かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

消耗しない、毎日へ。

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日々、仕事に追われ、家事に追われ、駆け足で過ぎていく毎日。

 

このままでは、いけない!と思い、ここ最近の気持ちとしては、

なるべく、消耗しない毎日を送れるように、と心がけて?いる。

 

消耗しないとは、具体的にどういうことかといえば、

たとえば、時間にルーズになる。

 

ルーズになるといっても、会社に遅刻して行くとか、待ち合わせに遅れるとか、

そういうのはダメなんだけれども。

 

これまでは、始業前45分ぐらいに会社に着いていたのだけれども、

そういうのをやめた。

(なぜ45分前かと言えば、会社の自動ドアが開くのがその時間だったから)

 

今は始業前20分~30分ぐらいを目安にして、無理のない範囲で出勤してる。

これだけでも、だいぶ朝が楽になった。

時間的にもそうだし、気持ち的にも楽になった。

多少遅れても、別にどうってことはない。

始業前の準備は、その時間からでも間に合うし、自分がやらなければ、同僚に任せてもいいのだ。「ありがとうございます」と一言いえば済むことだった。

 

あとは、80%主義になったり。

仕事、完璧ならそれはもちろん良いのだけれど、

完璧じゃなくっても、別にいいかなって思うようになった。

一つのことに時間をかけて100点とるよりも、手早くいくつかのことを同時進行して80点をとるほうが、なんとなくいいような気がしてきた。

 

思えば、前の会社にいたときは、とにかく上司が完璧主義者だったので、一つの間違えも許されない状況だったけれども、それを今の会社に移ってからも引き継いでる自分がいたのだ。

今の環境は、同じ業務を行うメンバーが自分のほかにもいて、必ず自分の行なった業務は、誰かの確認がされるから、何も自分だけで、100点を狙いに行く必要がなくなったんだってことに、気が付いたんだよな。

 

あとは、有休を積極的にとるようになったり。

有給取得は、今年の四月からある一定の日数が義務化されたけれども、

それとは別に、

同僚のご機嫌とか、業務の進み具合とかあまり考えないで、取りたいときにとる!って感じになった。どうしても業務が終えないときは、同僚にお願いしたりもできるようになったり。

一人で業務を抱え込むことをしなくなったというのもあるのかな。

所詮、会社組織であるから、誰かひとりが欠けたからと言って、日々の業務が回らなくなってはいけないし、むしろ、誰かひとりが欠けたところで、案外仕事はうまくいくってことにも気が付いたり。

 

自分が居なけりゃ、別のだれかがそれを補うし、その逆ももちろんある。

 

こんな感じで、日々消耗しない、省エネな毎日を送れるようになってきた、かな?

もっともっと自分の時間を増やして、なにか、新しいことを始めたいと思っています。