かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

「お茶くみ」という、安直な考え方。

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男と女。

 

性別なんて、単なる個性だなと、僕は思ってる。

 

男性だから、女性だから、やらなきゃいけないこと、やってはいけないことはない。

 

能力の違いはあれど、その人の性別によって、物事を強要したり、されたりするのはおかしいと思う。

 

今でもたまに見かけるけれど、女性を主に募集している求人広告の業務内容に、「お茶くみ等」という言葉が書かれたりする。

 

この言葉を見ただけで、以下のことがわかる。

 

・お茶くみという言葉で、女性を主に募集したいという安直な考え

・お茶は女性が入れるものだという、事業主の古典的な考え方、もしくは職場の雰囲気

・場合によっては、他の(主に)男性社員のお茶くみまでやらせようとする、つまり男性が女性よりも偉いというような考えがまかり通っている

・よって、女性社員と男性社員との間で亀裂が大きい、部署内が分裂している可能性

 

以前、求職活動中にとある中小企業の求人に応募したとき、電話口で断られたことがあった。

職安を通してのやり取りだったけれど、女性を募集してると電話では言われた。

そのとき、職安の担当者は「ここにお茶くみと書いてありますので…」と言っていた。

 

男が、お茶入れたらイカンのか?って話だ。

 

というか、その前に、今時、従業員にお茶くみなんてさせてんの!?

給茶機置こうよって話。

 

まぁ、まさに今の会社なわけですが。笑

咳喘息という病気について。

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持病の喘息。

 

数年前のある時期から数か月間、とにかく咳が止まらなくなって、人と会話をすることもまともにできなくなったことがあった。

 

ただの風邪だと、思っていた。

はじめは、風邪をひいていたこともあって、その延長線上で咳だけが続いてる状態だって思っていた。

確かに、その通りなんだよね。

初めて症状が出たのは、大学4年の冬休みのこと。

もうすぐ卒業って言うのもあって、大学生活最後の冬~春休み期間は割と遊び倒したと思う。

大学のテストが終わったら、まずは友達とスキーに行った。その時に、実は風邪を引いてしまったのだけど、二泊三日で帰ってきた後、その二日後には卒業旅行で、マレーシアに飛んだんだよな。

マレーシアの滞在中ももちろん、風邪は続いてた。その間、だんだんと咳がひどくなって、観光中ものど飴が欠かせなくなっていた。

 

そんなこんなで帰宅後、咳だけが治らない日々が続いた。

その時点で、軽く一か月は経っていたから、これはアカンと思って、かかりつけの内科に行ってみて、そこで初めて「咳喘息」の診断を受けた。

 

吸入薬が効いた!

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初めて「咳喘息」の診断を受けて、処方されたのは、「アドエアディスカス」という吸入薬。

プラスチックのパッケージに、何回分かの薬がカートリッジ式にセットされていて、レバーを引いて、直接口をつけて吸うタイプ。

即効性はないが、2週間ほど使い続けていた結果、治った。

 

ぶり返す、咳。

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その時は、咳が治まって安心したのだけど、その後、1年おきに、同じ症状がぶり返した。それも、決まって同じ時期。冬~春先にかけてだった。

 

症状にかかっては、同じ内科にいって、薬をもらう。吸入薬を使用すると、やはり治る。でも、なんで決まってこの時期なんだろう?と思ってた。

 

どうやら、アレルギーと関係がありそう。

実は去年も、12月の終わりから、1月下旬にかけて、約一か月、症状がでてしまった。

例の咳、今回は、「レルベア」という吸入薬を処方された。こちらのほうが、最新の薬らしい。回数は14回分と少ないが、効果的だった。

 

やっぱり今年も、寒い時期にかかったんだよね。

で、僕の場合、通勤時、最寄り駅までを自転車で通っている関係もあって、寒さに触れることになる。寒いと、当然鼻水が垂れる。すると、鼻水がのどの奥に落ちてきて、痰として溜まっていくことになる。それが、ノドの炎症につながるのだと思った。

というのは、咳喘息の症状が出てる時って、特に痰が絡みやすい。キレの悪い痰が、ずっと絡んでいるということに気が付いたんだよな。

あとは、春先と言えば、ザ・花粉シーズン。僕は、花粉症なので、この時期は、鼻水が垂れまくる。

それも原因で、やっぱり、のどに鼻水が落ち込んでくる。

 

対策:冬~春は、なるべく寒さに触れない。

今年、喘息症状が出たときに、もしかして…と思って、レルベアを使いながら、自転車通勤をやめてみたんだ。そうしたら、徐々に痰の量も減ってきた。

つまり、鼻水が垂れなくなる=痰がからまなくなる。よって、ノドの炎症が抑えられた!ってことだと推測した。

 

咳喘息の症状が出てからというもの、この時期は若干恐怖のシーズンとなった。

この時期に咳していると、風邪やインフルエンザと間違われるから。

街でも、職場でもとにかく煙たがられる。

 

でも、これからは、寒さやアレルギー源を意図的に避けることで、症状を抑えられるかも?と思ってる。

 

さいごに、どうしても咳が止まらないときの必需品マイベスト3!

1.龍角散のど飴

咳止めのど飴といえば、これ!

いつも、デスクの引き出しに常備してて、席が出そうになったら、すぐに舐めるようにしている。割とおいしいし、後味もすっきりしていて、気分転換にも良い。

 

2.龍角散ダイレクト

【第3類医薬品】龍角散ダイレクトスティックピーチ 16包

【第3類医薬品】龍角散ダイレクトスティックピーチ 16包

 

去年、初めて知って、使ってみたら、案外よかった。

即効性があるね。顆粒のものを直接口に含むため、直接、のどに作用する。そのうえ、味も悪くて、飲みやすい。水なしで良いのもポイント。

 

3.のどスプレー

【第3類医薬品】浅田飴AZのどスプレーS 30mL

【第3類医薬品】浅田飴AZのどスプレーS 30mL

 

浅田飴ののどスプレーは、いつもカバンに入れている。

とても使いやすいし、これも即効性がある。

はじめての美容院がどうしても緊張するとき。

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前回行った美容院。

カット自体は下手じゃないけど、平凡すぎる出来栄えだったので、またもや、新しいお店に挑戦してみることに。

bunta1004.hatenablog.com

同じく駅の最寄りで探して、評判の割とよさそうなお店を予約。

 

最近の美容院ってすごく便利だよね。

場所調べて、口コミ見て、どんな人が働いているかも見られて、もちろん指名もできて、それが全部ネットで完了しちゃうなんてすごい時代だ。

 

実は、僕がネット予約をしたのは前回が初めて。

 

ホットペッパービューティーを使ってみたけれど、あれは便利だね。

 

だってさ、美容院の電話予約って、結構緊張するんだよな。

何年か通ってた店でさえ、緊張してた。

 

それが今や、ネットでポチポチするだけで、できちゃうなんて。

 

簡単すぎて、え、これって本当に予約できてるんだよね?って疑いたくなったぐらい。

 

しかも、そこで働いているスタイリストの経験年数や、得意とするスタイル、そして予約の入り具合まで見れちゃうとかすごすぎでしょう。

 

どのスタイリストが人気なのかだって、予約画面みてどのくらい埋まってるかで判断できちゃうし、これはある意味、美容院苦手な人種にとっちゃ革命だと思った。

 

僕のような、「いつもの店でさえ緊張するのに、お店を変えるだなんて…!!」っていうような人間にはうってつけだね。

 

結局、実際に行くときはソコソコ緊張するんだけれど、まあ、心配には及ばず、そこはお客さんとして堂々としていればいいんだってことに最近気が付いた。

というか、むしろ、自分はどこかのエージェントに頼まれた覆面調査員なんだぞ~ぐらいの気持ちでいればいいね。笑

気に入らなかったら、また店を変えればいいし、むしろ同じ店でも、次行くときは、スタイリスト変えて指名してもいいんじゃない?ぐらいの気持ちになった。

(この心境の変化は個人的にはかなりデカイ)

 

まぁ、なんていうか、年をとるにつれて、だんだんと図々しくなっていくんだなってことを実感してる今日この頃。

 

一応、今週の土曜日に指名で予約したので、覆面調査員気どりで初めてのサロンに挑戦してこようと思う!!!笑

孤立する中小企業。

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最近辞めてく従業員に聞いた話。

 

その人は、うちの会社が去年始めた新事業のメンバーとして採用されて、3か月ぐらい働いていた。

まあ、その事業が案の定スベリまくってて、かなり危ない感じになってるわけなんだけどね。

 

要は、社長のお遊びで始めた事業に、会社本体が引っ張られてるってこと。

 

社長自体はその分野にたけているわけでもなく、ただ単に事業所を立ち上げたかっただけなんだと思う。以前にも、一度だけ同じように事業を立ち上げて、失敗したって聞いた。

 

その辞めてく従業員に、なんで辞めるのって聞いたらさ、こんなことを言ってた。

 

まず、給料が安すぎる。

そして、休みが少なすぎるって。

 

その業界のことが全然見えていない証拠。

実は、入っては辞めていくのって、この人で5人目なんだよね。

事業立ち上げから、一年もたたないうちに、5人も入れ替わってる。

 

それなのに、以前と同じ条件提示して、同じ労働条件で働かせたら、人がいつまでもいつかないのは当たり前だよね。

 

中小企業のワンマン社長は、ある意味かわいそうだ。

気に入らない人間を、辞めさせていった結果、こんな簡単なことすら、見えなくなってるんだもの。

 

イエスマンしかいないこの会社に、未来はあるのだろうか?

謎の美人感を出してくる、JUJUのジャケットについて。

東京(初回生産限定盤)(DVD付)

歌手のJUJUって、割と好き。

バラード曲が特に好きで、最近リリースされた「東京」もなかなか良い。

 

歌声とか、醸し出す世界観とか、彼女にしか出せない物を持ってるなあと思うんだけど、それ以上に、JUJUといえばこれってのがある。

 

なんていうかJUJUって、謎の美人感出してくるよね。

 

JUJUってぶっちゃけ、あまり美人なお顔立ちではないと思うの。

それなのに、なぜか僕の頭の中のJUJUと言えば、ちょっとオシャレな大人の美女的なイメージがあるんだよな。笑

 

これってすごく不思議だな~と思う。

 

最新シングル「東京」のジャケ写だって、なにこの美人感。笑

近づきがたい、この雰囲気。

醸し出そうったって、なかなか醸し出せるもんじゃない。

 

もしもJUJUが、こうじゃなくて、たとえば、カナやんみたいなルックスだったら、今ほどの人気は無かったんじゃないかなぁと思う。たとえ、同じ声で、同じ曲歌っていたとしてもね。

 

そう考えていくと、そういうのも含めて、アーティストイメージをしっかり作りこんでいるJUJUって、ホンマもんのプロやなあって思います。

 

↓ちなみに最新アルバムのジャケ写もめちゃくちゃ、美人感あります。

I

この写真、JUJUじゃなきゃ許されない。笑

今市君のソロが、どうしても気になる。

Angel

最近、三代目のボーカルの今市君がソロで楽曲リリースしてるんだけど。

 

その第二弾が、先日配信開始されたわけだ。

 

曲名「Angel」。

youtu.be

 

なんていうか、第一弾の「ONE DAY」のときも感じたんだけど、この人のソロプロジェクトはおもしろい。

PVなんかが、特にそうなんだけど、なんか笑い取りに来てる??ってちょっと思って、そして若干滑ってる感まで含めておもしろい。

 

それに加えて、セクシーな歌声とバツグンの歌唱力で魅せるのが最高である。

 

三代目の今市君もいいけれど、ソロの彼こそ、なかなかの注目株だと思う。

 

タンニングマシーンから出てくるシーンとか、もう最高にかっこよくて、そしておもしろい。

Angel

Angel

  • RYUJI IMAICHI
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「WE ARE X」にハマるOL。

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

会社の同僚の間で、一時期ブームになったものがある。

…っていうか、定期的に色んなブームが訪れは去り、訪れは去りって感じの繰り返しなんだけどね。

 

ここ最近、流行ってたのは、「WE ARE X」っていう映画。

 

Xってのは、X JAPANのこと。

 

X JAPANの過去から現在、そして未来へ続く怒涛の活動をメンバーの語りを交えながら、ドラマチックになぞっていく、まさに「ザ・ドキュメンタリー」な内容だったりする。

 

とある、同僚の女子が、旦那と一緒に映画館に観に行って、すごく感動した(号泣した)らしい。

 

そんでもって、それがすごく感動したからって言うことになって、みんなで、観てみようよっていう話になった。(別に皆で映画館に一緒に行くわけではない)

 

いざ、ブルーレイがリリースされて、映画館に観に行った本人が買ったんだよね。

そして、それをみんなで順番に、回し観ることに。

 

さて、まず一人目。

撃沈。笑

どこで泣けばよかったん?って思っているうちに、映画終了。

 

続いて、二人目。

こちらも、同じく撃沈。笑

そうね、そうね~、こんなことあったわねぇって、思っているうちに終了。

 

さて、三人目。は僕!

 

一週間借りて、返す日の前日の夕方に視聴するという、体たらく。

まったくもってみる気が無い。←借りておいて失礼な笑

夕方ごろお腹が減ったので、しかたがなく冷蔵庫の残り物カレーをアレンジして、カレーうどんにして、それをたべながら視聴開始。

まず、入りからして撃沈。

メンバーがインタビューに対して英語で答えるもんだから、字幕をみなきゃいけないんだけど、カレーうどんに集中しながらだと、イマイチ字幕を読めず。笑

うどん食べたいけど、映画も見なきゃだし…、えっと、どっちに集中したらいいの?って。

案の定、一時間ほどしたら、睡魔が…笑

仕方がなく、いったん視聴を止めることに。PS4の○ボタンを押す。

30分ほど、眠ってから(笑)視聴再開。

 

するも、もう、眠くて、だめ。

 

ってことで、感動するどころか、視聴すらままならなかった。汗

 

見て分かったことは、YOSHIKIがボーカルじゃないんだなってこと。

そして、興味って大切なんだなってことだね。

 

こんなことを書いたら、Xや、Xのファンに失礼だろうけれども…。

 

教訓:映画観る前に食事をするものではない。汗

 

ちなみに、もう一人の同僚は、ブルーレイ再生環境がなく、後日ツタヤレンタルして、観たものの、あえなく撃沈。

つまり、5人中4人が泣かず。

泣いた本人は、Xのファンでもなく、一体なんで泣けたんだろうと、困惑中である。