大人になると、ゲームができなくなってしまうのは。
一体、なんでだろう。
子供のころはあれほどやってたゲーム、好きだったゲーム、大人になった今、ぜんぜんできなくなった。
たとえ時間があっても、できない。
自分の場合だと、大学生まではめちゃくちゃゲームをやってた記憶がある。
特に、オンラインゲームにはまっていたね。
今となっては、最近買ったダークソウル3の特別版をやろうとするも、一度に長くて30分が限度。
やってるうちに、めんどくさくなっちゃうんだよな。
最近クリアできたのは、去年のペルソナ5。
奇跡的にクリアできたって感じ。
なんで最近は、あまりゲームに集中できないのかを、考察してみた。
大人になると、ゲームができなくなる理由
・ゲームをすることが時間の無駄に感じてしまう。’(生産性がないから)
・ゲームのほかにもやりたいことが増えた。(できることが増えた)
・新しいルールや操作方法を覚えることがめんどくさくなった。
・一人で遊んでいることが、寂しくなった。
・周りと比べ、自分だけ取り残されたように感じる。
・単純に仕事が忙しい。
・長時間画面に集中することができなくなった。(加齢によるもの)
・欲しいタイトルを簡単に手に入れられるため、一つにかける時間が減った。
主にこんなところかなと思う。
自分的にはやはり、ゲーム以外のことに目が向くようになったからと、時間が無駄に感じてしまうこと、が大きいのかなと思う。
ゲームする時間に、勉強する、読書する、映画を見る、旅行に行く、誰かと食事に行く、とか、、、。
そして、その時間、ほかの人は何をしてるんだろう?と気になってしまうからかな。社会に出て、中途半端に周りが見えてきて、社会の中での自分の立ち位置がだんだんとわかってきたから、自分がいかに周りから取り残されてるかが分かるようになってしまったから。
だから、ゲームをただやっていると、とても焦るね。
きっと、自分自身が満たされていないと、楽しめるものも楽しめなくなるんだな。
大人になるってことは、色んな事ができるようになるようで、かえってできなくなっていく。大人って、楽しくないな。
はやく、ゲームができる自分になりたい。