メリクリ。
12月25日、クリスマスが終わると、あっという間に年末で、そしてお正月がやってくるね。
クリスマスと言ったら、子供のころはおいしいものを食べて、プレゼントがもらえて、とにかく楽しかったなあ。
そういう気持ちがなくなっていったのはいつごろからだろう?
昔のように特別なことはないけれど、わけもなくクリスマスツリーなんかを飾ってみようかな、なんて思うようになったのはここ数年のこと。
飾ろうかな~なんて思っているうちに、準備するタイミングを失って、結局やらずじまいなんだけどね。
冬という季節はクリスマスの前と後で全くイメージが変わるよね。そういうワクワク感をなんとなく欲してる自分がいるんだよな。
あまりにも毎日が早く過ぎ去っていくから、落ち着かないのかもしれない。
一日一日を、しっかりと意味のあるものにしていきたい。
もう少し、人生をゆっくりと歩いていきたいと思ってる。
そのきっかけにしたいんだろうな。
来年こそ、クリスマスツリーを飾ろう。
2017年下半期によく聞いてた曲5選!【J-POP】
12月も後半に差し掛かり、もうそろそろ2017年も終わり。
ということで、今年の7月~12月の間によく聞いてた曲を5曲紹介してみたいと思う。
1.『奇蹟』Uru
コウノドリの主題歌。
ちょっと前に記事にしたんだけれども、やっぱりすごくいい。耳にすっと入り込んで、染みわたる。ドラマの影響がおおありだとは思うけれど、とても感動的な楽曲。
2.『あいの唄」wacci
今年は、個人的にwacciの年と言ってもいいぐらい。
実は、初めてwacciのライブにも足を運びました。初めて彼らの楽曲を耳にしてから、聞き続け、早6年。初めて聞いた生歌、生バンドはとても聞きやすくて、そして楽しかったなあ。
CDで聞いているときはわからなかったけれど、それぞれの楽曲に決まった身振り手振りがあって、しかもほとんどのファンが踊れちゃうってのがすごいなって思った。楽曲自体とても聞きやすくて、J-POPのど真ん中をいってるようなバンドなので、もっともっと人気が出てもおかしくない。
3.『カナリア』ゆず
ゆずはこれまで、あまり聞か無かったんだけれども、今年リリースされたシングル2作品はどちらもレンタルして聞きました。「カナリア」って曲、アコースティックなアレンジに、PVやジャケットの雰囲気も相まって、とてもさわやかで聞きやすく感じたんだよな。
こういうシンプルなアレンジで、聴かせられるのって、実はすごいことだよね。
4.『UPDATE』MAG!C☆PRINCE
Youtubeの広告で知ったこの曲。
最初は、動画の前にひっきりなしに流れて、ちょっとウザイ…なんて思ってたけど、だんだんと耳に残って、メロディーが離れなくなって。
結局、iTunesで購入しちゃった。笑
マジックプリンスって知らなかったんだけど、彼らって王道をいく男性アイドルグループっぽく見えて、ジャニーズというわけじゃないんだよね?それって結構すごいことだよね。最近のジャニーズアイドルとも違うし、ちょっと新鮮に思えたり。
5.『Dreams』Chris Hart
クリスハートのベスト盤収録。(新録)
クリスハートは活動を休止してしまうけれども、この楽曲は彼のメッセージだろうね。歌唱のうまさが引き立つような楽曲。彼はたくさんのカヴァーをこれまで聞かせてくれたけれども、オリジナルも捨てたもんじゃない。
もっともっと好きな曲はたくさんあるけれど、今回はこの5曲を選んでみました。
上半期と合わせると、10曲。音楽とともに過ごしてきてたこの一年。
どれも、思い出深い楽曲となりました。
bunta1004.hatenablog.com
人生の最終目標。
気が付けば、もう12月。
朝晩の冷え込みがおそろしくなってきた今日この頃。
もう、1年が終わったんだなぁなんて、去年の今頃を思い出しながら物思いにふけってみたり。
年末になると、仕事が忙しくなるのはもちろんなんだけど、そうじゃなくて、気持ちがソワソワしだしたりする。
一年が終わるってことは、またひとつ歳を取ったってことだよね。
実は、何となく最近考えてることがある。人生の最終目標?っていうのかな。
どんな風な人生にしたいなあとか、こういう暮らしをしたいなあとか。
僕の目標は、とにかく冬の寒さに触れない暖かい場所で暮らすこと。そして、海の近くに住んで、一年中、隙あらばサマーバケイションしたい。あとは、のんびり暮らしたい。動物や、植物の世話をしながらね。
そういうことを考え出したのが、実はつい最近。
気が付いたんだけど、もう、もしかしたら人生の折り返し地点に差し掛かってるんじゃないかなあって。
とても短絡的な考えだけど、たとえば60すぎまで生きるとして、もう半分てところか。
というか、体力とか見た目とか、そういうのがいちばん良い時期って、もう過ぎちゃってるんじゃないかなと思う。
新しい年をむかえると、当たり前だけど、自分の人生はまた一年短くなっていく。
というか、今ブログを書いているこの時間だって、そうなんだけどね。
人生の最終目標を考えるのは、すこし楽しくて、ちょっとだけ切ない。
堕ちていくとき。
季節は冬、あっという間に12月だ。
年末に向けて、仕事はどんどん忙しくなる。
日々の業務に追われると、一日一日が、見えなくなってくるね。
この会社にいると、本当に色々なことがある。
あんまり書けないけれど、一つは、会社を運営してた部長職が退職したこと。
業務上、知りえてしまったのだけど、実質の解雇のようなものだったらしい。
会社の大部分を担う部署の部長職だったから、とても驚いたね。
この人は何があっても、クビになることなんてないんだろうなって思っていたから。
これは、この会社にとって一つの分岐点になっただろうな。
うちのような中小企業で、創業以来の社長が実質ワンマンで運営しているような会社だと、基本的には人が育たない。社長の意見に逆らった人間はみんな切り捨てられるから、必然的に周りにはイエスマンだらけ。
そんななかで、社長のゴマスリが上手いのが出て来て、それが部長職まで上がってきて、会社の運営に携わったりする。
そういう人間って、得てしてみんな部下、平社員にとっては悪となる存在であるから、下の人間は日々不満だらけになる。
会社の方針を決めるのは上の人間だろうけど、実質会社を動かしてるのは末端で働いてる現場の社員だろう。
だから、社長がわがまま言ってるような会社は、いずれなくなってくんだろうね。
(社長の目が行き届くような規模ならまだしも、いくら中小と言えど社員数百人単位ともなれば、一人ひとりに目をむけてくのは無理な話だ)
一つの会社が堕ちてくところに、偶然?なのかわからないけれど、遭遇してしまったなあ。
沈む前に降りるつもりだけれども。本当にがっかりだねえ。
「僕はロボットごしの君に恋をする」THE SxPLAY 菅原紗由理の本気を見た。
久々に菅原紗由理の楽曲を聴いて、とても感動したので、この記事を書いている。
今はTHE SxPLAY(ザ・スプレイ)として活動をしている、菅原紗由理。
僕が彼女の歌声に初めて触れたのは、FFXIIIのテーマソング「君がいたから」を聴いた時だった。
始めはね、あくまでゲームの主題歌として曲を聴いたので、いい曲だな~とは思っていたけれど、誰が歌ってるとか、そこまで考えてなかったんだけどね。
繰り返し曲を聞くうちに、だんだんと彼女の歌声の魅力にはまっていったというか。
「君がいるから」から始まって、デビューミニアルバムの「キミに贈る歌」もなかなか好きだったし、そこからファーストアルバム「First Story」を聴いて、そのあとに出た「Close To You」も「Forever...」も聴いてきました。
最後のアルバムとなった、「Open The Gate」も、もちろんね。どのアルバムも粗削りながら、彼女の伸びやかで、芯のあるボーカルが堪能できる楽曲が詰まってると思う。
そんななかで、突然の活動終了、そして改名発表にはとても驚いたなあ。
改名後は少し楽曲の路線が変わっていった。これまでのキャッチーなメロディから少し離れて、個性的な楽曲が多くなっていったように思う。これまでの路線が好きだった僕にとっては、だんだんと近寄りがたいものになっていったんだよね。
なんていうか、彼女の魅力としては、ケータイ、着うた時代に流行りに乗ってブレイクした歌姫にも関わらず、抜群の歌唱力と、どんな楽曲も華麗に歌いこなす表現力があったことだと思っていたから。
同時期に流行っていた歌手の中でも、頭一つ飛び出してたと思う。(売り方がイマイチだったのがなによりも悔やまれる)
そんなことを思いながら、過去の楽曲をなつかしく聞いてたら、ふと、最近のリリースについて気になって。
ホームページをのぞいたら、新曲をリリースしてた。
「僕はロボットごしの君に恋をする」
これ、ものすごい楽曲だ。
菅原紗由理時代の楽曲とは、絶対的に違う。
また、僕の思っていたTHE SxPLAYのイメージとも少し違う。
すっと耳に馴染むような感覚。
芯のあるボーカルは変わらず伸びやかで、なおかつ、今まで以上に透明感が加わって、ますます魅力的な歌声になっているね。
やっぱり、この人歌上手いわ笑
もっと、もっと、この歌声を聴き続けたくて、この記事を書きました。
応援しています。
ネガティブの海。
部署の中でも、特に自己主張のつよい同僚。
彼女する話の中で、よくでてくるのが、こんなの。
「他人をコントロールすることなんて、絶対にできるわけがない。」
っていうのと、
「他人に心を支配されているなんて馬鹿馬鹿しい。」
ってやつ。
何でもない会話の途中でも、ちょくちょくこんなようなことを挟んでくる。
とても、説教くさい。
彼女が同じことばかり言い出すと、ああまた始まったよ…と思うのと同時に、
むしろ、その言葉に支配されているのはあなたのほうなのでは?と思ってしまう。
他人をコントロールとか、他人に心を支配され…とか、言ってるのを聞いてると、
いつまでたっても人との距離が縮まらない気がして、とても悲しくなる。
この会社、とにかくよくないことばかりが起こる。
ここにいる従業員みんなが、ネガティブの海に支配されている。
邪魔しない歌声。
今期のドラマ。
水曜の綾瀬はるか主演「奥様は~」、木曜「DoctorX」、そして金曜の「コウノドリ」はとりあえず、録画をしてる。
そのなかでも、コウノドリは前作を観ていないけれど、それでも十分に満足できる作品だと思う。
見始めたころは、綾野剛のわざとらしいほどの良い人演技が、どうにも鼻につく印象があったけど笑、今となっては、そういうのを気にすることなく、毎回作品の世界観にどっぷりつかってる感じ。
この作品の良いところは、毎回、感情を揺さぶられるような展開があるのもそうだけど、実は、エンディングの主題歌がとてもいい働きをしていると思う。
この主題歌、第一話を見たときは、あれ?ところで主題歌ってどんな曲だっけ?とまるで、覚えていないほど、印象が無かった。
でも、続けて第二話以降を見ていったときに、分かったんだよな。
印象がないというよりも、ドラマに溶け込んでたんだ。
一体だれが歌ってるんだろう?と思って調べたら、「Uru」の「奇蹟」だった。
Uruの曲、今作が初めての視聴だったけれど、この透明感のある歌声は、一見ありふれたようで、なかなか無い存在だと思う。
作品の世界観を邪魔することなく、まるで、エンディングを彩るBGM一つのようにドラマに寄り添った楽曲。
聴けば聞くほどに、すっと身体に染みわたるような、そんな歌声。
ファーストアルバム「モノクローム」が、来月発売予定とのこと。
今後が楽しみなアーティストの一人。