孤立する中小企業。
最近辞めてく従業員に聞いた話。
その人は、うちの会社が去年始めた新事業のメンバーとして採用されて、3か月ぐらい働いていた。
まあ、その事業が案の定スベリまくってて、かなり危ない感じになってるわけなんだけどね。
要は、社長のお遊びで始めた事業に、会社本体が引っ張られてるってこと。
社長自体はその分野にたけているわけでもなく、ただ単に事業所を立ち上げたかっただけなんだと思う。以前にも、一度だけ同じように事業を立ち上げて、失敗したって聞いた。
その辞めてく従業員に、なんで辞めるのって聞いたらさ、こんなことを言ってた。
まず、給料が安すぎる。
そして、休みが少なすぎるって。
その業界のことが全然見えていない証拠。
実は、入っては辞めていくのって、この人で5人目なんだよね。
事業立ち上げから、一年もたたないうちに、5人も入れ替わってる。
それなのに、以前と同じ条件提示して、同じ労働条件で働かせたら、人がいつまでもいつかないのは当たり前だよね。
中小企業のワンマン社長は、ある意味かわいそうだ。
気に入らない人間を、辞めさせていった結果、こんな簡単なことすら、見えなくなってるんだもの。
イエスマンしかいないこの会社に、未来はあるのだろうか?
謎の美人感を出してくる、JUJUのジャケットについて。
歌手のJUJUって、割と好き。
バラード曲が特に好きで、最近リリースされた「東京」もなかなか良い。
歌声とか、醸し出す世界観とか、彼女にしか出せない物を持ってるなあと思うんだけど、それ以上に、JUJUといえばこれってのがある。
なんていうかJUJUって、謎の美人感出してくるよね。
JUJUってぶっちゃけ、あまり美人なお顔立ちではないと思うの。
それなのに、なぜか僕の頭の中のJUJUと言えば、ちょっとオシャレな大人の美女的なイメージがあるんだよな。笑
これってすごく不思議だな~と思う。
最新シングル「東京」のジャケ写だって、なにこの美人感。笑
近づきがたい、この雰囲気。
醸し出そうったって、なかなか醸し出せるもんじゃない。
もしもJUJUが、こうじゃなくて、たとえば、カナやんみたいなルックスだったら、今ほどの人気は無かったんじゃないかなぁと思う。たとえ、同じ声で、同じ曲歌っていたとしてもね。
そう考えていくと、そういうのも含めて、アーティストイメージをしっかり作りこんでいるJUJUって、ホンマもんのプロやなあって思います。
↓ちなみに最新アルバムのジャケ写もめちゃくちゃ、美人感あります。
この写真、JUJUじゃなきゃ許されない。笑
今市君のソロが、どうしても気になる。
最近、三代目のボーカルの今市君がソロで楽曲リリースしてるんだけど。
その第二弾が、先日配信開始されたわけだ。
曲名「Angel」。
なんていうか、第一弾の「ONE DAY」のときも感じたんだけど、この人のソロプロジェクトはおもしろい。
PVなんかが、特にそうなんだけど、なんか笑い取りに来てる??ってちょっと思って、そして若干滑ってる感まで含めておもしろい。
それに加えて、セクシーな歌声とバツグンの歌唱力で魅せるのが最高である。
三代目の今市君もいいけれど、ソロの彼こそ、なかなかの注目株だと思う。
タンニングマシーンから出てくるシーンとか、もう最高にかっこよくて、そしておもしろい。
「WE ARE X」にハマるOL。
会社の同僚の間で、一時期ブームになったものがある。
…っていうか、定期的に色んなブームが訪れは去り、訪れは去りって感じの繰り返しなんだけどね。
ここ最近、流行ってたのは、「WE ARE X」っていう映画。
Xってのは、X JAPANのこと。
X JAPANの過去から現在、そして未来へ続く怒涛の活動をメンバーの語りを交えながら、ドラマチックになぞっていく、まさに「ザ・ドキュメンタリー」な内容だったりする。
とある、同僚の女子が、旦那と一緒に映画館に観に行って、すごく感動した(号泣した)らしい。
そんでもって、それがすごく感動したからって言うことになって、みんなで、観てみようよっていう話になった。(別に皆で映画館に一緒に行くわけではない)
いざ、ブルーレイがリリースされて、映画館に観に行った本人が買ったんだよね。
そして、それをみんなで順番に、回し観ることに。
さて、まず一人目。
撃沈。笑
どこで泣けばよかったん?って思っているうちに、映画終了。
続いて、二人目。
こちらも、同じく撃沈。笑
そうね、そうね~、こんなことあったわねぇって、思っているうちに終了。
さて、三人目。は僕!
一週間借りて、返す日の前日の夕方に視聴するという、体たらく。
まったくもってみる気が無い。←借りておいて失礼な笑
夕方ごろお腹が減ったので、しかたがなく冷蔵庫の残り物カレーをアレンジして、カレーうどんにして、それをたべながら視聴開始。
まず、入りからして撃沈。
メンバーがインタビューに対して英語で答えるもんだから、字幕をみなきゃいけないんだけど、カレーうどんに集中しながらだと、イマイチ字幕を読めず。笑
うどん食べたいけど、映画も見なきゃだし…、えっと、どっちに集中したらいいの?って。
案の定、一時間ほどしたら、睡魔が…笑
仕方がなく、いったん視聴を止めることに。PS4の○ボタンを押す。
30分ほど、眠ってから(笑)視聴再開。
するも、もう、眠くて、だめ。
ってことで、感動するどころか、視聴すらままならなかった。汗
見て分かったことは、YOSHIKIがボーカルじゃないんだなってこと。
そして、興味って大切なんだなってことだね。
こんなことを書いたら、Xや、Xのファンに失礼だろうけれども…。
教訓:映画観る前に食事をするものではない。汗
ちなみに、もう一人の同僚は、ブルーレイ再生環境がなく、後日ツタヤレンタルして、観たものの、あえなく撃沈。
つまり、5人中4人が泣かず。
泣いた本人は、Xのファンでもなく、一体なんで泣けたんだろうと、困惑中である。
休日になると、ほとんど身体が動かなくなる現象。
気が付けば、2週間近く更新が開いてしまったのだけど、実はここ最近、休日になると、ほとんど身体が動かないんだよね。
全く動けないとか、食欲すらもないとか、そういうわけではないんだけど、どういうわけか、身体がだるいと感じることが多い。
まず、朝の目覚めから失敗。
まともな時間に起きられない。
身体が鉛のように重くて、ベッドから起き上がるのもやっとである。
起きたら起きたで、何もやる気が起きない。
いわゆる無気力状態ってやつだね。
平日にやりたくてもできなかったこととか、休日だからこそやりたいってこともたくさんあるのにね。
この状態って、一体なんだろうね。
平日はなんだかんだで乗り切ってしまうので、別に鬱とかそういうわけではないだろうけど。
平日の疲れが休日にドッと襲ってくるって感じかなあ。
肉体的な疲れもあるけれど、それよりも精神的なものが大きいかな。
ここ最近、会社は荒れ放題。
とにかく従業員の退職が絶えないし、ワンマン社長の鶴の一声で振り回されたり、ゴマすってばっかりの上層部に嫌気がさしたり。
当然のごとく、モチベーションは下がりまくりだしねえ。
休日に仕事のことをふっと忘れる瞬間があるんだけれども、そういうとき、仕事って一体なんだろうって考える。
仕事ってモンに人生を支配される必要はないんだって、改めて思える瞬間。
働くために生まれてきたわけじゃない。
初めて就職した会社について、思うこと。
ちょっと先行きの不安な会社に勤めてる今。
最近、本気で転職活動を始めようと思ってる。
実は現在、3社目。
20代で3社経験してるっていうと、結構刻んじゃってる感じになる。笑
新卒で入った会社は1年で辞めた。
理由はいろいろあった。
けれども、一番大きかったのは、自分が鬱っぽくなってしまったことかな。
人付き合いが苦手なのもあって、30名ほどいた同期とも、最初の研修期間以外ほとんど、交流はしなかったなあ。
今思えば、もうちょっと飲みの誘いとか参加していてもよかったかななんて、思うけど。それでも今になったって、不特定多数の同年代と付き合うのとかやっぱり苦手だから、きっと無理だねえ。笑
大学を卒業して、社会人になって、2週間ほどの研修はあれど、いきなりお店にぶち込まれる。急にお客さんの相手をさせられたわけではない。
はじめのころは、バックヤードで基礎的な業務を覚えることがほとんど。あとは電話応対とかね。それと、先輩の業務をみて、感覚をつかんだりとか。
それでも、当時の僕にとってはとてもつらい日々だったなあ。
それまで割と、人生順調にやってきたと思っていたから。
配属された支店の教育係になった先輩の女性と、とにかく馬が合わなかった。
もう、常に喧嘩してた。
生意気と言われたことが、何度もあった。
今思えば、それはすごく生意気な奴だっただろうねえ。笑
でも、それはそれで、理由があって行動していた自負はあるので、別に後悔はしていないかな。
あとは、とにかくミスが絶えなかった。お金を扱う業務であったこともあって、とにかく責任が付きまとう。責任のない仕事なんてないけどさ。
慣れない環境では、人一倍力を発揮できないタイプだから、とにかくお客さんに迷惑をかけまくった。
そして、その尻拭いをたくさん上司にしていただいたりした。
そういうのが繰り返される中で、だんだんと、ミスをしても、打ち明けることができなくなったんだよね。
追い詰められちゃったというか。
今思えば、そんなに気にしないで、素直に上司に話すべきだったなと思うことがたくさんある。
でも、その当時の自分にとっちゃあ、もう、人生でそれまで無かったような大事件だったわけだね。
今の自分だから言えることは、新人なんて失敗して、なんぼだってこと。
成功して学ぶことよりも、失敗して学ぶことのほうが圧倒的に多いからね。
その失敗が許されるのが、「新人」っていう存在なんだよな。
当時の先輩たちだって、口には出さなかったけれども、同じような失敗を繰り返しながら働いてきてたかもしれない。
まあ、結果的には1年で辞めたわけだけど、別に後悔はしていないかな。
あそこで辞めたからこそ、できたことも今となってはたくさんあるから。
ある意味、特殊な業界だったから、そこに居続けたら、いつまでも同じ世界しか見られていなかったかもしれないし。
人生は経験したもん勝ち!というプラス思考でいこう!笑
嫌なものを、嫌と言える。
同じ部署の同僚のおばちゃんたちとの会話。
自分でもどうしたものかと思うのだけど、ごく自然に会話に参加してしまう。笑
しかも、その中の誰よりも女子力を主張してしまっているらしい。
その時はたまたま、料理の話題。
僕が好きでたまに作ったりする、簡単なスイーツの話題に。
すると、一人のおばちゃんが、
「○○さんって他の20代男子たちとは全然違うよね!」
って言ったんだよね。
別に、なんてことない、むしろ違うのは当たり前でしょう?って思う。
みな、好きな食べ物や音楽、映画、そして、好みの人のタイプまで、違うことばっかりだからね。
いつだったかな。
小学生の時、自分が周りと違っていることを、(わざわざ人に言われなくたって)十分わかってたし、そのことに大きく傷ついたりした。
だからこそ、それは隠さなきゃいけないことなんだと思った。
しかしながら、現実は残酷なもので、隠そうとすればするほど、バレていくんだよな。
無理に隠そうとするから、逆に目立つ。
本当は大好きなものを、大好きと言えない。
好きじゃないものに、好きなフリをしなきゃいけない。
本当は、シール集めが好きで、ビーズで遊ぶのが好きで、おままごとが大好き。
サッカーも野球もバスケも嫌いだし、レクリエーションの時間のドッヂボールがとても憎かった。
幸い、嫌いなものはイコール苦手なものでもあったので、わざわざ好きになろうとはしなかったけどね。笑
いつからだったか、嫌いなものは嫌いと主張するようになった。
だから残すは、好きなものを好きと言えるようになれること。
たったそれだけ。