かっこよくありたい。

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2018年上半期によく聞いてた曲5選!【J-POP】

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あっという間に、もう7月も半ばに差し掛かり、上半期がとっくに終わってしまいました。笑

というわけで、上半期に気に入ってよく聞いてた曲をいくつか、紹介したいと思います。

 

1.『アイラブユー』西野カナ

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なんだかんだ言って、この手の曲を書かせたらピカイチだと思う。

恋をしたときのキラキラ感、思い悩む気持ち。そしてクスっと笑える歌詞。

ミディアムテンポの心地よいメロディーラインは秀逸。

そして、今作のウリはなんとサビも含めて全てがラップ調の歌詞。

って言われると、「確かにそうなってるね」と思うけど、

あえて言われなきゃ気が付かないようなポイントだと思った。

ていうか、今までもこんな感じじゃなかったですかって。笑

 

2.『春が来てぼくら』UNISON SQUARE GARDEN

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彼らの曲は、これまで実は聞いたことが無かったけれど、今作は、iTunes Storeで何となく視聴してから、メロディが耳に残って。

ズンズン、盛り上がってく感じのメロディ。

単純と言えばその通りなんだけど、楽曲のテーマ通り、毎日がワクワクドキドキした青春の旅立ちを曲いっぱいで披露してくれる。

とにかくポップで、前向き、明るい、春を感じる楽曲となっている。

 

3.『ギュっと』Little Glee Monster

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恋をしているときの、駆け引きって、難しい。

思ってもいないのに、体が勝手に動き出す、感情ではどうしようもない恋心を

女性コーラスグループならではの、軽快で美しい歌声に乗せて歌い上げる、傑作。

とても親しみやすいメロディー、分かりやすい歌詞。

明るい気持ちになれる、春にぴったりの楽曲。

 

4.『春風』家入レオ

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前2曲が、出会いの春ならば、こちらは別れの春。

叶わぬ恋を思い続ける切ない気持ちを、心揺さぶるメロディーに乗せて、情感豊かに歌い上げる、家入レオならではの、失恋ソング。

一聴して耳に残るメロディーは、アルバムのリードナンバーにピッタリだった。

抜けるようなポップナンバーもよいが、この手のミディアムバラードもとても似合っている。

 

5.『Lemon』米津玄師

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言わずと知れた、2018年ナンバーワンヒットナンバー。

ドラマ「アンナチュラル」主題歌として発売。例にもれず、ドラマのエンディングで耳にして虜になった。

この楽曲、メロディ、歌詞はもちろんのこと、ドラマを見ていれば、倍楽しめる作品となっている。

世界観はバッチリ。

その優しい歌声は、切ない楽曲に微かな希望を与えてくれるようだ。

 

上半期は、明るい楽曲を多く聞いていたように思う。

春や夏って、何となく前向きになりたい季節だから、自ずとそういう曲を選ぶのだと思う。