かっこよくありたい。

かっこよくありたい。

毎日を楽しく生きたい。30代ゲイが、雑多に日常をつづるブログ。

西内まりや、次のモーションは…?

【早期購入特典あり】Motion(カードカレンダー付) 

西内まりやの新曲、「Motion」が意外と良いなと思って、最近よく聞いてる。

 

というのも、実はこの人のバラード曲があまり好みじゃなくて、この人の曲を聴くことをずっと避けてきたからだ。この人の英語詩聞くのがちょっと苦手だった;

 

ただ、今回の「Motion」に限って言えば、曲調もダンスも歌詞の世界観も、この人によく合ってるなと思う。

 

この人って、女優で、歌手で、モデルっていういくつもの肩書を持ってる。どれをやっても、そつなくこなすイメージがあるけれど、これといってパッとしないのはなぜだろうね。

 

見た目もかわいくて、美人で、スタイル抜群。若くて、スポーツ万能。歌も歌えて、楽器も弾ける。作詞作曲もできて、さらには演技までできるなんて、こんなに非の打ちどころのない人って、芸能人でも探したってなかなかいないんじゃない?かなと思う。

 

でも、実はその、「なんでもそこそこにできちゃう」っていう、文句のつけようがないってところが弱点だったりするのかなと、思う。

 

モデルをやれば、抜群のスタイルで華があるし、CMに出れば、可愛らしいルックスで目を引くし、ドラマに出れば、そこそこの演技で違和感がないし、歌えば、十分に上手いと思える歌唱力がある。

それでも、特筆する点がないなという意味で、「あれ?この人って本当は何をやってる人?」って感じで、結果イマイチ印象に残らなかったりするね。

それがこの人が「器用貧乏」だなんて言われてしまう理由か。

 

個人的には、やっぱり歌をメインにしてくのがいいと思う。

売れっ子の女優でも、実は歌手として歌を出してた人は意外といたりするけれど、やっぱり女優の○○が歌ってるだけっていう、片手間のイメージがどうしても出来上がってしまうことが多い気がする。けれども、彼女は違う感じなんだよな。

それでも歌手でやってくにしたって、それこそ路線を定めていく必要はあるのかなと思う。これまでに出してきたシングルを見ると、ちょっと歌手という路線の中でも、ブレブレのいかにも模索中ですって感じだから。

 

そういった意味では、今回の新曲「Motion」は、シングル7枚目にして、やっと彼女らしい路線を見つけられたように思ったのだけど、どうだろう?

視聴率の振るわなかったドラマのほうは見てないのでわからないけれども、この曲に限って言えば、人におすすめできる作品だと思う。

 

歌手としての西内まりや、彼女の次のモーションに期待してみたいな、なんて。笑

youtu.be

時を巻き戻せるものならば。

f:id:bunta1004:20170320000450j:plain

アプリで前に会ったことのある人から、最近になってLINEがきてた。

 

僕がその人とアプリでやり取りをしてたのはおよそ2年ほど前。

2度会って、それ以降は連絡を取ってなかった。

 

その彼は、自分よりも年下だった。2年前に確か大学生だったはずだから、僕よりは3つくらい下かな。

 

その彼はアプリで誰かに会うのは、確か僕が初めてだったみたい。一度会って、その後3か月ぐらいLINEをずっとやってて、でも、そのうちに僕が当時の彼と付き合うことになったから、だんだんと遠のいていったって感じ。

 

どうやら彼は、自分の目指してた資格試験に合格したようで、その報告もかねて、近いうちにメシでもどうですかって感じで誘ってきた。

 

試験はなかなかの難関資格だから、相当勉強したんだろなって思う。

彼を思うと、なんだか自分がとてつもなくダメなやつに思えてしまう。

 

大学を卒業して、これから自分の夢をつかみに行く彼を見たらきっと、僕は自分が情けなくてどうしようもなくなると思ったから。

 

その誘い、なんとなくごまかして、断ってしまったよ。

 

自分と人を比べるのは良くないけど、やっぱり焦る。焦る。焦る。

めんどくさい世の中。

f:id:bunta1004:20170315220755j:plain

仕事。

めんどくさい。

 

仕事の同僚。

もっとめんどくさい。

 

小さなことで、グチグチ言ってくる上司。

とてもめんどくさい。

 

その上司に叱られた腹いせに、他の人間に当たり散らす同僚。

余計にめんどくさい。

 

そして、その同僚の機嫌を取りながらうまくやっていこうと頑張ること。

この上なくめんどくさい。

 

ああ、なんてめんどくさい世の中だろう。

たまにはこんなブログでもいいかな。

筋トレをやる理由。

f:id:bunta1004:20170312013534j:plain

そういえば、先週の金曜日、会社で健康診断があった。

 

身長は去年より-1cm、体重は-5kg。

 

身長のほうは誤差だということにして(笑)、問題は体重。

 

分かってはいたけれども、やせちゃったのはショックだな。

 

去年の秋ごろから体調を崩してて、思うように食事がとれなかった。

それに加えて、秋以降、筋トレもサボり気味になってて、最近もひどくお腹を壊したり、3か月おきぐらいにくる片頭痛に悩まされたりで、食事量もトレーニングの頻度も減ってた。

 

なんとか、夏までには持ち直したいな。

今日も筋トレしたけれど、今まで使ってた重量のダンベルが異様に重く感じた。

 

せっかく筋トレをやるのだから、去年よりデカくなってなきゃ、なんか意味がない気がする。

 

最近、何のために筋トレしてるんだろ?って思ってしまうことがあったりする。

でもやめたくないんだ。やっぱりなんかやってなきゃ、いたたまれないからやる。

 

前は、筋肉つけてモテたいからとか、自分を変えたいからとかだった。

もちろん今でも、根底にはそういうのがあるけれど、それよりも「ここまで続けてきた意地」みたいなもんがある。

 

筋トレをやる理由は、「やらなきゃいけないから、やる。」そんな感じ。

マウンティング男。

f:id:bunta1004:20170311184217j:plain

こういうのマウンティングって言うのかよくわからないんだけど、今いる会社の上司が、やたらと、前にいた会社(先頭にPが付く電気機器メーカー)の話を事あるごとに出してくる。

 

要は、自分がそこそこ名の知れた大企業に定年までいたことを自慢したいのかな?って感じなんだな。

そりゃ大きい会社だったら、傾きかけの中小企業とはまったくの違うやり方で、色々なことが行われてるんだろう。福利厚生だって充実してるだろうし、給与もこことは大きく違った額が支払われてたんだろうから、不満があるのはわかる。

 

けれども、定年退職後にここへ来ることを決めたのは自分なのだから、いつまでも過去を引きずるのはみっともない。

 

というか、給与なんて大企業時代と比べたら、半分にも満たない額だろうが、それでもここの会社では、給与額でいえば社長を除いて上位3位には入るような額をもらってるんだから、むしろそれに見合った仕事をしてほしいとすら思う。

 

あとは、反発してこないとわかってる相手に対してだけ強く出たりするのも、みっともないのでやめてほしいし、適当に指図して、部下の手柄をあたかも自分の成果だという顔をして、社長に報告に行くのとかも、ものすごく醜い。

 

口先だけで人を使っていられる時代は遠の昔に終わったのだよと、その上司に言ってやりたいな。(言えないけど笑)

心地よい、井戸端会議。

f:id:bunta1004:20170306225137j:plain

眠い。とにかく眠い。

仕事中も眠い。仕事終わって帰ってきたら、もっと眠い。

 

「春はとにかく眠くなる」と、この前の「はやく起きた朝は…」で由美ちゃんが言っていたけど、確かにそう思う。

 

というか、僕の場合は別に春じゃなくても眠いんだけどね。

 

はやく起きた朝は…の番組が好きで、最近は録画して見ていたりする。

あの三人の絶妙な空気感と、井戸端会議的なトークが実に好み。

 

貴理ちゃんは、あの三人の中でしゃべってるとき、本当に自然体だなと思う。

場を仕切るのとか、話にちゃんとオチをつけてるとことか、さすが芸能人だなあと、いつも感心する。

 

直美ちゃんは、笑いのツボがたまにおかしいけれども、本当に貴理ちゃんの話が好きなんだなというのが、伝わってくる。

 

由美ちゃんは、他の二人と少し距離があるように見える時があるけれど、結構、歯に衣着せぬ物言いをしていて、そこがまた面白いし、この人は本当に真面目な人なんだろうな~というのをいつも感じる。

 

女性3人で長い間同じ仕事をしていると、きっと見えない苦労がたくさんあるのだと思う。けれども、そういうのをあまり感じさせずに、とても自然体な雰囲気を醸し出してるのがこの番組の魅力だと思うし、プロの仕事なのだと思う。

 

こういう井戸端会議的なトークって、いつまで聞いてても飽きないんだよな~。

これからも末永く続いてほしいと思っている、数少ないテレビ番組。

 

 

夢追い人。

f:id:bunta1004:20170226234036j:plain

3年ぐらい前、アプリを使っていろんな人と実際に出会っていた時に、その中にオーボエをやってる人がいた。

 

大学の音楽系の学部に通いながら、実際にクラシックのコンサートでも演奏していて、それでお金も稼いでるような人だった。

 

一度、現役で入った四年生大学を卒業後、再度、音楽を学ぶために大学に入りなおしたというのだから、素直にすごいと思った。

 

初めてメッセージをもらってから、一か月ぐらいの間、頻繁にやり取りをしあって、そのうち会うことになった。

 

年齢は自分より2つ年上で、その彼も同じ神奈川県内に住んでいたことから、そんなに会うことに抵抗はなかったかな。

 

待ち合わせは、横浜駅。行先は、僕が予約しておいたチェーンの居酒屋。

 

お互いの近況とか、ゲイとしての気づきの話とか、他愛もない話をしてたんだけど、なんとなく、この人とは2回目は無いんだろうなという直感があった。

 

その後、実はもう一度会う機会があって、その時は、焼肉を食べに行ったけど、それが最後。連絡自体は、途絶えながらもちょくちょくあったけど、そのうち僕のほうに彼氏ができたこともあって、アプリからフェードアウトしたため、その後はわからない。

 

海外に音楽の勉強しに行くような話もしてたなあ。

夢をつかむために頑張ってた彼の話に感心しながらも、自分の無力さを思い知らされて、なんとなく悔しかったんだよな。