かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

行きつけの美容院にて危うく死にそうになる。

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ここ最近、髪を少し伸ばしたくて(とはいっても、ベリーショートがショートになるぐらい)、2か月ぶりぐらいに美容院に行ってきた。

 

ヘアスタイルは、しつこいかもしれないけれど、毎回スマホでしてほしいスタイルの画像を見せてる。

 

一応、毎回違うスタイルの写真を見せているんだけど、だいたい同じような感じになってる…笑

それでも、まあまあ満足のいくスタイルに仕上げてくれているので、まあ、いいかなって感じだ。

 

髪を切り終え、そのあとの洗髪はアシスタントに変わる。アシスタントは、毎回変わっていて、大体いつも新人の子が担当してる気がする。

特に文句も言わないし、めんどくさくない客だから、新人の練習台にされてる?感がちょっとある笑

 

昨日の担当は、20代前半のすらっとした高身長の男の子。前髪系。

顔はサッパリ系の塩顔かな?ここでは高橋一生ということにして、高橋君と呼ぶことにする。

高橋君は、とてもテキパキ話す。

別に口数が多いわけでもないけど、なんとなくベテラン感をだしつつ、必要最低限の質問をしながら、テキパキと動作もこなす。

この子はシャンプー上手いかも?とちょっと思った。

少し早口なのが気になったけどね。

 

シャンプー前に、タオルを首に巻いて、そしてもう一枚なんか水除けみたいのを首に巻いて、そこで「お首は苦しくないですか?」と聞かれた。

べつに特別苦しくもなかったので、「大丈夫です」答えたんだ。

 

その後、椅子が倒れて、洗面台に頭が乗せられた。

ん?なんかちょっと、頭が下過ぎない?なんだか、滑り落ちてしまいそうだ。笑

でもシャンプーなんてすぐに終わるだろうし、この人テキパキやるし。と思って、何も言わなかった。

 

それが、間違いだった。

 

シャンプーをし始めたころは、まだよかったんだ。

でも、だんだんと頭をこするうちに、体重が頭の方にかかってきた。

それと同時に、首元に巻いてあるなんかが、だんだんと引っ張られて、首をしめていく、気がする。汗

やばい…、このままでは呼吸ができなくなる。後頭部のシャンプーで頭を上げたときに唾を飲み込むのがやっとだ

はやく、はやく頭を上げてほしい。息が。

 

なんて思っていたら、体にそうとう力が入っていたんだろうね、

高橋君が「力を抜いてくださいね」の一言。

 

いやあ、そんなことどうでもいいから、さっさとシャンプー終えてくれ!!!

隣の席のおっさんが、訳の分かんない絡みをスタイリストにしてて、いつもなら、心の中でツッコミを入れてるところだけど、今日はそれどころではない…!!!笑

 

そんなことを考えているうちに、椅子が元に戻された。やっと、解放される。

 

起き上がろうとした瞬間、頭がグラングランした。笑

 

やばい、血が完全に頭に下がってきてる。

軽いめまいがした。

 

そのあとのヘアアレンジのことはあまり覚えてない。

乾かし終わったときに、何か言ってやろうかとも思ったんだけど、やめた。

セットするときに、やたらと髪を撫でつけられて、危うく吹きだしそうになったから。笑

 

次回からは、苦しくなりそうな予感がしたら、ちゃんと言うことにする!