かっこよくありたい。

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毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

おひとり様上級者。

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世の中は、空前のおひとり様ブーム?!でしょうか。笑

 

おひとり様、って言葉、いつからよく聞くようになっただろう?

 

ひとりファミレス、

ひとり映画、

ひとりカラオケ、

ひとり焼肉。。。

 

ひとり○○と言われてるものって、たくさんあるね。

僕は、ファミレス、映画、カラオケはクリアしてて、焼肉はまだ挑戦したことがない…。この夏、挑戦しようかな、なんて計画していたけど…。

 

こんな話を会社でおばちゃんたちとしていたら、なんと、ひとり○○の上級者がいたんだよな。

 

それは僕の上司。年齢は60を超えてる方なんだけどね。

 

なんと、ひとりディズニー行くって。

 

その人がディズニー好きなのは知ってたし、年パス持ってるのも知ってたんだけど、まさか、一人で行ってるとは思わなかった。(奥さんやお孫さんと一緒に行ってるもんだとばっかり)

 

いつもはさえない上司、というか、本当に上司と認めたくないような人間なんだけど、その時ばかりは、輝いて見えた。というか、見直した。

 

bunta1004.hatenablog.com

↑この上司。

 

別にひとり○○を否定してるわけではなく、なんか、かっこいいな~と思ってしまった。

純粋に、自分の趣味、好きなものを楽しんでるって感じでね。

そして、ひとりでディズニーを楽しんでいるその上司の姿を想像したら、なんだかちょっと萌えてしまった。汗

 

こんな身近に、おひとり様上級者が居たとは…驚き。

夏の終わりは。

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関東地方、梅雨明け宣言があってから、曇り、そして雨続きではないか?

 

ここ最近、まともに日光を浴びてない気がする。

気温も、真夏というにはちょっと低いし、確かに暑いは暑いんだけど、夏らしい暑さではないというか…。ジメジメはしてるから、日本の夏だといえば、その通りなんだけどね…。

 

折角、7月終わりから8月アタマにかけて連休をもらった僕だけど、休み中、全部が曇り、そして雨で、今年はいつもより夏らしく過ごせなかったような気がしている。

 

なんとなくだけど、もう夏っていうより、秋の雰囲気すらある。

お盆が終わると、夏も終わりで、秋が近い証拠なのかな。海には赤とんぼがすごいし、風はどことなく涼しいときもあったり。

 

夏の終わりはとても寂しい。

 

大人になって、社会人になっても、それでも夏の終わりは寂しく感じる。

 

その夏が楽しければ、楽しいほど、寂しくなるんだな。

 

あれっ?てことは、僕の夏はなんだかんだで楽しかったということか?

 

まあ、それならそれでいいか。笑

 

なんとなく、ぼくなつやりたくなってきた。

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休日の効果。

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世間はお盆シーズンで、お仕事がお休みの人も多いだろうけど、僕自身は、先々週あたりで、土日と有休を使って、お先に一週間ほどの連休をとらせてもらった。

 

休日の効果と言ってはなんだけど、ある程度長い休みを取ることって言うのは必要なんだなと思う。特に、遠出したとか特別な何かをしたわけではないんだけどね。

 

というのも、休日明けで仕事に入っても、今までほど仕事中のストレスを感じなかったんだよね。

なんていうか、これまではちょっとしたことでイライラしていたのに、そういうのが、リセットされた感がある。

 

ストレスって、本当に「たまってる」んだな~と思った。

 

有休、去年の夏に使ってから、今年の夏まで使ってなかったんだけど、あるんだから、もっと使っていったほうがいいね。

ていうか、使える状況なら、使いたいんだけどね。笑

 

実は連休明け、休日出勤させられてイライラはしたんだけど、それもなんとなく耐えられたような、いないような…?

過保護のカホコがおもしろい。

過保護のカホコ オリジナル・サウンドトラック

過保護のカホコ、面白い。

 

第一話を見て、ちょっと微妙だな~なんて思ってしまったんだけど(高畑充希の過剰な演技にばかり目が行ってしまって、話があまり入ってこなかった)

 

今となっては、毎週楽しみでテレビの前にスタンバイしている。

 

もともとドラマはほとんど見ていなくて、ここ最近見たのは、ドクターXや、逃げ恥、架空OL日記、東京タラレバ娘、、、あれ?意外とみてる?笑

でもって、今シーズンはこの過保護のカホコのみ視聴してる。

 

実は、第一話は源さんの主題歌を聞きたいがために見ていたくらい。

今は主題歌も楽しみだけど、それよりもドラマの内容にくぎ付け。

 

第五話の今回も、よかった。回を追うごとによくなってきている。

カホコと麦野くんにキュンキュンしてて、胸が苦しい。笑

 

そういうラブコメ要素も楽しいし、それに加えて、毎週色々と考えさせられる部分も。

 

主人公のカホコみたいな素直さって、今の自分にはもう無いなって。

あくまでドラマの中の世界だけど、カホコみたいに世間を知らないからこそできる行動って、現実にもあると思う。

 

社会に揉まれて、だんだんと自分らしさみたいなものがなくなっていく時に、なんとなく、「本当にそれでいいの?」とか、

くだらないことで悩んでいたりするときに「実は、それってとても簡単なことでしょう?」って、問いかけてくれるような、そんなドラマ。

 

擦れてしまった心を本当のあるべき姿に戻してくれる、そんなひと時を、毎週もらっててる。まだまだ、後半戦、これからがもっともっと楽しみなドラマだね。

この会社に来て、学んだこと。

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この土日、とても忙しかった。

土曜日は休日出勤。なぜか、関連会社のイベントの手伝いをさせられ、納得がいかず。

 

上司から、はじめはボランティアで手伝いをしに来てくれといわれたんだけど、それはできないと思ったので、反論。結果、そのすべての時間に対して、時間外手当の支給をさせることを確認してから、しぶしぶ出勤することに。

参加してみたら、実は、若干の過剰人員であることが判明し、さらに怒りが…。

 

さて、タイトルからずれてきてしまったが、今の会社にきてから、もうそろそろ2年になろうとしている。そんな中で、この会社に入ってから学んだことがいくつかあったので、ここに書いてみる。

 

1.つねに、100点をとらなくてもいい。

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一つ一つの業務について、これまでの会社では「100点」を常に取らなければならなかった。前の会社では、120点を目指して、100点を取っても、それが当たり前とされていた。むしろ、120点とらないと評価されない。今の会社では80点だろうが、120点だろうが、何点をとっても全く評価されないからっていう理由もあるかもしれないけど、ただ仕事を回していくだけなら、80点を常に取れるぐらいのスキルがあれば、なんとかなるんだなということを学んだ。

 

2.実は失敗をしても、なんとかなる。

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1と、かぶる部分があるかもしれないけど、ミスをしても大抵のことは何とかなるようにできているんだなと。

そりゃ、職種にもよるだろうけどね。命を扱う仕事なんかでは、それは許されないだろうね。ただ、僕の今やっている仕事では、少しぐらいのミスがあっても、意外と何とかなってきてしまったんだよな。

失敗すれば、謝らなきゃいけないし、叱られるだろうし、それだけじゃすまないこともあるだろうけど、それでも、世の中は何とかなるようにできている、はず。

 

3.できるだけ、誰かに仕事をふる。自分だけで抱え込まない。

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常に人が足りないと、必然的に一人が抱え込む仕事の量が多くなる。僕も今の状況はそんな感じだけど、できる限り、自分だけで仕事を抱え込むことをしないようにしている。手が空いてる人がいれば、どんどんふっていいし、振られたほうも、「ありがとう」という感謝の気持ちをきちんと伝えれば、嫌な気持ちはしないことが、多いと思う。ある程度の限度はあると思うけどね。

同僚としても、仕事を抱え込みすぎて、失敗されるよりも、皆で手分けしてやって、迅速に、そして正確に行ったほうが、気持ちが良かったりするもので。

 

4.仕事は、楽をしてもいい。

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楽をするというのは、手を抜くという意味ではなくて、効率化していいんだということ。

昔からのやり方で手間はかかるが100点をとる方法よりも、80点だが手間を減らして必要な答えを導き出せる方法を使用する、というような具合に。

ただ、ネックなのは長くその部署にいる人達の中には、昔からの慣れたやり方を壊したくないという人が比較的多かったりすることだね。昔からのやり方にも、それなりの理由があるはずだから、とりあえずやってみて、それぞれのいいところ悪いところをあぶりだしてく必要はあると思う。

 

 

主にこの4点を念頭に置いて、最近は仕事をしてる。

別に、80点取れればいいからと言って、適当に仕事してるわけではないし、自分が楽をしたいから、同僚に仕事を振るわけでもない。

でも、これらのことに気が付いてからは、とても気持ちが楽になったんだよね。日々の仕事に対する重圧が少し、軽くなったというか。

 

だけど、すべての会社や職種にこの考え方が通用するとは思えないから、今の会社にいる間だけかもしれない。

この会社は、賞与の査定も無いに等しいし、つねに目配せしてる口うるさい上司もそばにいないので、こういうのが許されるようなところはあるのかも。

 

でも、少なくともこの会社に来なければ、こういうラフな考え方に触れることは、僕の性格上、一生できなかっただろうと思うから、その点に関しては良かったと思う。笑

夏休みにしたいこと、できたかな。

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およそ一週間あったお休みも、もう終わりです。

本当に早かったなあ。

 

どうして、休みって一瞬なんだろうね。

別に、とてつもなく楽しいことしてたわけでもないのにな…。

 

というわけで、休みが始まる前に書いた「やりたいことリスト」。

どれくらいできたのか、書いていきたいと思います。

 

bunta1004.hatenablog.com

 

・とりあえず、散髪。⇒

⇒できた。初日の最低限の目標達成!

 

・銀行まわりをする。(給料日後はいつもしている)⇒

⇒これも、達成。毎月の日課なので、むしろ休み中に余裕をもってできてよかった。

 

・映画を見に行く。(ポケモンの最新作が気になってる)⇒

⇒「キミにきめた!」観に行きました!割とよかった。

これのおかげで夏休みっぽい思い出が作れてよかった!汗

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 ・できれば、小旅行。⇒×

できなかった。予定も組んでいなかったし、お金もなかった。できるとも思っていなかったけど。笑

 

・筋トレをちゃんとする。(休みだからと言って、だらけない)⇒×

見事にだらけました。笑 7日中、3日ぐらいしかやってない。休みだからとか、お腹痛いからとか、腰が痛いからとか、なんだかんだ理由をつけてやらないことが多かった。(まあすべて事実だったけど…)

 

・積んでた本を読む。⇒

読みかけたりはしました。数ページぐらい…笑←読んだうちに入らない?

 

・ドラクエ最新作をやりたい。⇒

やり始めました。今のところLv20ぐらい。まだまだ序盤かな。

なかなか面白い。

 

・資格の勉強を…始めなければ。⇒×

・あとは、クリーニング出しそびれてる冬物の整理とか…?⇒×

やっていません。やらなければ…

 

・プールとか、行ってみる?(混雑するし、一人プールは…)⇒×

連日の悪天候。曇り、雨が続いていたし、レジャー系プールって結構高いんだよね…。

 

結果、10個中5個達成?と言っていいのか…

 

夏休みらしいのは初日だけでした。そのあとは家でだらだらしたり、DVD借りに行ったり、ゲームソフトを買ったり、いつもの休日にしているようなことをやっただけだったなあ。

他には夏らしく、とある水族館へ行ったりもしましたが、、、一人水族館というのは、思った以上に寂しいものだったり。汗

 

思えば、学生時代の夏休みもこんな感じだったような…。笑

いつもの夏休みといえばその通りだったので、これはこれでいいのかなぁ、なんてね。

 有休使えただけ、良しとしよう。

BoAオススメ楽曲10選【マイナー楽曲編】後半

MADE IN TWENTY(20)(DVD付)

BoAのシングルカットされていない楽曲の中で、特におすすめの楽曲紹介。10曲中、後半の5曲です。

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 ↑前半はこちら。

 

6.First snow(2005.12)

【配信限定AL「Merry Christmas from BoA」・4thAL「OUTGROW」収録】

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ヒットシングル「メリクリ」がリリースされたその翌年、同じく冬にウィンターソングアルバムとして配信限定でリリースされた「Merry Christmas from BoA」にリードナンバーとして収録されていた楽曲。メリクリが泣きのバラードであるのに対し、こちらは心温まるハートウォーミングなバラードに仕上がっている。歌詞の最後に韓国語の歌詞が入るのが印象的。

 

7.Candle Lights(2006.11)

【22thSingle「Winter Love」・5thAL「MADE IN TWENTY(20)」収録】

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バラードシングル「Winter Love」のカップリング曲。こちらも冬のクリスマス前にリリースされた楽曲の一つで、クリスマスライブで披露された。サビでは、美しいファルセットを堪能できる大人っぽいバラード曲。

 

8.AGRESSIVE(2008.2)

【6thAL「THE FACE」収録】

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6thAL「THE FACE」収録のアップテンポナンバー。

アルバムの一曲目ということもあり、とても攻めている。

↑のライブでは、ダンスナンバー「抱きしめる」のあとに披露され、盛り上がりのピークを迎えるにふさわしいパフォーマンスとなっている。

 

9.Happy Birthday(2008.2)

【6thAL「THE FACE」収録】

youtu.be


同じく、6thAL「THE FACE」より。こちらは、ミディアムテンポのポップナンバー。

↑のライブでは、ファルセットの伸びが素晴らしく、とても完成度の高い歌唱。

 

10.Right Here, Right Everywhere(2017.7)

【配信限定シングル】

youtu.be

現時点での最新作。配信限定シングル。

ピアノの旋律が美しいシンプルなバラード。ここ最近のBoAのバラードというと、バックに壮大なバンドが構えているようなものよりも、こういう歌をメインにした楽曲が多くなった気がする。日本語の発音、そして歌唱力に自信がついてきたことの裏返しでもあるのかな。

 

以上、10曲。

もちろん、僕個人の好みもあるし、もっといい曲あるよ!という人もいると思うのだけど、今回はこの10曲という結果になりました。

この記事を書くにあたり、BoAの曲を改めて聞き直してみて、やっぱり、この人はアルバム曲のほうがいい曲多いなと思いました。笑

BoAといえば、「VALENTI」のようにバキバキに踊りまくるのをイメージしがちだけれども、ふたを開ければ、実はバラード曲のほうが良曲に恵まれていたりする。そして、ライブでのパフォーマンスもダンス曲よりもバラード曲のほうが多かったりすることもあるぐらい。

近頃は日本での活動が落ち着いてきているけれども、また日本でもアルバム出したりして、名バラードを聞かせてくれる日が来るといいな、なんて。