休日になると、ほとんど身体が動かなくなる現象。
気が付けば、2週間近く更新が開いてしまったのだけど、実はここ最近、休日になると、ほとんど身体が動かないんだよね。
全く動けないとか、食欲すらもないとか、そういうわけではないんだけど、どういうわけか、身体がだるいと感じることが多い。
まず、朝の目覚めから失敗。
まともな時間に起きられない。
身体が鉛のように重くて、ベッドから起き上がるのもやっとである。
起きたら起きたで、何もやる気が起きない。
いわゆる無気力状態ってやつだね。
平日にやりたくてもできなかったこととか、休日だからこそやりたいってこともたくさんあるのにね。
この状態って、一体なんだろうね。
平日はなんだかんだで乗り切ってしまうので、別に鬱とかそういうわけではないだろうけど。
平日の疲れが休日にドッと襲ってくるって感じかなあ。
肉体的な疲れもあるけれど、それよりも精神的なものが大きいかな。
ここ最近、会社は荒れ放題。
とにかく従業員の退職が絶えないし、ワンマン社長の鶴の一声で振り回されたり、ゴマすってばっかりの上層部に嫌気がさしたり。
当然のごとく、モチベーションは下がりまくりだしねえ。
休日に仕事のことをふっと忘れる瞬間があるんだけれども、そういうとき、仕事って一体なんだろうって考える。
仕事ってモンに人生を支配される必要はないんだって、改めて思える瞬間。
働くために生まれてきたわけじゃない。