドから起き上がるのもやっとである。

 

起きたら起きたで、何もやる気が起きない。

いわゆる無気力状態ってやつだね。

平日にやりたくてもできなかったこととか、休日だからこそやりたいってこともたくさんあるのにね。

 

この状態って、一体なんだろうね。

 

平日はなんだかんだで乗り切ってしまうので、別に鬱とかそういうわけではないだろうけど。

 

平日の疲れが休日にドッと襲ってくるって感じかなあ。

肉体的な疲れもあるけれど、それよりも精神的なものが大きいかな。

 

ここ最近、会社は荒れ放題。

とにかく従業員の退職が絶えないし、ワンマン社長の鶴の一声で振り回されたり、ゴマすってばっかりの上層部に嫌気がさしたり。

当然のごとく、モチベーションは下がりまくりだしねえ。

 

休日に仕事のことをふっと忘れる瞬間があるんだけれども、そういうとき、仕事って一体なんだろうって考える。

仕事ってモンに人生を支配される必要はないんだって、改めて思える瞬間。

 

働くために生まれてきたわけじゃない。

初めて就職した会社について、思うこと。

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ちょっと先行きの不安な会社に勤めてる今。

最近、本気で転職活動を始めようと思ってる。

 

実は現在、3社目。

 

20代で3社経験してるっていうと、結構刻んじゃってる感じになる。笑

 

新卒で入った会社は1年で辞めた。

 

理由はいろいろあった。

 

けれども、一番大きかったのは、自分が鬱っぽくなってしまったことかな。

 

人付き合いが苦手なのもあって、30名ほどいた同期とも、最初の研修期間以外ほとんど、交流はしなかったなあ。

 

今思えば、もうちょっと飲みの誘いとか参加していてもよかったかななんて、思うけど。それでも今になったって、不特定多数の同年代と付き合うのとかやっぱり苦手だから、きっと無理だねえ。笑

 

大学を卒業して、社会人になって、2週間ほどの研修はあれど、いきなりお店にぶち込まれる。急にお客さんの相手をさせられたわけではない。

はじめのころは、バックヤードで基礎的な業務を覚えることがほとんど。あとは電話応対とかね。それと、先輩の業務をみて、感覚をつかんだりとか。

それでも、当時の僕にとってはとてもつらい日々だったなあ。

 

それまで割と、人生順調にやってきたと思っていたから。

 

配属された支店の教育係になった先輩の女性と、とにかく馬が合わなかった。

 

もう、常に喧嘩してた。

 

生意気と言われたことが、何度もあった。

 

今思えば、それはすごく生意気な奴だっただろうねえ。笑

 

でも、それはそれで、理由があって行動していた自負はあるので、別に後悔はしていないかな。

あとは、とにかくミスが絶えなかった。お金を扱う業務であったこともあって、とにかく責任が付きまとう。責任のない仕事なんてないけどさ。

慣れない環境では、人一倍力を発揮できないタイプだから、とにかくお客さんに迷惑をかけまくった。

そして、その尻拭いをたくさん上司にしていただいたりした。

そういうのが繰り返される中で、だんだんと、ミスをしても、打ち明けることができなくなったんだよね。

 

追い詰められちゃったというか。

 

今思えば、そんなに気にしないで、素直に上司に話すべきだったなと思うことがたくさんある。

でも、その当時の自分にとっちゃあ、もう、人生でそれまで無かったような大事件だったわけだね。

 

今の自分だから言えることは、新人なんて失敗して、なんぼだってこと。

成功して学ぶことよりも、失敗して学ぶことのほうが圧倒的に多いからね。

 

その失敗が許されるのが、「新人」っていう存在なんだよな。

 

当時の先輩たちだって、口には出さなかったけれども、同じような失敗を繰り返しながら働いてきてたかもしれない。

 

まあ、結果的には1年で辞めたわけだけど、別に後悔はしていないかな。

あそこで辞めたからこそ、できたことも今となってはたくさんあるから。

 

ある意味、特殊な業界だったから、そこに居続けたら、いつまでも同じ世界しか見られていなかったかもしれないし。

 

人生は経験したもん勝ち!というプラス思考でいこう!笑

嫌なものを、嫌と言える。

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同じ部署の同僚のおばちゃんたちとの会話。

 

自分でもどうしたものかと思うのだけど、ごく自然に会話に参加してしまう。笑

しかも、その中の誰よりも女子力を主張してしまっているらしい。

 

その時はたまたま、料理の話題。

僕が好きでたまに作ったりする、簡単なスイーツの話題に。

 

すると、一人のおばちゃんが、

「○○さんって他の20代男子たちとは全然違うよね!」

って言ったんだよね。

 

別に、なんてことない、むしろ違うのは当たり前でしょう?って思う。

 

みな、好きな食べ物や音楽、映画、そして、好みの人のタイプまで、違うことばっかりだからね。

 

いつだったかな。

小学生の時、自分が周りと違っていることを、(わざわざ人に言われなくたって)十分わかってたし、そのことに大きく傷ついたりした。

だからこそ、それは隠さなきゃいけないことなんだと思った。

 

しかしながら、現実は残酷なもので、隠そうとすればするほど、バレていくんだよな。

無理に隠そうとするから、逆に目立つ。

 

本当は大好きなものを、大好きと言えない。

好きじゃないものに、好きなフリをしなきゃいけない。

 

本当は、シール集めが好きで、ビーズで遊ぶのが好きで、おままごとが大好き。

サッカーも野球もバスケも嫌いだし、レクリエーションの時間のドッヂボールがとても憎かった。

 

幸い、嫌いなものはイコール苦手なものでもあったので、わざわざ好きになろうとはしなかったけどね。笑

 

いつからだったか、嫌いなものは嫌いと主張するようになった。

 

だから残すは、好きなものを好きと言えるようになれること。

たったそれだけ。