2018年下半期によく聞いてた曲5選!【J-POP】
2018年も、あと3日。
今年の下半期によく聞いていた5曲を、リストアップします。
1.『オールドファッション』back number
大恋愛!のドラマは、実は見ておりません。
ドラマ云々ではなく、純粋に楽曲自体が好みだった。
寒い冬に、暖かさを感じさせるこういったバラードって、ピッタリだと思う。
ドラマ見ていたら、もっと感動していたかもしれないな。
2.『もし君を許せたら』家入レオ
家入レオのミディアムバラード。
切ないイントロから始まり、時に力強く歌い上げるサビ、伸びやかなファルセット。
雰囲気も含め、とてもよく似合っている楽曲だと思う。
PVも素敵だし、世界観がかっこいい。
こちらも、ドラマは見ておりません。
3.『アイデア』星野源
朝ドラ主題歌、ついにやったか~って感じだ。
源さん、ブレイク後、本当に素晴らしい活躍だけど、
ここまできたら、これを超えるタイアップは、NHK五輪のテーマソングぐらいかな。
ドラマ見ておりませんが、楽曲自体は、
時よ~恋あたりからの派生で、最近の源さんらしいポップナンバーに仕上がってると思う。
また、間奏部分のアカペラ、ライブでの弾き語り、また、PVは過去の作品を一部踏襲し、現時点での集大成のような作品だろうね。
真新しさ、あまりないけれど、安定の良曲。
個人的には、「知らない」や、「フィルム」はたまた、「ひらめき」のような初期楽曲の気だるくも感動的な楽曲がすごく好みなので、
せめてアルバムでもいいので、そういう曲を期待してる。
4.『世界はあなたに笑いかけている』Little Glee Monster
前期は、『ギュっと』を聞きまくっていたけれど、後期はこの曲。
CMで耳にすることが多く、だいぶ聞きなれた感があったけれど、フルで聞き直してみると、実に聞きごたえのある1曲に仕上がっている。
ポイントは、カレンのハイトーンボイスでのフェイクと、マナカの安定感のあるサビ。
あとはアサヒの元気感あふれる2番サビと、、なんて言ってると、すべてになってしまうけれど、それほどに、素晴らしい楽曲。
彼女たちの歴代楽曲の中でも、群をぬく完成度だと思う。
5.『ワンセット』wacci
今年は、配信での楽曲リリースがほとんどだったwacci。
中には挑戦的な楽曲もありましたが、最もwacciらしいのは、やはりこの楽曲かな。
リリースされてその都度購入してきましたが、この曲が一番耳になじんだというか。
辛い毎日、それでも前を向いて歩いていこうっていうような、元気をもらえる楽曲。
実に、wacciらしくて、大好きな楽曲。
下半期は、なんだかんだ言って、ドラマ主題歌が多かったかなあ。
といっても、ドラマ自体はどれも見ていないんだよな。
秋といえば、各局ドラマ自体に力を入れる季節だもんで、
そういう意味で、ドラマに添える主題歌も魅力的な楽曲をそろえてくるってのはあるのかな。
あとは、wacciや、源さんなど普段聞いてるアーティストのアルバムが出るとやっぱり嬉しいね。
今回のアルバムどちらも、好きな曲微妙な曲あったけれど、それでも、普段よく聞くアーティストの作品てのは、自然と耳になじむんだよな。
寒い冬、耳元だけでも暖かく、耳心地のよい曲を聴いて過ごしたいものです。