ここ最近の、同性愛ドラマ押しという風潮について。
昨年のおっさんずラブのヒットあたりから、同性愛、特にゲイをテーマにしたドラマって本当に増えたなあと思う。
最近はほとんど、ドラマを見ていない僕だけれども、それでも、4月期にいくつかのそういうドラマがあることを知ってしまうぐらい、情報が入ってくる。
その中の一つに「きのう何食べた?」があるけれど、
実を言うと僕は、これの原作漫画が大好きだ。
だから、ドラマ化されて、嬉しいという気持ちはあるけれど、
それ以上に、えっ、なんで今!?っていう気持ちが大きい。
だって、このドラマを今やっちゃったら、
どうにもこうにも、同性愛ドラマブームに乗っかりました感がでちゃうでしょう。
原作は、ゲイカップルの日常をほのぼのと描きながらも、同性ならではの重たいテーマを取り上げていたりしていて、本当に素晴らしい作品だと思うから。
この作品を流行りに乗って、安易に取り上げてほしくなかったりした。
でも、こういう作品がメディアを通して表社会に出ていくことで、
一般に広く知れ渡って…というのも、大事だとは思うのだよね。
ちょっと難しいんだけれども、
できれば、
「同性愛者は色々と大変なのね」とか、「変わった生き方だなあ」とか思われるんじゃなくて、
こういう生き方も当然あるっていう、
いい意味で、特別扱いされない社会ができたらいいな、と思います。
そういう社会に向けての先駆けとしては、こういうドラマを地上波でやることは、とても有意義なことだと思うので、単なる流行りでなく、社会に溶け込めればいいなと思っています。
「ゲイの好み、捨てるところ無し。」とは言うけれど。
ゲイの好みって、本当に人それぞれだ。
もちろん、スジ筋やガチムチなんかの、テンプレ的なモテ系統って言うのはあるけれど、それ以外のタイプも、人によっては好きっていう人もいたりして、どんな人でも、誰かしらに、需要があるよっていう意味。
このような感じのことを、どこかで見聞きしたことがある。
かく言う僕も、タイプはガチムチ⇒スジ筋と変化していたりするし、どちらも王道ではあるけれど、自分自身の好みの変化って言うのを感じたときは、なんだかおもしろいなあと思った。
きっかけは、一体何だったかな。
20代前半のころは、やっぱりガチムチに憧れていた。
年上のガチムチおじさん的なね。笑
そのうちに20代後半~30代前半の今にかけては、スジ筋系というか、若くてスポーツマン的なスタイル。自分よりも年下の子が好きになったりするんだよね。
実際に出会ったり、付き合ったりしたことがある人たちが年下だったり同年代が多かったからって言うのもあったのかな。
まさか、自分が年下と付き合うことになるなんて…って、思っていた時期もあったけど、むしろ年下とのほうが、気が楽で良かったりもしたなあ。
ここ数年は、ゲイ活動もしていないし、付き合ってもいないし、本当の今の好みってどんなものかは、わからないけどね。
ちょっと話が脱線したけれど、
要は、ゲイの好み千差万別ってこと。
だから、気を落とさずに、ちゃんと胸張って生きなさいよって、、自分に言い聞かせる!笑
消耗しない、毎日へ。
日々、仕事に追われ、家事に追われ、駆け足で過ぎていく毎日。
このままでは、いけない!と思い、ここ最近の気持ちとしては、
なるべく、消耗しない毎日を送れるように、と心がけて?いる。
消耗しないとは、具体的にどういうことかといえば、
たとえば、時間にルーズになる。
ルーズになるといっても、会社に遅刻して行くとか、待ち合わせに遅れるとか、
そういうのはダメなんだけれども。
これまでは、始業前45分ぐらいに会社に着いていたのだけれども、
そういうのをやめた。
(なぜ45分前かと言えば、会社の自動ドアが開くのがその時間だったから)
今は始業前20分~30分ぐらいを目安にして、無理のない範囲で出勤してる。
これだけでも、だいぶ朝が楽になった。
時間的にもそうだし、気持ち的にも楽になった。
多少遅れても、別にどうってことはない。
始業前の準備は、その時間からでも間に合うし、自分がやらなければ、同僚に任せてもいいのだ。「ありがとうございます」と一言いえば済むことだった。
あとは、80%主義になったり。
仕事、完璧ならそれはもちろん良いのだけれど、
完璧じゃなくっても、別にいいかなって思うようになった。
一つのことに時間をかけて100点とるよりも、手早くいくつかのことを同時進行して80点をとるほうが、なんとなくいいような気がしてきた。
思えば、前の会社にいたときは、とにかく上司が完璧主義者だったので、一つの間違えも許されない状況だったけれども、それを今の会社に移ってからも引き継いでる自分がいたのだ。
今の環境は、同じ業務を行うメンバーが自分のほかにもいて、必ず自分の行なった業務は、誰かの確認がされるから、何も自分だけで、100点を狙いに行く必要がなくなったんだってことに、気が付いたんだよな。
あとは、有休を積極的にとるようになったり。
有給取得は、今年の四月からある一定の日数が義務化されたけれども、
それとは別に、
同僚のご機嫌とか、業務の進み具合とかあまり考えないで、取りたいときにとる!って感じになった。どうしても業務が終えないときは、同僚にお願いしたりもできるようになったり。
一人で業務を抱え込むことをしなくなったというのもあるのかな。
所詮、会社組織であるから、誰かひとりが欠けたからと言って、日々の業務が回らなくなってはいけないし、むしろ、誰かひとりが欠けたところで、案外仕事はうまくいくってことにも気が付いたり。
自分が居なけりゃ、別のだれかがそれを補うし、その逆ももちろんある。
こんな感じで、日々消耗しない、省エネな毎日を送れるようになってきた、かな?
もっともっと自分の時間を増やして、なにか、新しいことを始めたいと思っています。
OLみたいな歌手。
カナやんの突然の活動休止には本当に驚いたけれど、
やはり、こういうことだったのかと、今となっては、当然という感じだ。
楽曲を聞いていても、
最近は本当に明るくて幸せな楽曲がたくさんあふれていたこともあり、
きっと私生活でも素敵な恋をしているのだろうと、予想はできていたけどね。笑
歌手「西野カナ」は、ある意味、世の中のニーズにあわせて、うまく作りこまれた商品だと、
今回の活動休止、そして結婚というニュースを見ながら、改めて考えていた。
会社から提示されたテーマで、歌詞を書き、
そして、テーマにそってキャラを作り、それを自分のものにしてしまう。
それはある意味、「OLのような歌手」だと思った。
「西野カナ」という歌手としての要素が、ありのままの彼女の中に全くなかったかと言われたら、きっとそうではないだろうけれど、
それであっても、この時代に求められる作品を生み出す歌姫としての才能はすごいものだったと思う。
さらには、ライブなど見ていても、とにかく真面目さが光る。
それはまるで、仕事をきっちり100%の力でこなすキャリアウーマンのような、パフォーマンスだ。
歌唱も完璧、歌詞もほとんど間違えないし、テレビでの生のパフォーマンスはお手の物だった。
そんな彼女だったから、きっと自身のパフォーマンスに絶対の自信があったし、
晩年の100%の力が出し切れない歌唱については、きっと許せない部分もあったのだと思う。
昨年末の歌番組など見ていても、やはり例年の彼女のパフォーマンスと比べるとどうしても、見劣りしてしまう部分があった。
頑張りはもちろん伝わるのだけれども、やはり、力を出し切れていない、歌手として消耗してしまっている部分があるように思えた。
結婚というのは、
カナやんにとって、一つのゴールだったと思う。
それは恋愛の歌詞を書き続けた彼女だからこそ、十分に分かっていたことだった。
初期のころの歌詞と今の歌詞を比べれば、それは一目瞭然なのだけど、
まるで幸せの階段を上っていくかのような、シンデレラストーリーだったように思う。
休止前ラストのシングルとなったBedtime Storyは、
タイアップの映画の内容に沿ったものだったけれど、その楽曲の「きみ」と「わたし」はまさに、自身の恋愛にも重なる部分があったのかな?
本当に真面目な、OLみたいな歌手だなあと思う。
結婚をして新たな人生を歩みだしたカナやん。
本当に、おめでとう。
ここで終わるには早すぎるよね。
もっともっと、彼女の真面目な歌手としての活動を楽しみたかった。
あわよくば、違ったスタイルの彼女も見てみたかった。
何年後かはわからないけれど、復帰した彼女の新たな作風にも期待したいな。
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日サロ、再び。
去年の今時期、初めての日サロに通いだしてから、一年。
今年も、やっぱり通っています。
購入すると3000円分お得になるプリペイドカードを買っていたので、冬の間も実は、カードの有効期限間際に行って、期間を延ばしつつ下地を維持したりしていたんだけどね。
春頃になると、やはり、焼きたくなる。
今年は、夏に向けてちゃんと減量をしているのもあってか、日焼けもちゃんとしようという気持ちになってる。(別に大会等に出るわけではない)
実は、夏にちゃんと絞って…というのは、これまでに無い経験なので、
どんなふうになるか、結構楽しみだったりする。
前回の減量はお試しで去年の秋ごろから3か月ほど取り組んだ。
その時は初めてだったこともあり、PFCや選ぶ食材、有酸素なども、探りながらやっていたんだけれど、
今年は減量自体が経験済みなので、結構気楽に減量できている。
ちなみに前回の減量時は、3か月で8キロの減量に成功した。
もともと筋肉量は少ないけれど、それでも、ほとんど筋肉は落とさずに行けたかな?という感じ。
話が逸れてしまったけれど、
今通ってる日サロの面白いところは、店員さんのメンツが全く変わっていないところ。笑
去年も同じ曜日に勤務していたギャルっぽいけど丁寧な感じの子や、ちょっとヤマンバ風おばさんとかは健在。
直接会ったことはないけれど、電話応対がヘタクソ気味な若めの男店員は相変わらず、電話がヘタクソで予約時に復唱もしないで電話を切る。
なんだかんだで、メンバーの変わらないお店って言うのは、スタッフ同士の仲もいいのだろうなとか、関係ないことを考えて、なんだか少しほっこりしていたりする。
地元にはまあまあ有名なビーチがあるので、真夏はもっぱらビーチで天サロしてしまうのだけど、
それまでの間、あとすこし、いつもの日サロ、お世話になりたいと思います。
夏はもうすぐ、そこ。
溜まる日々。
なんていうか、溜まってる。
いや、そっちのほうではなくて、
色々な日々の出来事が蓄積してきたんだよな。
年明けから、今日まで、このブログをどうにもこうにも更新できずにいた。
というのは、色々なわけがあったけれども、
一つとしては、書きたいことが無かったからなんだと思う。
時間もないし、あえて書き起こしたいこともなく、そしてそのエネルギーもなかった。
けれども、やっぱり、書きたいことがいくつか出てきたんだ。
この3か月間、ブログ書かずに何をしていたんでしょうね。
一つは、筋トレ。主にボティメイクについて。
それと、趣味について。
あとは、仕事について考えていたかな。
悶々とした日々、課題が溜まるばかりの毎日。
溜まった鬱憤を、これからまた、少しずつ、崩していけたらと思います。
2018年を振りかえる。
毎度のことですが、あっという間の2018年、
今年一年の出来事を振り返りたいと思います。
1.お気に入りの美容院が見つかりました。
昨年末、それまで通っていた美容師さんが退職してしまい、
またもや、美容院探しをすることに。
3度目の正直で、ようやく、お気に入りの美容院を見つけることができました。
2.考え方の変化がありました。
自分自身の考え方、少しずつ変わってきているように感じます。
今年、30歳になりました。
いよいよ、人生について、真剣に考える時がきたように思います。
3.日サロに初挑戦しました。
初めてチャレンジすることを増やしたいと思っていた、2018年。
これもその一つ。
ちっぽけなことですが、新しい世界への第一歩、かもしれません。
4.トレーニングに集中した一年でした。
なんだかんだで、6年近くやってきた筋トレ。
途中、辞めてしまうこともあったけれど、
今年は、特に4月以降、モチベーションが高く保てる日がつづきました。
新たなる目標につながると、いいなと思います。
5.本格的な減量にチャレンジしました。
8月後半から、約2か月。
食事調整がメインの本格的な減量に挑戦しました。
結果は、8kgの減量に成功。
筋量もほぼ落ちずに、結果としては成功と言えると思います。
6.祖母が他界しました。
ともに暮らしていた祖母が、亡くなりました。
昨年の秋以降、入退院を繰り返しておりましたが、
春に息を引き取りました。
とても大好きな祖母でしたので、とても辛かったですが、
とにかく優しかった祖母の思いを胸に、2019年も頑張っていきたいと思います。
最後に。
2018年、様々なことがありましたが、結果として、ブログ、あまり更新ができませんでした。
ブログを書かなくなるのは、結果として、リアルが充実しているからだとも言えますが、今年はどうだったかな?笑
良いことばかりでなかったので、やはりマイナスな記事が多かったかなと思います。
翌年こそは、変化の年、そして、できる限り、プラスな記事を書けるように、
毎日、生きていきたいと思います。