かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

キツくなる自分。

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今の自分。

去年、一昨年、この会社に入る前。

さらにそのずっと前。最初の会社を辞めたころ。

 

そのころと比べると、今の自分はとてもキツくなったなあと思う。

 

性格?周りの人への接し方かな。

 

仕事をしてて、自分のやり方、考えと逆らったことをし続けていると、とてもつらい。

人は、自分の気持ちと違う行動をとると、ものすごくストレスを感じるんだよな。

 

元来、僕は物事の白黒をズバっと決めつけるタイプではない。優柔不断ともいえるけど、なるべく争いごとが起きないようにしたい平和主義。

 

だけど、この仕事ををしていると、どうしてもみんな白黒を付けたがる。ダメなものは頭から否定をするし、気に入らない相手の意見には耳を傾けることすらしない。

 

そういうヤツに自分自身がなりつつあることを、ヒシヒシ感じてる。

 

なんていうか、考え方や物の言い回しも変わってきているし、現に仕事中も、関わりのある人から最近変わったよねと言われることがあった。

 

そういう自分、やっぱり好きになれないや。他人を傷つけてまで、白黒決める必要なんてないし、無関係の人たちを否定することはしたくない。

同僚が言ってる誰かに対する悪口とか、そういうのを聞いてるのが辛いし、外野が口をはさむことでは無いでしょう?と思うことが多々ある。

 

ここにいたら、自分はもっと自分のことを嫌いになる。それは間違いない。

 

数年前。心から愛した彼に初めて会った時。

こんなにも優しくて、他人思いの人がいるんだなと本当に驚いた。

そして心から尊敬した。

その時の気持ち、取り戻せたら。

 

買い物依存症。

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僕は気持ちが満たされないとき、ある行動に走る。

 

それは、「買い物」だ。

買い物はもとより、お金を使うという行為、それ自体かな。

 

お金を使うって言ったって、散財するほどの収入があるわけでもなく、少ない給料から毎月の決まった額は貯金に回しているし、使える額は限られてる。それでも、ここ最近の散財はひどいものがある。

 

一週間が始まる。

ひどく憂鬱な一週間である。

 

乗りたくない電車。やりたくない仕事。会いたくない同僚。

 

そういう嫌なものに打ち勝つ手段がない。

何もなくて、そのままぶつかったら壊れてしまいそう。

そんな時にスマホを覗くと、そこ夢の世界である。とりあえず、欲しいものを見てまわる。

ネットショップは便利だね。

クレジットカードはとってもすっばらしいものだね!!(某ドラマ風)

お店に行かずとも、欲しいものが手に入る。しかもほとんどの場合、お店で買うより安く。

 

週が始まると、そんな不安やストレスを乗り越えるための買い物をしたくなる。週末に届くように注文をしたら、少し心が満たされる。これでこの辛い一週間を何とか乗り切れるのだ。楽しみがある。

 

週末。

やっと休みになって欲しかったものが届く。もっとも安堵する瞬間。と同時に、次の一週間の幕開けである。ちなみに、一旦手に入れてしまうと、モノ自体にはそれほど興味がなくなることも。

 

新しいものを手に入れて、心の隙間を埋めようとする。

こういうのって、依存症なんだろうなと最近になって、気が付いた。

だって、いくら買い物をしたって、次の一週間が始まるとまた、買い物がしたくなる。

というか、何もないと、辛くて耐えらんない。

 

本当に乗り越えるには、環境を変えるしかないんだろうな。

君はどこにキュンキュンするの?

TBS系 火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」オリジナル・サウンドトラック

職場のおばちゃんたちは、テレビ好き。

特にドラマ好きが多いんだけど、ここ最近のドラマ事情はこんな感じ。

 

今期は、「過保護のカホコ」でキュンキュンするチームと、「黒革の手帳」でドロドロするチームとで、二分されている。

内訳としては、自分も含め5人いる部署のメンバー中、3対2でキュンキュンチームの方が多い構図になっている。

 

実はこのチーム分けは、前から続いていて、去年の暮れに「逃げ恥」が流行ったときも同じだった。逃げ恥の何とも言えないイチャイチャ、もどかしい感じに対して萌えてキュンキュンするチームと、いったいこれはなんだ?何を見せられているんだ?みたいなチームに分かれていた。

 

キュンキュンチームは少しキュンキュン度合いが過剰な時があって、たまについていけない。そして、ドロドロチームの「奪い愛、冬」や、黒皮の手帳好きもなんとなくわかる気がする。

でも、中途半端は一番いけない(批判される)ので、今のところはキュンキュンチームでいいかなと思っている。

 

一番困るのは、僕がキュンキュンチームにいるときに、「君は一体、どこにキュンキュンするの?」とか、男目線?女目線?とか、おばちゃん軍団に色々と突っ込まれるときだね。

 

きちんと自己主張をする。

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ここ最近、またもや仕事中にイライラしてしまうことが続いている。

 

なぜだかわからないんだけど、とにかくイライラしてしまう。

これまではきっと、我慢していたんだろうね。

 

でも、そういうのを続けていることが、最近嫌になった。

 

自らの権利を主張する。

やっていないことはきちんと、否定する。

物事の責任を、むやみやたらに負わない。

 

これまでは、ある程度の妥協をしてきた。

 

自分の責任で起こった誤りでなくとも、責任を感じてた。

でも、本当は心の中でどこか疑問は感じていたんだよな。

 

別に、自分のせいじゃないし。とか、謝っておけばいいんでしょう?とか。

 

そういうのが、つらくなってきたんだよな。

 

なんだか、自分の存在を常に否定されているように感じ始めたから。

 

bunta1004.hatenablog.com

以前は、すぐに謝るっていうのは大事なことだと思ってた。

 

今でも、それが大事なのは変わらないけど、

社会でやってくには、

きちんと自己主張もしなければならないんだと感じる場面が、

最近多くなってきたんだよな。

 

もしかしたら、それだけ責任のある仕事を受ける機会が増えたからかもしれないし、それによって、自分が追い詰められている証拠かもしれないけれど。

 

大学を出て、最初に入った会社で教えられたのは、とにかく責任を投げること。

お客様の書いた書類が絶対である。

たとえ、記載内容が間違っていて、取引が誤った方向へ進んでも、それはお客様の責任である。

 

そういうのがなんとなく、嫌だった。ギスギスした人間同士の争い。

 

今は、そういうのも少しわかるようになったかもしれないけれど。

 

会社で配るお土産。

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この時期、会社ではお中元という名の贈り物がたくさん。

そして、同僚や上司からの、夏休みのお土産もたくさん。

 

お中元や、お土産。大体は煎餅や洋菓子、缶ジュースであることが多いように思うけど、これって、案外配るのが大変なんだよね

 

僕のところのような、古い体質の会社だと、そういうのを配るのはだいたい事務の女子社員だったりする。

 

そして、それをかって出るのは、大体いつも同じ人だったりする。

そうすると、上司やなんかが、どこそこへ行ってお土産を買ってきたりしても、なんでもかんでも、その人に渡すようになるんだよね。

 

そういう貰い物を配るのって、簡単そうに見えて、実はとてもめんどくさくて、大変なことだな~といつも、思う。(自分はやっていない)

 

まず、個数が足りてるか。

一人、いくつずつ配れるのか。余りはいくつでるのか。

 

つぎに、好き嫌いは大丈夫か。

種類が豊富な菓子折り、あげるほうからしたら、選べる楽しみがあって喜ばれると思ってるだろうけど。選べる分、配るほうからしたら面倒である。

チョコが苦手な人、フルーツが苦手な人…、面倒臭いけど、これを気にしないと、陰口のオンパレードである。

 

そして、封を開けるタイミング。

賞味期限が近いものから開ける?それとも、重要なお客様から来たものから?

 

配る時間も大事。

10時、または15時のおやつ時間に配る?上司のミーティングや外出の時間はさける?

 

別に、誰が何を選ぼうが勝手じゃないか?っていつも思うし、適当に箱開けて置いとけばいいじゃんとか、思うんだけど、そういうのを許さない会社の雰囲気。とても古風。

 

こういうのが本当に面倒臭すぎて、自分がお土産を選ぶときは、まずそういう観点から選ぶようになった。

 

個数がちょうどよいか。

派手に余り過ぎるのもよくない、足らないのはもっとダメ…。

 

だれかの嫌いなものが入っていないか。

 

選ばせるの面倒だから、一種類で個包装になってるもので。

 

賞味期限が長めか。

 

気を遣わせることなく、無難なチョイスか。

変にしゃれたクッキーとか、もらうほうはうれしい反面、そのお返ししなきゃいけないんじゃないかという気持ちになる。

 

こんなことを考えてると、もう休日があってもどこにも行きたくなくなるね…。

休日を楽しむことよりも、休み明けに会社に配る菓子折りのこと気にしだしたら、本末転倒だよなあ。

どうしようもなく、ノンケに「きゅん」としてしまう現象について。

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この前も書いたんだけど、ここ最近の楽しみは水曜10時のドラマ「過保護のカホコ」をみて、きゅんきゅんすることだ。

 

今流行りの彼、竹内涼真くんに萌えてしまう。どうしようもない。本当に。

 

具体的に彼のどこがいいのかっていうと、なかなか難しいんだけど、

例えば、見た目。

 

1.色黒なのにさわやかなところ。

 

まず、色黒が好みなんだけど、それなのにもかかわらずさわやかなんだよね。

なんていうか、サッカーとかやってる高校生とかを電車の中とかで見たときの感じに似てる。(現に彼はサッカーをやっていたんだけど)

 

2.そして、次に声が良い。

 

歌が上手いことでも有名みたいだけど、純粋にしゃべってる時の声が好きだな。

見た目のさわやかさに反して、なかなか渋くていい声だな~と思う。あんな声で囁かれたらやばいなー。

 

3.癒し系の見た目。

 

とにかくさわやか、そして癒し系の雰囲気。その表情は、まるで子犬のよう。

加えてそれに対する、中身のギャップ。これが彼の最大のアピールポイントではなかろうか。

 

竹内くんの魅力をつらつらと書いてみたけど、要は、ノンケのこういう部分に、惚れてしまうんだなーということなんだよな。ゲイにはなかなかいないタイプと思うし、もしいたら、めちゃくちゃモテるだろうなあ。(…若いゲイとかだったら、案外いたりするのかな?)

 

絶対に手に入らないものだからこそ、気になっちゃうものってあるよね。そんな感じ。

ああ~、もどかしい。

ノンケにきゅんとする現象、やめたいのに、やめられない。とまらない。笑

おひとり様上級者。

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世の中は、空前のおひとり様ブーム?!でしょうか。笑

 

おひとり様、って言葉、いつからよく聞くようになっただろう?

 

ひとりファミレス、

ひとり映画、

ひとりカラオケ、

ひとり焼肉。。。

 

ひとり○○と言われてるものって、たくさんあるね。

僕は、ファミレス、映画、カラオケはクリアしてて、焼肉はまだ挑戦したことがない…。この夏、挑戦しようかな、なんて計画していたけど…。

 

こんな話を会社でおばちゃんたちとしていたら、なんと、ひとり○○の上級者がいたんだよな。

 

それは僕の上司。年齢は60を超えてる方なんだけどね。

 

なんと、ひとりディズニー行くって。

 

その人がディズニー好きなのは知ってたし、年パス持ってるのも知ってたんだけど、まさか、一人で行ってるとは思わなかった。(奥さんやお孫さんと一緒に行ってるもんだとばっかり)

 

いつもはさえない上司、というか、本当に上司と認めたくないような人間なんだけど、その時ばかりは、輝いて見えた。というか、見直した。

 

bunta1004.hatenablog.com

↑この上司。

 

別にひとり○○を否定してるわけではなく、なんか、かっこいいな~と思ってしまった。

純粋に、自分の趣味、好きなものを楽しんでるって感じでね。

そして、ひとりでディズニーを楽しんでいるその上司の姿を想像したら、なんだかちょっと萌えてしまった。汗

 

こんな身近に、おひとり様上級者が居たとは…驚き。