「WE ARE X」にハマるOL。
会社の同僚の間で、一時期ブームになったものがある。
…っていうか、定期的に色んなブームが訪れは去り、訪れは去りって感じの繰り返しなんだけどね。
ここ最近、流行ってたのは、「WE ARE X」っていう映画。
Xってのは、X JAPANのこと。
X JAPANの過去から現在、そして未来へ続く怒涛の活動をメンバーの語りを交えながら、ドラマチックになぞっていく、まさに「ザ・ドキュメンタリー」な内容だったりする。
とある、同僚の女子が、旦那と一緒に映画館に観に行って、すごく感動した(号泣した)らしい。
そんでもって、それがすごく感動したからって言うことになって、みんなで、観てみようよっていう話になった。(別に皆で映画館に一緒に行くわけではない)
いざ、ブルーレイがリリースされて、映画館に観に行った本人が買ったんだよね。
そして、それをみんなで順番に、回し観ることに。
さて、まず一人目。
撃沈。笑
どこで泣けばよかったん?って思っているうちに、映画終了。
続いて、二人目。
こちらも、同じく撃沈。笑
そうね、そうね~、こんなことあったわねぇって、思っているうちに終了。
さて、三人目。は僕!
一週間借りて、返す日の前日の夕方に視聴するという、体たらく。
まったくもってみる気が無い。←借りておいて失礼な笑
夕方ごろお腹が減ったので、しかたがなく冷蔵庫の残り物カレーをアレンジして、カレーうどんにして、それをたべながら視聴開始。
まず、入りからして撃沈。
メンバーがインタビューに対して英語で答えるもんだから、字幕をみなきゃいけないんだけど、カレーうどんに集中しながらだと、イマイチ字幕を読めず。笑
うどん食べたいけど、映画も見なきゃだし…、えっと、どっちに集中したらいいの?って。
案の定、一時間ほどしたら、睡魔が…笑
仕方がなく、いったん視聴を止めることに。PS4の○ボタンを押す。
30分ほど、眠ってから(笑)視聴再開。
するも、もう、眠くて、だめ。
ってことで、感動するどころか、視聴すらままならなかった。汗
見て分かったことは、YOSHIKIがボーカルじゃないんだなってこと。
そして、興味って大切なんだなってことだね。
こんなことを書いたら、Xや、Xのファンに失礼だろうけれども…。
教訓:映画観る前に食事をするものではない。汗
ちなみに、もう一人の同僚は、ブルーレイ再生環境がなく、後日ツタヤレンタルして、観たものの、あえなく撃沈。
つまり、5人中4人が泣かず。
泣いた本人は、Xのファンでもなく、一体なんで泣けたんだろうと、困惑中である。